劇場公開日 2018年10月19日

「星をつける事ができない」2001年宇宙の旅 asicaさんの映画レビュー(感想・評価)

星をつける事ができない

2020年2月7日
iPhoneアプリから投稿

これを映画館で見たのは、小学生の頃。
その当時 周りの大人たちも 見終わってもただぽかーんとしていたり 感想を言えずにううむと唸って席を立っていた事をうっすら覚えている。

壮大な宇宙空間
その一部に 地球はある

漠然とした中にそういう印象だけが残った。

このたび ここのレビューを見て
一様にみなさんが高評価で
しかもこの古い20世紀の映画をIMAXで見た と言う。
そして この壮大で難解な作品に魅せられている。

そうなの?
そういう扱いの作品?

いやはや 驚いた。

これはもう もう一度見なければならないだろう
とは言え、
そんな事は出来るのだろうか。

私の 宇宙というものの視覚原点は
まさにこれであり
無音という名の宇宙音のような、言葉に出来ない空間を
幼いながらにただ体験した。

今思えば
この映画のストーリーは 追うものではないのかもしれないとさえ思う。

幼い子が
大人に連れて行かれた 例えば海外や どこか見知らぬ街。
そこに行った事がある、
そう言った経験であった。

もちろん だから 21世紀になれば
当然のように月にはアパートが立ち並び
親戚の誰かが住んでいるかもしれないと信じて疑わなかった。

今は
アトムもいないまま
もう2020年。

人の営みは 宇宙にとっては 瞬間でしかないと思い知る。

そして 科学は
想像とは違うが 非常に便利な物を多く生み出している。

asica
kazzさんのコメント
2021年8月8日

asicaさん、コメントありがとうございます。
1981年には家庭用ビデオは普及し始めてたかもしれませんが、私の周囲ではまだビデオを持ってる人はいませんでしたね。高価だったと思います。
数年後にはバブル景気に伴って爆発的に普及しましたが。
テレビだったのに18〜19歳の自分には衝撃の初観賞でした。
その後テレビでは繰り返し放送はされなかったと思います。難解すぎたんでしょうか。

kazz
kossyさんのコメント
2021年3月6日

asicaさん、コメントありがとうございます。
議論の尽きない映画ですよね。
本当に理解できるのはいつの日か・・・というより、人それぞれに考えがあってもいいと思うのですが、モノリスから見た人の一生みたいな感じで、人の中にも宇宙があるとか、適当に考えてますw

kossy
asicaさんのコメント
2020年2月7日

CBさん
田舎だったので、都会でのロードショーに遅れる事数ヶ月だったと思われます。
大人もなんだかわからず21世紀を垣間見れるんじゃないかという感じで映画館に行ったんだったような気がします。当時はレンタルビデオもディスクもないテレビの録画機能さえありませんでした。みなさんのレビューを見て、そういう映画だったのかーと改めて感心してる次第です。

asica
CBさんのコメント
2020年2月7日

> これを映画館で見たのは、小学生の頃。

小学生で「2001年…」って、凄いですねえ。聞いた話だけれど、最初の公開の時には人気なく、再映されて初めて評価が上がったらしいです。自分はSF好き、宇宙好きだから楽しめたけれど、宇宙ステーションのあたりではウトウトしちゃってます。

CB