劇場公開日 2002年12月7日

「スピルバーグらしからぬサスペンス・アクション」マイノリティ・リポート keitaさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0スピルバーグらしからぬサスペンス・アクション

2012年3月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

無機質で温かみがない監視社会、近未来のデザインセンスが良い、そして本格的なサスペンス・アクション。
最もスピルバーグらしく無い作品。
だが、オープニングの上手さはスピルバーグだ。
冒頭で観客を一気に引き込む。
そのまま休む間もなくエンディングまで流れ込む。 2時間半があっというまだ。
スピルバーグの新たな一面を見た。

keita