ツイン・ドラゴンのレビュー・感想・評価
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香港に於ける黒色のボンベは窒素
実にもったいない。二人のジャッキーにする必要がまったくない。
ややっこしい設定にしているだけ。それでいてアクションは倍あってジャッキーが可愛そうだ。
自動車の生産工場の中でアクションをするが、途中、黒いボンベを転がして、そこに火を引火させるが、香港に於ける黒色のボンベは窒素なので、この工場のシーンは日本での撮影と思われる。日本の黒いボンベは酸素ボンベで、引火する。日本での窒素ガスボンベは灰色。
グランドピアノを壊してもったいない
ジャッキーらしさ全開で一人二役だから二人分楽しめる。
ただ、笑いの部分は先が読めるしおなかを抱えて笑うほどでもない。
ピアノを弾くシーンは余り弾いている感がなくちょっと興ざめだ。
とはいってもアクションシーンはあいかわらずキレもありすばらしく見応えがあった。
ジャッキーの映画はストーリーが外れでもアクションが良ければなんとなく観て良かったと思ってしまうのはジャッキー自身がストーリーよりもアクションシーンに力入れすぎ?
お笑いのセンスが違ってあまり笑えない。 カンフーアクションも延々と続くので飽きてしまう。 利智(ニナ・リー)という女優さんが抜群に綺麗なのだが、 李連杰(ジェット・リー)の奥さんらしい。
動画配信で映画「ツイン・ドラゴン」を見た。
劇場公開日 2014年4月5日
1992年製作/104分/香港
原題:双龍曾 Twin Dragons
配給:ツイン
日本初公開:1992年4月25日
成龍
張曼玉
生まれた日に生き別れた双子を成龍が二役で演じている。
ひとりは米国で有名な音楽家となり、
もうひとりは香港でチンピラとなった。
ギャグが満載なのだが、30年前の映画なので、
国の違いなのが、時代が違うのか、
お笑いのセンスが違ってあまり笑えない。
カンフーアクションも延々と続くので飽きてしまう。
利智(ニナ・リー)という女優さんが抜群に綺麗なのだが、
李連杰(ジェット・リー)の奥さんらしい。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
ジャッキーだから面白い
ジャッキーじゃなかったら全然面白くなかっただろうなぁ〜
ストーリーは微妙だけど、ジャッキーの演技に惚れ惚れ♡
…ていうか、ジャッキーの映画ってほとんどそうだね…(・ω・`)でも好き♡
ジャッキーコメディー全開。 正直私はもう少しシリアス系の方が好きな...
ジャッキーコメディー全開。
正直私はもう少しシリアス系の方が好きなのですが、これだけ徹底されると文句なし(笑)やはりジャッキー映画は楽しいですね。
マギー・チャンなど大好きなポリスストーリーと共通のキャストも多いのも親しみが持てました。
ただ今回吹き替えで見たのはちょっと失敗だったのかなと感じてます。乗りが軽すぎてコメディーがもはやおふざけになっちゃってた感じ。これからジャッキー映画は字幕中心で見ようと思います。
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