幸せのレシピのレビュー・感想・評価
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こう言っちゃ何だけど
女の子の後輩に勧められて鑑賞。確かに女の子が好きそうな内容ですね。
でもね、飲食店に勤めている私に言わせて頂くと、仕事が長くて辛くてあんな余裕ありませんでっせ。あんな小綺麗でスタイリッシュではありません。まあそういうこと言い出したらきりが無いかな、アハハ
アーロン・エッカートかっこいいんだけど、けつあごが気になりました。...
アーロン・エッカートかっこいいんだけど、けつあごが気になりました。
でも向こうじゃけつあごってセクシーなんですよね。
冒頭の方、いきなり暗い展開で、
え、タイトル幸せのレシピですよね・・?って確認したくなる感じです。
でも、まぁ恋は人を変えるんですね。
結果的には見て幸せになれたのでよかったです。
好きな映画
とにかく良かった!
久々に大好きな映画に出会えた(^^)
明るくハッピーな話かと思いきや、ほろりと来るところもあって、ゾーイ役の子がこの映画を引きたてていたのかなと感じた。
映画の雰囲気も好き。
ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」をキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演...
ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」をキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演でリメイクしたロマンティック・コメディ。「シャイン」のスコット・ヒックス監督がメガホンを取る。マンハッタンにある高級レストランの料理長を務めるケイトは、突然の事故で姉を亡くし、9歳の姪ゾーイを引き取ることに。一方、職場には新進気鋭の料理人ニックが副料理長として加入する。完璧主義者のケイトは陽気な性格のニックに反感を募らせていくが……。
仕事人間のケイトがゾーイを引き取り、ニックと出会い、徐々に変わっていく?
和やかな映画だが、合間合間に姉の死やゾーイの悲しみが垣間見える
ニックがアナ雪の男そっくりで途中からそれにしか見えない
ほっこり映画
2015.4.23 DVD
アーロン・エッカートのイタリア被れが楽しい
ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドリメイク。
「君のその強気が問題だ」←はっきりとは覚えて無いが、確かこんなセリフをセラピーから言われる高飛車女性シェフにキャサリン・ゼダ・ジョーンズ。
実は悲しい事があると倉庫でひっそりと泣いたりする繊細な一面も持っている。
それでも苦労して今の地位を確保しただけに朝早くの買い出しもし、廻りから一目置かれている。
ところが悲劇が!
突如としてアビゲイルちゃんを引き取る事になった隙に、イタリア被れのアーロン・エッカートが入り込む。
有名シェフ役なのに映画の中では味見をしたり、飾りを付けたりしているだけ…実際には全く料理はした事が無いとインタビューで彼女は語っていたが、映画を観ていると凄く料理が得意そうに見えるのは、監督の演出もあるのでしょうが、映像による“トリック”と言って良いのでしょうね。
そしてアーロン・エッカートの瓢々とした演技はなかなかのもので、アビゲイルちゃんのすねた演技は、もはや“芸”ですね。
ラブコメとしては笑い所がアーロン・エッカートのイタリア被れっぷりだけなのが寂しく、もっと沢山美味しそうな料理の数々が視覚的に見せて貰えれば楽しく観れたと思うのですが…まぁ、サファリパーティーは楽しそうでしたが。
(2007年9月30日TOHOシネマズ錦糸町3スクリーン)
何度観ても好きな作品
この雰囲気すごく好きです
リトルミスサンシャインに出てたアビゲイルがこんなに可愛らしくなってるなんて!!
ゾーイ、ケイト、ニック三人の関係がとてもいとおしい
何回観ても飽きない作品。おすすめです
安心して観られるハッピーエンド
二回目。レストランで出る食事より、プライベートで食べてるご飯の方が美味しそう。でも、料理へのこだわり方はアメリカ人らしくドライかな?
ハリウッド映画らしく、誰もが納得するハッピーエンドで安心して観られる。
面白いけど普通
みている時はホロリとしたり笑顔になったりするんだけど、見終わった後に、、、、
なんだか普通だったなぁーと思う。
仕事をあんな風に辞める人はいない。
セラピーに行っているけど、やはり意味がなく日常報告の一幕になっている。
ゾーイはすごく可愛い(^^)
幸せのレシピの題名もどこから来ているのだろうか
男と女って難しいね。
イタリア・ドイツへの出張の時の飛行機の中で見ました。
1人で生きるために頑張る女性シェフの矜持と、もっと普通にやればと後押しする男性シェフ。
恋愛でも、多分職場でも、女と女は難しいね。
でも、溝をどう埋めるかを考えさせられました。
3人のハートが溶け合って素敵な味に♪
ニックによって、かたくなで完璧主義だったケイトの心がとろっと解けていく様は展開が読めていても心地よかった。姪のゾーイも彼のオープンマインド精神で自分の気持ちを出せるようになり、心が軽くなっていく。こんな男性がそばにいてくれたら、痛手から立ち直れるような気がする。
ニック役のアーロン・エッカートは雰囲気のある好きな俳優なので、何度観ても良い! タイトル通り、幸せな気持ちにしてくれる作品です。
原版にほぼ忠実
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:80点 )
ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」のハリウッド版再映画化作品で、舞台はドイツからニューヨークにと移っているが、物語は途中まで細かなところまで原版をほぼそのまま再現しているし、ゆったりとした演出も原版に倣っている。ただし結末はこちらのほうがよりはっきりしたわかりやすいものになっているのはアメリカ人に迎合したか。反面、場面場面に合わせた多種多様な音楽の使い方はこちらのほうが面白い。アメリカ映画になっても欧州映画の雰囲気がまだ残っている。原版に負けていないが、一方では原版からわずか数年後の再映画化に特に目新しさも感じなくて、原版を観ていればわざわざこちらまで観なくてもいいかという印象。
食は人を幸せにする。
厨房は人生のすべてじゃない、ほんの一部だと気付かされたあたり好きです。
何かにしがみつきたくて一生懸命になって
気づけばただそこに逃げているだけなのかもしれない。
観終わって勝手に自分と照らしあわせてしまいました。
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