天然性侵略と模造愛

劇場公開日:

解説

ヒモ青年が不思議なメッセージを受信し、それをきっかけに巨大な陰謀に巻き込まれていくSFサスペンス。監督は、13年にわたり4本の長編劇映画をたった一人で作り上げ、ベルリン国際映画祭をはじめ全世界の映画祭からの招待が続くアンダーグラウンドの異才・山岡信貴。

2005年製作/106分/日本
配給:フライング・ジブ
劇場公開日:2005年11月19日

ストーリー

恋人のマヒルに働かせて、自分はのんびり自堕落な生活を楽しむ、いわゆるヒモ暮らしの青年ナナセ。ある日、不思議なメッセージをきっかけに、彼の身辺に異変が起こり始める。どうやら、ナナセそっくりの男がいる。それも一人や二人ではない。それらの異変の裏にちらつく20年前に失踪した生物科学者の父の影。そして、地球外から来た謎の生命体の死骸…。些細な事件は、やがて生物としての人類の危機へとなだれ込んでゆくのだった。

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