劇場公開日 1974年4月13日

追憶(1973)のレビュー・感想・評価

全36件中、21~36件目を表示

4.0経験のある人にはグッとくる

2021年1月15日
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笑える

興奮

心が通じ合っていたのに、結局別れることになったという誰にでも一度はある人間の機微を描ききっている。グッとくる。憧れの美しい男の寝ている横でそっと添い寝するストライサンドが可愛かった。

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ブロディー署長

4.0じゃ また

2020年9月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

うわー!!!

ロバート・レッドフォード💕

なんですか、あのセクシーさ(>_<)

追憶
追憶
追憶

鑑賞しながら痛々しい想い出が💧

バーブラ・ストライサンドのきれいな声🎵
声も良いですが、美しすぎるメロディー。

哀愁漂うヴァイオリン。

曲だけでうっとり💕

フライヤーの

あの頃はすべてがたいせつに思えた愛でさえも

秀逸ですね(*^^*)

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R♪

3.0やっと見れた

2020年7月23日
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一言「そんな時代も、あったのね」

◎よかった点◎
・メインキャラが2人で、その20年どーしたこーした。
はっきりした描写説明がない部分もあって、「??」なんだけど。
見ている方が「想像」していくっていうのが、当時のスタイルなのかな。

・ストライサンドの「一言言わないと気が済まない」政治好き・自己主張女と。
レッドフォードの優柔不断な優男っぷりが、それぞれぴったり。
また当時の洋服や車等の70年代アイテムが、クラシカルでかっこいい。

・ラストシーン、そう来たか。Finって感じで、私はすっきり。
随所に挿入されるテーマ曲「追憶」が、だいぶん点数UP。

△いまいちな点△
・どこかで「ストライサンドのキャラが気にいるかどうかで、評価が変わる」とあり。
私は絶対、こんな女性と友達にはなれんな、と。

・単調なので、一歩間違うと夢の中に・・・。

曲を知っていて「いつか見たい」と気にしていた作品。解決。

⭐️今日のマーカーワード⭐️
「私は信念に、忠実なだけ」

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ゆき@おうちの中の人

5.0何度見た事か。

2020年7月13日
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バーバラとレッドフォードの共演。好きなんだこの作品。

美しきレッドフォードとストライサンド一見ミスキャストなんだけど、二人がとてもマッチしており二人しか醸し出せない雰囲気が良く出ており、また物悲しくもあり、作品が音楽が全てが最高の映画。

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ken

3.5選んだ道に後悔しない女性の生き方

2020年5月27日
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鑑賞方法:映画館

自尊心が高く政治思想も明確な気の強い女性ケイティと、世の中の流れに逆らうことなく自己の幸福を着実に求めるハベルの、出逢いと結婚、別れと再会を時代背景の考証を踏まえて描いたシドニー・ポラック監督の女性映画の先駆け。この作品と翌年のジョセフ・ロージー監督、ジェーン・フォンダ主演の「人形の家」が、1977年に一気に顕在化する女性映画の先陣であったと思う。当時大スターであったロバート・レッドフォードが一歩下がり、歌手で女優のバーブラ・ストライサンドを主役に、女性の生き方を後悔なく描いている。最後、ふたりだけの想い出に終わる回顧調の物語の甘さはあるが、映画ではタブーの赤狩りを扱う新しさが印象に残る。男性に頼らない自立した生き方を自ら選ぶストライサンドの表情と、名曲のテーマ主題歌の歌唱の素晴らしさが魅力の映画。プロローグのタイトルバックとラストの学生時代の風景描写もいい。

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Gustav

4.5あの曲の出だしを聴けば切なさが甦る…

2020年5月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波

悲しい

知的

幸せ

ケイティはずっと愛しているのに、思想(といってもいいのかな)は変えられなかった。これは恋愛映画というより社会派映画でもあります。

レッドフォード氏はただの恋愛モノには出演しないなぁ、サンダンス主宰しただけあって骨太な映画に出ますネ!・・・とは言っても、
バーのカウンター席で眠っている白い軍服姿の彼は、どの映画よりも美しい😍~
そしてバーブラも、こんなに綺麗でチャーミングだったのかと認識させられた1本です💓

ちなみに米ドラマ「SEX AND THE CITY」の中で4人の女性主人公がレストランで、好きな映画はこの「追憶」だったと、"the way we were"を歌うシーンがあり、「そう、そうなのよ~!」と共感しながら観ました。

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ねこ太ん。

3.5大人になってからはラストの二人の万感の想いがよく判るようになりました。

2019年12月10日
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鑑賞方法:映画館

大学時代のシーンが一番良い。ボート部の練習か何かでロバート・レッドフォードが漕ぐボートがすべるように川面を進んでいく姿にバーブラの歌う『The Way We Were』が流れる冒頭のシーンが一番心に残る。(あくまで初見のときの感想)

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もーさん

5.0ケイティーは手放す気はなかった!

2019年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

初めて見たのは高校生の時でした。ちょっと背伸びをしたかったのと、
ストライザンドが好きだったからでしたが。
ロバート・レッドフォードも・・・。

アメリカでの赤狩りの歴史を知ったのもこの映画ででした。
その後、何度もテレビ放映を見て、なんでハベルなんていうカッコイイやつと
別れたのか全然理解できませんでした。

カッコイイのはロバート・レッドフォードが演じたからで、
よく考えたらどうしようもないやつですよね~(笑)
かなり最近、気がついたのですが、ケイティーは最初から最後まで
一度もハベルと離れる気はなかったのですね。
気が付くの遅っ!

ラストが切ないですね。

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Bird

3.5ジェニファー・ローレンスと瓜二つ

2019年7月30日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:3.5
とても大人のメロドラマだか、どの部分がテーマなのかは私には分からなかった。それはまだ自分が子供だという事だろう。
最後に流れるテーマ曲。ただ傷つくだけの思い出なら忘れたい。そのフレーズの歌い出しに大人の愛の感情が込められている。追憶の彼方に閉じこめたい過去の恋人。悲しい最後。
主演のバーブラ・ストライサンドが、ジェニファー・ローレンスと瓜二つなのも、ある意味で見所。

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カメ

5.0大好きな映画になりました

2019年7月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

幸せ

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見聞

3.5けっこうよかった

2019年4月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

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吉泉知彦

5.0シドニー・ポラック監督の「怒り」

2018年10月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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jarinkochie

2.5価値観の違う男女

2018年6月14日
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鑑賞方法:VOD

難しい

・政治思想が強い女性は厄介だよなあ
・二人が共有した学生時代の思い出のフィルムを見るシーンが印象に残った

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mimiccu

3.0純愛を凌駕する思想とは! ラスト、彼女はパートナーがいると言うが、...

2016年5月3日
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鑑賞方法:映画館

知的

純愛を凌駕する思想とは!

ラスト、彼女はパートナーがいると言うが、本当だろうか。
学生時代に彼女に思いを寄せていただろうジェームズ・ウッズとだったら、うまくいってたかもしれないが、恋とはママならないものだ。

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kazz

5.0切ない余韻がいつまでも続く。何気ない場面のセリフや仕草ひとつひとつ...

2015年8月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

切ない余韻がいつまでも続く。何気ない場面のセリフや仕草ひとつひとつにも意味がある。ラストシーンは秀逸。

音楽を聴いているだけで様々なシーンがフラッシュバックする。

たまらなく魅力的な映画。

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tsumumiki

4.0純愛と価値観・性格の違い

2013年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

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Cape God