沈黙の傭兵のレビュー・感想・評価

やろ

　沈黙シリーズ第11弾。

　関西テレビ「冬のセガール祭り第一夜」を録画して鑑賞。

　凄腕の傭兵に扮したセガールがいつものごとくな活躍。

　セガール拳のキレも相変わらず。

　何も考えずに観れることの幸せよ…。

　ストーリーにまとまりが無いのもいつものこと…。

沈黙シリーズっていうてるの日本だけで実際シリーズでも何でもないやん騙されてた。
原題どれも全然違うし。
邦題がダメダメだな。
内容は…
まぁいつもの沈黙系より凝ってはいるけど結局セガール無双でどんぱち。

2020年11月8日
映画 #沈黙の傭兵 (2006年)鑑賞

#スティーブン・セガール が傭兵役に
独裁政権を倒すためアフリカの小国で極秘任務に当たっていたがＣＩＡの罠で大切な戦友を失う
帰国後、新たなミッションが下され脱獄不可能の最新鋭刑務所から要人の息子を奪還させる
セガールの手刀は痛いのかな？

関係ない人まで殺しちゃうと…
友人の家族を守る正義が台無しやん…
そして得意のお色気がねえじゃねぇかよ…

BS朝日吹替版鑑賞。
セガールの無双っぷりに笑いたかったのだが、今回はドンパチばかり。話も今ひとつわかりづらい。何が本筋？そして何より無関係な人々が死に過ぎる。
綺麗なお姉さんが救い（笑）

何だこのつまらなさは(`_´)ゞ
セガールお前は何がしたいんじゃ〜。
もう何がなんだか全然理解出来ずに進んで行くのには参った(--;)

一応は仲間思いで不正は許さん！ってキャラクターなんだろうが、観ていてお前の方が許せない。
大体拳銃ぶっ放し過ぎなんだよ。もっと身体張れ身体を！ボテツとしやがってこのバカチンがぁ〜(ノ-"-)ノ~┻━┻

(２００６年12月1日銀座シネパトス1)