THE 有頂天ホテルのレビュー・感想・評価
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最高!
本当に最高の映画で、私が一番好きな映画です。
一見違うトラブルに見えるが、よくよく考えてみると全てが繋がってる。
例えば、香取くんが一度は止めようとおもい、大切にしていた人形をあげるが、人から人にわたり、結局戻ってくる。
元気が出ます。松たか子さんはさすがです。笑えるけどシリアスな感じです。
雰囲気は高級な感じで何度見てもステキな気分になれます。
おすすめです!
●ドンキホーテ、ロシナンテ♪
とにかく豪華キャスト。
ホテルで起こる さまざまな人間模様。
別れた妻の前でカッコつけたい男。
夢破れて故郷に帰るベルボーイ。
口だけの政治家。その元妻。
大物実業家の愛人。
コールガール。
盛りだくさんすぎる感はあるが、深いこと考えずに、気楽に楽しむべし。
滑り気味
総合:65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
グランドホテル形式でそのままに描かれる喜劇で、大元の「グランドホテル」に出演していた大物女優のガルボなんて部屋の名前もさりげなく登場する。登場人物は多いが有名俳優の大量起用のおかげで誰が誰だか認識しやすいし、次々に出来事が起きるので退屈はしない。
だが喜劇なのにそれほど楽しいわけでもないし、サンタの首をいきなり逆さまにして髭を筆にするところぐらいしか笑えなかった。喜劇らしい大袈裟な演技もこれではちょっと滑っている感じ。そうかといって他に登場人物たちの特別に面白い小話が含まれているというわけでもなかった。
正月らしいほのぼのとした映画! 主役級の俳優人がこんだけ勢ぞろいし...
正月らしいほのぼのとした映画!
主役級の俳優人がこんだけ勢ぞろいしてるのも見所!
それぞれにエピソードがあり、それがいつのまにかつながっていく。
劇中に香取慎吾が歌っていた歌、いい歌だなぁって思っていたら、
甲本ヒロトが作った曲だった!
気軽に見られる映画
2006年1月14日に公開された日本映画。三谷幸喜監督作品の第3作。主演の役所広司がホテルの支配人を演じた。興行収入60.8億円を記録し2006年の邦画第3位の好成績を収めたヒット作品。
グランドホテル形式。
気軽に見られる映画!
とりあえず笑いっぱなしで腹筋痛
最初から最後まで笑いっぱなしの映画で
腹筋が疲れました…。
キャストも馴染みのある顔ぶれで、いろんな年代の方に楽しんで盛られる作品ではないでしょうか?
気分落ちているときでもとりあえず、これを観ている間だけは、忘れられました。
長い…
とにかく長い…。
途中で飽きてしまいました。
もっとギャグ色強いと思ったらそうでもなく…。
なんだかしつこい感じでした。
どんなに良いキャストをたくさん揃えたところでストーリーに引き込ませてくれないと映画としては駄目ですね。
ラストのYOUの歌が可愛くて良かったです。
予想以上によかった
予想以上によかったです。登場人物が多く、エピソードがてんこ盛りで複雑に絡み合っていますが、難しいことはありません。きっと演出がしっかりしているということでしょう。可笑しいというより楽しい映画でした。星5つでもいいくらいな星4つです。
いくつもの伏線が大団円にむかう
三谷作品がとくいとする
ワンシチュエーションドラマ。
ホテルを舞台に、よくぞここまで事件や
面白い展開がおきなると・・・
楽しく、幸せにしてくれる1本です。
豪華な役者陣。こんなホテルに泊まってみたい。
大分前の作品だけど、なかなか観る機会が無く、ようやくレンタルできました。
さすが三谷さんの作品。
いろんなインパクトのある人物が登場し、みんな複雑に絡み合っている。
ラストは大きく広げた風呂敷を強引にまとめてハッピーエンド。
かなり笑えました。
でも、ちょっと登場人物多すぎて、一人一人にフォーカスが当たりきれてなかったかな?
唐沢さん、生瀬さん、西田さんあたりはもう少し登場してもよかったし、川平さんあたりはもう少し控えめがよかったかな。
上映時間は2時間超とちょっと長い気もしたけど、楽しいひと時を過ごせました。
一度はこんなホテルに泊まってみたいですね。「おかえりなさいませ!」って迎えてくれることでしょう。
これぞエンターテインメント!
由緒正しい有名ホテル「ホテルアバンティ」。大晦日の夜、新年を迎えるカウントダウンパーティの準備に大忙しのホテルに様々な宿泊客(やそれ以外の人も)が訪れます。
副支配人の新堂、客室係のハナ、ベルボーイの憲二、若手国会議員の武藤田・・・。様々な人々のエピソードが複雑に絡み合い、ラストへと雪崩込んでいくストーリー展開は、三谷幸喜脚本の真骨頂だと思います。
元々、邦画に対してあまり良いイメージは無かったんですけど、この作品は心の底から楽しめました。細かい突っ込みどころを言い出せばキリが無いんですけど、そういう野暮な事は抜きにして楽しむべき作品ですね。
逆に、細かい部分が気になる人には向いてないと思います。
こういう「おバカ映画(いい意味で)」を楽しめる気持ちの余裕がある時に観ましょう(笑)
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