劇場公開日 2006年4月29日

「いわゆるシブい」グッドナイト&グッドラック 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0いわゆるシブい

2022年6月24日
PCから投稿

世界一共産主義が大嫌いなアメリカ人とは違って、赤狩りって日本人にはどうもピンときませんが、題名の決めゼリフも含めて、バツグンにカッコ良くて渋い映画でした。
アメリカでは超有名な話なので、知ってる前提ですから予習してから見たほうがいいですね。
描写は淡々としている反面、なんとしても訴えたいクルーニー選手の熱意が伝わってきます。

越後屋