劇場公開日 2006年12月9日

スキャナー・ダークリーのレビュー・感想・評価

全9件を表示

3.5不思議な魅力

2023年2月20日
iPhoneアプリから投稿

画も良いですし話も気になる(よく分からない所もあるが)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
aaaaaaaa

1.5タイトルなし

2022年7月18日
Androidアプリから投稿

寝られる

目新しい作風の映画。実写にペイントを重ねた独特の映像は正直キモいし、不快。冒頭の虫とか本当にキモい。
また、薬で自分も周りも狂っていく様は見ていてなんだか不安になってくる。

今までにない感じの映画だったが、世界観やストーリー等の内容は正直微妙。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
カミムラ

4.0はじめは3D CGを特殊なレンダリングを用いて作られたのかと思った...

2022年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

はじめは3D CGを特殊なレンダリングを用いて作られたのかと思った.しかし,登場人物の動きの滑らかさがCGのそれでは明らかにない.付録の製作過程を見ることでアニメーターのすさまじい労力の果てに作られた作品だと知り,驚くばかりだった.プロットの難解さは,ディックの小説だということを知っていたのでむしろ映像があり登場人物の区別がつきやすかった分許容できるものだった.自身が薬物を多量に摂取しながら執筆したディックの,不幸になっていった友人たちに捧げられている作品であることもあり,権力と結びついた薬物,警察,医学間のどろどろとした様子を告発する作品だった.

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ケ

3.5''観るドラッグ''

2020年4月17日
iPhoneアプリから投稿

終始グラグラしたアニメ演出でドラッギーな作品でした。実写の映像にペイントしているのでキアヌをはじめとした豪華な面々の仕草や表情が活きています。
ストーリーがあるものの演出のせいか芸術作品を観ているような感覚になりました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆーすけ

4.0この世界観が好き

2019年9月12日
PCから投稿

フィリップ・K・ディック自身のドラッグ体験を元にした小説が原作の作品。

フィリップ・K・ディックのSF世界にドラッグの組合せ、そこにアニメ調の映像が加わるので、苦手な人もかなり多いのではないかと思います。

私はこの時点ですでに期待しかない心境で鑑賞したのですが、あれ、画面壊れた?と思わんばかりの斬新な映像表現方法もツボにはまりお気に入りの作品です。トリップ感、勘繰ってしまう感じ、禁断症状などのドラッグ描写は秀逸。
小難しさは薄めなのに独特の世界観は十分に描かれているので、全体的なバランスがよく感じました。

ちなまにこの映画は23日で撮影が完了し、アニメーション処理に18ヶ月かかったそうです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
恵

3.5“Slow death“ やってみたかった!

2019年2月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
アキ爺

3.0ドラッグについてのドラッグな映画

2018年8月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

アニメではなく、グラフィック・ノベル調でつくられてます。「シン・シティ」を想像してもらえるとわかりやすい。
アメリカではメジャーなタッチだけど、(僕も含めて)日本人にはなじみがないかも。だけど、内容が薬物中毒についてなので、こういうタッチがすごくいきてます。SF界の巨匠ディックの原作だけど、話も裏の裏まであってよくできてる。
あと、「ビフォア・サンライズ」シリーズのような優しい作品をつくってるリンクレイター監督の作品なのが意外です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ちかし

4.5終始ドラッギーでくらくらする((+_+))

2012年5月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

怖い

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
初台験

3.5新感覚の映像体験!

2008年7月25日

興奮

これは数年前に公開になったフィリップ・K・ディック(ブレランの原作者)の小説の映画化ですが、ちょっと変わった手法で作られていて、実写を取り込んだ後、アニメ処理しています。ドラッグ絡みの話なので、内容と映像がマッチしてちょっとしたトリップ感を味わえます。主演のキアヌ・リーブスも最近乗りに乗っているロバート・ダウニー・ジュニアもいい味出しています。お好きな人はどうぞ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
dobuboba