劇場公開日 1994年7月30日

「 NYで水産局の仕事をしていたアクセル。アリゾナでキャデラックを売...」アリゾナ・ドリーム kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0 NYで水産局の仕事をしていたアクセル。アリゾナでキャデラックを売...

2018年10月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 NYで水産局の仕事をしていたアクセル。アリゾナでキャデラックを売れとすすめる叔父。客である未亡人と連れ子にあたるグレース。最初は未亡人エレインとできてしまうアクセル。手作りの飛行機でパプアニューギニアに行きたがるエレイン。何度も試作機で失敗し、大木に激突するまでが心地よい。アラスカを中心に魚が飛んでいく映像も良かったのに、叔父が死んでからは普通のドラマになってしまったような気がする。

 『北北西に進路をとれ』『ゴッドファーザー』にこだわりを見せるヴィンセント・ギャロの演技も面白い。アメリカンドリームをおいかけて成功しても、それは夢でしかない。フランスから見たアメリカ社会への風刺ともとれる。アラスカでのジョニー・デップが真実なのか、どこまでが夢だかわからないという難解さ。自殺さえなければもっと評価してもいいかもしれない

kossy