劇場公開日 2021年10月1日

「洋画・邦画・アニメ。全ての映画の中でナンバー1の私的評価の作品」ルパン三世 カリオストロの城 よしさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0洋画・邦画・アニメ。全ての映画の中でナンバー1の私的評価の作品

2020年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ルパン一味が囚われの王女を助け、偽札を製造する小国と戦う物語。

洋画・邦画・アニメ。全ての映画の中でナンバー1の私的評価の作品。
ルパン三世の魅力と、宮崎駿の魅力が融合した魅惑の一作です。
小国とはいえ国家という強大な敵、過去の因縁、隠された財宝、そして淡い恋と別れ。
アクションもカーチェイス、銃撃戦、乱闘と盛りだくさん。
ルパン一味は勿論、銭形、クラリスを含めてキャラクターの魅力も満載。
見所をこれだけ盛りだくさんにしても、それでもスッキリと受け入れられるストーリー展開も秀逸です。

当時放映されていたルパン2ndシーズンと比較して、映画全体ではシリアスなのも良いですね。子供は勿論ですが、年齢を重ねて大人になっても十分に楽しめる作品です。
まだ鑑賞されていない方は、ぜひ鑑賞してみて下さい。

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よし