劇場公開日 2004年5月29日

下妻物語のレビュー・感想・評価

全70件中、61~70件目を表示

5.0ロリータ文化

2014年11月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

何回見ても全然飽きない作品で
とても面白いです。
中島哲也監督のすごいところは
そこだと思います。
深田恭子のロリータ姿は可愛いです。
2000年代にはコギャルの時期もあり
いろんな時期がある女優さんですね。

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タテスジコ

5.0最高!

2013年11月26日
Androidアプリから投稿

笑える

楽しい

気になって見てみた。そのぐらいだったけど
いざ見てみると開始からハマってました(笑)
すごくテンポが良かったし、笑えるしww
友情もあってとてもよかった!
幸せを勝ち取ることは不幸に耐えるより勇気がいる。
こんな深い言葉もあったし、何度見てもいい作品だと思います!

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野水達矢

5.0だいすき

2013年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

興奮

中島哲也監督が好きになったきっかけの作品。「人間は大きな幸せを目の前にすると急に臆病になる。幸せを勝ち取るには不幸に耐えることより勇気がいるの」

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diaz

4.0飽きさせない面白さ、映像も興味深い

2013年3月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

古典的な主人公設定とストーリー展開をテンポ良く描いていて、飽きさせない面白さがある。ロリータにあわせてか、なんということもない農村風景が意外と美しく撮られていたりする。おそらく何度も観たくなる作品です。

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Spenser

4.0B級ぽいのに新鮮な演出で面白い

2013年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

総合:80点
ストーリー: 70
キャスト: 85
演出: 85
ビジュアル: 75
音楽: 80

 一歩間違えば素人感覚の下品なB級喜劇なのに、そこを踏みとどまって新鮮な感覚の面白くてお馬鹿で、それなのになんとなくおしゃれな喜劇になっている。それがジャスコで服を買ったり水野晴郎が弁当を買うだけで笑いを引き起こす。この演出は勇気ある挑戦だろう。ヤンキーもロリータ少女も出てこなくて内容は違うのだが、この不思議な感覚と雰囲気はどことなく「アメリ」にも共通している。
 それに一人の世界に住んでふわふわと掴みどころのない深田恭子(ちょっと滑舌は悪い)と強引な土屋アンナの、世間からつまはじきの主演の二人の演技と存在感が非常に良くて、視聴者を引き付け退屈させなくて映画を楽しくしている。空と大地を広大に撮影し突然切り替わったり歪んだりするカメラワークも面白いし、ところどころで出てくる管野よう子の音楽もいい。

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Cape God

4.5演出は異色ながら、基本は驚きの王道映画!

2012年4月6日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

中島哲也監督が現在のスタイルを確立した記念すべき作品。

劇場公開時はさほど興味惹かれず、後からDVDで見たら、これが面白いの何のって!
今、久し振りに見てもやっぱり面白い。

漫画みたいなストーリーながら、ユニークな演出で味付けし、“友情”とか“夢”とかをきちんと描いてみせる。
一見奇抜で異色だと思うが、実は笑って泣ける超王道映画なのだ。

深田恭子、土屋アンナの2人は、この2人以外考えられないドハマり役。

中島哲也監督の快進撃はここから始まった!

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近大

4.0はまり役!!

2011年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

見てすぐの感想は深田恭子も土屋アンナも凄いハマり役!!
どっちも良いキャラ出してて良かったし、脇役では宮迫のお父さん役が面白かった。映画というよりコントに近いかも!?(笑)
ここまでくると笑いたいときに見る映画としてはおすすめできる作品だと思います。

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singjay

4.5「こう見えて感動大作」は嘘じゃない

2010年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

映画の宣伝コピーにあった、「こう見えて感動大作」って言葉に嘘はありませんでした。

深田恭子と土屋アンナの二人に爆笑爆笑の連続で、お腹が痛くなるくらい笑わせておいて、最後の深田の啖呵を切るシーンではちょっとホロリとさせる。
この二人の配役は、本当にはまっていて楽しめました。
特にこのロリータファッションを着こなし、不思議感タップリの役は深キョン以外には出来ないと思います。

全体的に監督のやりたい放題とも見えるけど、これだけ楽しませてくれたらもう好きなだけやって下さい、楽しませてもらいますって感じでした。

心に染みる映画も好きですが、こうやって単純に楽しめる事も大切ですよね。(^-^)
まだ観ていない方には、是非観て頂きたいです。

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くろすけ

4.0中島哲也、入魂の1本

2009年3月22日
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

中島監督の最新作「パコと魔法の絵本」は、“策士策に溺れる”という一言に尽きて、映像ならびに演出のトリックや技巧と、肝心の物語が乖離してしまっていて、映画の世界に素直に入っていくことができなかった。これは「嫌われ松子の一生」にも、その予兆は多少あったけれども。。

でも、久々の劇場長編作であり、実質的に映画デビューと言ってもいいであろう「下妻物語」は、素直に素晴らしかったと思う。何が素晴らしいって、石橋を叩いて、それでも渡らないような作品が並ぶ東宝のラインナップの中において、テレビの観客にも通じる大衆性を残しつつも、しっかりと自分の世界観や作家性を盛り込んだ作品を撮りあげ、しかもそれがヒットしたのだから素晴らしい。他の東宝作品の興行収入に比べたら、小さい、本当に小さいヒットではあるけども、こういう映画が作ら、ヒットしたという実績は見逃せない。

役者陣もそれまでのイメージを打ち破って、監督の胸に飛び込んだ深田恭子と、鮮烈な印象を残す土屋アンナが素晴らしい。2人の熱演もあって、終盤のシーンでは思わず涙腺が緩んでしまった。こういう作品がもっと増えて、もっとヒットしてくれたらいいなぁ、と切に思う。

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ダース平太

4.5可愛い!楽しい!笑える!

2008年10月31日

笑える

楽しい

萌える

テンポがよく、笑えて、時に切なくなり…120分があっという間に感じた映画です。
深田恭子演じるロリータと土屋アンナ演じるヤンキーという、
普通あまり関わらない2人をコミカルに描いたこの作品。
作中にアニメを用いたりなど、他ではあまり見ない手法が使われていて新鮮です^^

結末は約束通りの単純なものですが、純粋に楽しい!
頭からっぽにして楽しめる作品だと思います。

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ぷりん