ファイナル・デスティネーションのレビュー・感想・評価
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ぎゃ~~
ちょうどこんな感じのが見たかったな~って時に良いものが見れた。
死に方はエグいし映像も丁寧ながら迫力があってびっくり。大好きな映画シリーズです。
死神の不可思議な力や、あまりに都合よく死への連鎖的な仕掛けが発動するので、それがシリアスな笑いに繋がって、よそで死のピタゴラスイッチと揶揄されてる作品でもある。最初聞いた時は言い得て妙で笑えた。
友達とお菓子片手に笑って見れるいい映画。
面白いが、脚本のアラが気になる
ストーリーは面白い。
ドキッとさせる映像、演出もあり、楽しめる。だからこそ、脚本のアラが、気になる。
それは、主人公がヒロインと遺体安置所に行くシーン。
結局、何のために行ったか分からないし、
出てきた黒人男性(死神?)は以降出てこないし。
死神に「筋書きがあること」を語らせたかったんだろうけど、もうちょい他の手段があったのでは?と考えてしまう。
ジャンボ機爆発!
運命。予知能力があるようなアレックスだったが、そんな霊能力はないと言う。クレア(ラーター)も危険を察知して行動をともにしたのだ。助かった7人も、1人、そしてまた1人と事故によって死んでくのだ。風呂場で鎖が巻きつき死んだトッド、交通事故のテリー、そしてルートン先生と・・・
運命が決められているかのように、順番に死んでゆく。逆らえないのか。飛行機の爆発の経路を辿るとその順番が予想できるのだ。残された4人はその運命に逆らってみたい欲求にかられ、車を暴走させ、踏切内に止まるが、ちょっとだけ順番が変わった・・・クライマックスではクレアを助けようとしたアレックスが難を逃れ、順番が全て通り過ぎてしまったのです。
車が暴走して、鉄塔が倒れ、電線が水に通電し・・・といった具合に次から次へと死の災いが連動してくる。尖った何かが突き刺さりそうになる映像がとても多く、先端恐怖症の人は見るのがつらいことでしょう。
残った3人は飛び越えた運命のおかげでパリにいたのだが・・・凄くシュールなエンディング。
人生とは
アレックスとカーターがかっこよかった。
二人とも愛する人をなくしながらも悲しみを乗り越え死と闘った。
人を助け、人を生かしたんだから。アレックスは楽しそうにパリ旅行を楽しんだし、カーターは一度自殺しようとするけど、最後の最後に主人公助けたし。
最終的に二人とも死ぬけど、悔いないと思うな。死んだけど、生きざまがもう死の運命を乗り越えたもんやったから…
先生は哀れ。
予知夢では墜落する飛行機の中生徒を必死で助けようとする優しい先生だったのに、現実では自分を助けてくれた生徒を蔑視し、恐れ、犯罪者の濡れ衣を着せ警察に突き出す鬼に…
ヒロインは不気味。親と不仲せいで天涯孤独なのはわかるけど、アレックスと同じく早めに死の存在に気づいたのに、何もしない。人を助けない。傍観してるだけ。そりゃ孤独になるよ。自己中だから。
死の運命から逃げ延びろ!
「ファイナル・デスティネーション」シリーズ第1作。
Blu-rayで2回目の鑑賞。
出張先の旅館で同僚と一緒に観ました。
主人公が予知夢を観たおかげで飛行機事故から生き残った高校生たちが、逃れられない死の運命に捕らえられ、次々に壮絶な死に様を迎えました…
ひたすら死の運命から逃げ惑う様にハラハラ・ドキドキ!
迫り来る死の恐怖に怯えながらも、休む間も無い怒涛の展開から目が離せませんでした。
※修正(2022/03/08)
たったたったたったん
予知夢のおかげで飛行機事故を回避したがその後に不可解な現象に巻き込まれる生存者達の話。
シリーズ1作目だけあってそこまでピタ◯ラスイッチ感はないけど、観ていて飽きず最後まで楽しめました。
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