劇場公開日 1977年12月29日

「寅屋に下宿している中村雅俊は失恋の末に自殺未遂のガス爆発を起こす。 寅さんは長崎の実家に逃げ帰った中村雅俊の姉の藤村志保に惚れてしまう。」男はつらいよ 寅次郎頑張れ! ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0寅屋に下宿している中村雅俊は失恋の末に自殺未遂のガス爆発を起こす。 寅さんは長崎の実家に逃げ帰った中村雅俊の姉の藤村志保に惚れてしまう。

2020年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

単純

BSテレビ東京で映画「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」を見た。
劇場公開日 1977年12月29日

渥美清49才
倍賞千恵子36才
マドンナは藤村志保38才
ゲストは中村雅俊26才
大竹しのぶ20才

今回はオープニングの小芝居がちょっと面白かった。
寅さんが旅先で見る夢で、西洋風の家の豪華なベッドで寅さんは目覚める。さくらたちが金持ちになって、古い寅屋の家も売り払ってしまっていた。

以下本編、

電気工事の会社に勤める中村雅俊と
食堂の手伝いをやっている大竹しのぶとの恋愛が脚本の柱。

寅屋に下宿している中村雅俊は失恋の末に自殺未遂のガス爆発を起こす。
寅さんは長崎の実家に逃げ帰った中村雅俊の姉の藤村志保に惚れてしまう。

ストーリーはそれだけで、特に驚きやひねりがあるわけではない。
フレッシュな大竹しのぶと中村雅俊の当時の姿が見ものと言えば見ものである。

上映時間は95分。
満足度は5点満点で2点☆☆です。

ドン・チャック