劇場公開日 2022年10月7日

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ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔のレビュー・感想・評価

全53件中、41~53件目を表示

4.0間つなぎの物語

2016年12月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

旅の仲間から王の帰還への繋ぎの物語。
ホビットたちが別れ別れになりそれぞれの道をたどるが、森でのシーンが間延びする。それを狙っているのだから仕方ないんだけど(笑)。
クリストファー・リーの悪役は圧巻。けれど哀れ。
ここで登場するローハンの描写が、印象的。
ファラミアの強さが、人間の救いだなと感じた。
エルフも魔法使いも所有のかなわない恐ろしい指輪の誘惑を、身の丈を知ったホビットとファラミアだけは退けることができるというのは、本当の強さを語る印象的なエピソードだった。

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silversnow

3.5面白いがとにかく長い。

2016年2月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

面白いがとにかく長い。

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tsumumiki

3.5面白い、長い

2016年1月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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Nana Shinozaki

4.0ドワーフの寿命は?

2016年1月28日
Androidアプリから投稿

楽しい

単純

ガンダルフが年取らないのは分かるが結局ドワーフって何歳まで生きるんだろうか

原作だと描かれているのかな

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夢見る希望

4.0The two towers 三部作の真ん中ながら中弛みしない作品

2015年10月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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アキ爺

4.0三つの中で一番面白いかな。 フロドの出番が少ないけど。 物語の本質...

2015年3月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

三つの中で一番面白いかな。
フロドの出番が少ないけど。
物語の本質を語ってる気がします。

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伝馬町

4.0ホビット鑑賞済み

2015年1月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

まさかのガンダルフが脱色されての復活。
それ以外は期待どおりで面白い

三部作の二作目。中だるみはない

ホビット、ロードオブザリングはすべて
吹き替えで鑑賞しています。
なので吹き替えの声優も重要になってきます
アラゴルンが喋るたびバンキシャを思い出す
たまに山寺宏一とイッテQの人もいた

次は王の帰還。楽しみだ

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ヨシヒコ

3.5サムかっこいいわ

2014年8月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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むった

3.560点

2014年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

興奮

仲間になっていって、皆で戦う感じ好きよ!!!
ガンダルフもっと魔法使われへんのかな?わら
スメアゴルの気持ち分かるわ…
可哀想やぁ〜
1よりよかった!!

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コウセイ

4.0二つの塔

2014年2月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

『ホビット』第2章の公開を目前に『ロードオブザリング』を見返す。
今回は第2章、二つの塔だ。

この第2章が『ロードオブザリング』をファンタジーの金字塔と決定付けたものだろう。第1章で集った仲間たちが、ラストに分かれてしまう。指輪を捨てに行くフロドとサム、敵にさらわれたピピンとメリー、ピピンとメリーを助けに行くアラルゴン、レゴラス、ギムリ、そして決闘の末深い谷底に消えたガンダルフ。
彼らのそれぞれの冒険が群像劇のように進んでいく。3本のストーリーが柱となって奏でていく物語構成は、圧巻である。ひとつひとつの物語の壮大さに、観るものは驚くだろう。ストーリーが同時進行することで、完成された世界観を目の当たりにする。
よくある1人の主人公の冒険譚ではなく、複数の主人公を追いかけることによって、クライマックスへの緊張が高まり、ストーリーが重なり合う瞬間、言葉にならない感動が生まれる。仲間が集うシーンはまさに複数の物語を同時進行してなけれ
群像劇独特の演出をすることができる。うまくカットをかけることで続きが観たくなる構成にしているのだ。

そして待望の戦闘シーンが必見である。二つの塔である、アイゼンガルドの中央にある塔と、ローハンの砦。二つの塔で繰り広げられる戦闘シーンは見るものを圧倒する。この時代設定(ファンタジーなので御幣かもしれないが)の武器は主に槍と件である。肉体がギリギリまで近づいてのせめぎ合いに興奮すること間違いない。
そして膨大な敵軍に言葉を失うだろう。

戦闘シーンもさることながら、第2章では笑いのセンスもパワーアップしている。前章ではあまり明かされずに終わってしまったキャラクターたちの個性が、2章では十分に生かされている。ひねった台詞にも毎回笑ってしまう。
キャラクターとえば、『指輪物語』を代表するゴラム(スメアゴル)も見所である。不気味な外見だが、思わず同情してしまう、いいやつなのか、悪いやつなのか、最後まで信用することができない。

この圧巻のファンタジーを劇場で見なかったことを酷く後悔している。ホビットシリーズは是非とも映画館まで足を運びたい。

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pullus

5.0旅は続く

2012年12月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

興奮

「ホビット」公開前に、久し振りに鑑賞。

超大作ファンタジー第2章。
前作のラストで離れ離れになった旅の仲間たちのドラマが交錯して展開。
滅びの山を目指すフロドとサムにゴラムが接近。
アラゴルンたちはローハン王の軍勢と共にヘルム渓谷でサルマン軍を迎え撃つ。

3部作の中間となると中だるみしがちだが、その心配と全く無縁なのがこのシリーズ。
前作を上回るテンションと迫力で見る者を飽きさせない。
特にヘルム渓谷での大合戦シーンは圧巻。
圧倒的戦力のサルマン軍に劣勢のアラゴルンたち。
そこへ、ガンダルフが援軍を率いて戻って来る。
「王が独りでおられるぞ」
「お守りします」
かっこいい〜!!

前作でもちらちら登場していた名物キャラクター、ゴラムがいよいよ物語に深く関わって来る。
指輪の魔力に囚われ堕ちた異形のクリーチャーながら、醜く弱く欲深いその存在は人間そのものでどうしても嫌いになれない。
ゴラムが心の善悪と葛藤するシーンは、巧みな編集でゴラムが2人居る錯覚を思わせ、印象的。

勝利を収めたアラゴルンたちだが、敵の中ボス軍を倒したに過ぎない。
滅びの山に近付くフロドとサムに、ゴラムが不気味に微笑む。
旅はクライマックスへ。

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近大

4.0期待に答えた

2011年10月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

前作は、全体として逃げてばかりで退屈を感じることが多々…。
しかし、それは今作に繋がる重要な伏線であることを考えると納得行く作品
高まった期待にしっかり答えてくれて、ファンタジー映画としての役目をしっかり果たしている。
これほど主人公が戦わないファンタジーも珍しいと思う。
それぞれのキャラクターの心の成長に注目。

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keita

4.5指輪物語第2章。

2009年3月17日

楽しい

怖い

興奮

大ヒットした「ロード・オブ・ザ・リング」の続編です。
全てのファンタジーの原点と言われる「指輪物語」
3部作の第2部になります。

前作で、世界に災いをもたらす指輪を葬るための旅に出た仲間達。
散り散りに分かれてしまった主人公達が、
それぞれに旅を続ける中、様々な困難に遭います。

前作では旅の仲間達の友情や絆が描かれていたんですけど、
今回は、「戦い」が中心に描かれています。
指輪を巡る、「闇の勢力」と「白の勢力」との戦い。
友情と裏切り。
指輪の魔力と戦う主人公フロド。

中でも、クライマックスの戦闘シーンは、凄い迫力です。
「ゴラム」や「エント族」といった、物語に深く関わってくる
キャラクター達もCGとは思えないくらい存在感があります。

スクリーンに集中していないと話しについて行けなくなるくらい、
沢山の種族や人物が出てくるんですが、
前作を観て、人物関係を把握していれば楽しめると思います。

なので、これから観ようと思っている人には、
まず、前作を観ることをお勧めします。

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だいすけ