ヴィドック

劇場公開日:

ヴィドック

解説

監督ピトフは、フランスのデジタル映像のパイオニア。CMやクリップを経て、ジュネ&キャロ監督の「デリカテッセン」の特殊効果を手がけ、同監督の「エイリアン4」で第2班監督を担当、本作で監督デビュー。本作の主人公ヴィドックは、犯罪者から警察の密偵を経て、私立探偵になったフランスの伝説的ヒーロー。19世紀のパリを舞台に、ヴィドックの死の謎を追う作家が、連続殺人を続ける「鏡の顔を持つ男」と出会う。

2001年製作/98分/フランス
原題:Vidocq
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2002年1月12日

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映画評論

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映画レビュー

3.5『セブン』の匂いもした。

2023年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2002年劇場公開時鑑賞。予告を観て「何これカッケー!」と観に行った。撮影はデジタルだけど、映画館はまだフィルムだったように思う。ミステリ的な仕掛けもあり(ハハア、そうきますか)、かなり満足した。
でもピトフさん、次に『キャット・ウーマン』撮っちゃうんだよね。あちゃー。

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なお

3.0珍しいヨーロッパ型スーパーヒーローもの

2021年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

日本だと「仮面ライダー」
アメリカでは「スーパーマン」「バットマン」

これが、ヨーロッパ、特にフランスとなると「ヴィドック」や「Vフォーヴェンデッタ」のような謎に包まれた怪人になってしまうのでしょうか。

アラン・ドロンの「快傑ゾロ」なんていうのも有りましたね。

痛快娯楽作品とは言い難い。
見ごたえはあります。

2015.9.11

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うそつきカモメ

2.0観賞から時間がたったが

2019年4月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

当時としては映像は頑張っている。
特殊な演出シーンはツヤツヤはしている(笑)
物語は伝記的な感じで不気味なミステリー。
だがあの雰囲気にもう一つ乗りきれなかった私は面白味を感じなかった。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

3.5観てからかなり経っているので

2018年8月18日
Androidアプリから投稿

簡単に
絵が綺麗でした
結構楽しめました

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スノークの息子
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