下妻物語のレビュー・感想・評価

素直におもしろい！
しかも結末もしっかりしてて大満足でした

色彩強めだから、スマホの小さい画面で見たのは少しもったいなかったかな

深キョンと土屋アンナがかわいい
EDの2人のじゃれあいがかわいくてかわいくて……
衣装交換？も似合ってて素敵でした！

まあまあ笑えた

中盤までまったく面白くなかったので、無駄な時間を使ってしまった・・・と思いましたが、後半は面白かったので良かったです。
深田恭子さんはロリータより、むしろヤンキーの方が似合っていると思ったのは僕だけでしょうか？

軽快なテンポと絶妙の演出で、見終わったあとの爽快感が止まらない。見たのが２回目なのにこの新鮮さ。ばかばかしすぎて感動を覚えるし、何より娘二人の存在感がすごい。エンドロールで「タイムマシンにお願い」が流れるなんて痛快かつ意味ありげで素敵すぎる。最近、こんな映画観てないなあ。

こだわりがすごい！

有名だけど、なんだかずっと見逃していてAmazon primeにて鑑賞。

人情溢れるヤンキーのイチゴ・土屋アンナと対照的な全く感情が動くことないロリータファッションのモモコ・深田恭子。

全然タイプは違うのに、人に合わせず、ひとりで自分の信念を一切曲げず、冷めまくったモモコにイチゴは尊敬の念。

そのイチゴと一緒にいることで、徐々に感情を持つようになるモモコ。

お互い強く自分の信念を持ち、曲げず、流されず、でもそこにお互いの良い部分が加わり、ふたりとも刺激しあって成長していく。

笑いもあり、テンポも良く、土屋アンナがかっこよすぎて、なんだかスカッとした気持ちになる好き作品でした。

ストーリーはなく、ただバカすぎて笑える。
ひたすらテンポがいいコメディ。

これはよい百合。周りを斜に見る冷めた性格のせいで友達のいないロリータ(深田恭子)と、曲がったことが大嫌いな熱血純情派ヤンキー(土屋アンナ)の友情！からの百合！！アニメを挟んだりしてテンポもよく、曲も良い。原作小説にはなかった仕掛けや胸熱シーンもたくさん。
樹木希林や篠原涼子とか脇役も豪華。

原作の小説はよりボリュームがあって心理描写も細かいので、映画が気に入れば是非ともそちらもチェックを！2も出てるよ！ちなみに漫画版もあります！

役にハマっててほんとに面白い！！

深キョンかわいい。土屋アンナカッコいい。
下妻に住むロリータの話。ベルサーチのパチモンを売ろうとしたところでレディースの土屋アンナと出会う。
ヤンキーも人の心を動かせる力があるんやなと感じた。ベイビーシャニンスターというブランド覚えた。

全く期待してなかったけどアンナと深田恭子可愛い。

面白い！
テンポも良い、笑いのセンスも抜群だとおもう。
主役２人中心にキャスティングも良かった。個人的には深キョン苦手だが、深キョン以外にこの役はいないと思う。
あと荒川良々、はまりすぎ。喋らなくても面白い。
ジャスコや尼崎に良く怒られんかったね。

泣いた。大好きです。本も読んでみたがこの映画の方がラストいいかなぁと思いました。

友情ものとして傑作だと思う。
笑いの方もはずしていない。ジャスコだよの言い方、声色。

笑いの要素が多く、おもしろかった。映像に斬新さを取り入れている部分が多く、見ごたえがあった。ただし、ストーリーは矛盾だらけで、最低だった。明らかにジャスコをバカにしている表現が一番良かった。

中学生のころ友達がバイブル的に崇拝してて、ふと思い出してレンタルして観た。深キョンも土屋アンナもとんでもなく可愛い！ロリータ好きのあの子が崇拝してたのがよくわかる。ヒロインの二人ももちろん、出て来る人がいちいちツボで、何度見てもキュンキュンする。特に篠原涼子の胡散臭い母親役がいい！すき！

笑いどころもあればジーンと来るところもある良い作品だと思います。
ゴリゴリのロリータ深キョンも良いし、ヤンキーの土屋アンナは最高でしたね。人選をミスっていたらこうはならなかった。

某マンガ雑誌に原作でもあったのかと思うくらい鉄板の青春モノ。
ストーリーは王道というか様式美すら感じる凡庸さだけれど
キャストとか設定とか、そういう味付けのお陰で楽しめる作品になっていると思う。

…というか、深田恭子が可愛すぎてすごい。
もう作品の印象がほとんどそっちに持っていかれたくらい。
土屋アンナもきれいだし、阿部サダヲもツヤツヤしてる。
そうかもう13年も経ったのか、と妙な感傷を覚えてしまった。

いまいち！！
世界観が好きになれい

日本映画には珍しい、世界に通用する普遍性と娯楽性と日本のオリジナリティを兼ね備えた、すごい名作だと思っています。2人のヒロインの、世の中の偏見に流されない、しなやかな強さと、可愛らしさ、そして友情の熱さに、不覚にも感動してしまいました（笑）。

土屋アンナと深田恭子のハマりっぷりも見事です。名場面の誉れ高い茨城の駅での二人のやり取りや、土屋アンナの失恋場面、深田恭子が徹夜で刺繍を仕上げるシーンとか、なんだか可愛らしくてたまらない場面も数多く、また阿部サダヲら共演陣の怪演も見所の一つです。

とにかくキワモノでは全くなくて、堂々とした青春ドラマ。英国ではカミカゼ・ガールズというタイトルでDVDが売られていました‼️

独特の世界観でそれだけで観る価値があると思うけど、
個人的には主人公とその友人とのあれこれを描いたドラマとしてこの映画を推したい。