ラブ・アクチュアリーのレビュー・感想・評価
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Iam actually yours,with love . xxx your ◯◯◯◯♥ ダイレクトだぜ!
Iam actually yours,with love .
xxx your Natalie.
だから、ラブ、アクチュアリー何だね。
『オ◯ル・ユ◯・ニード・イズ・ラブ』
『青春◯光と影』ジ◯ニ・ミ◯チェル
『Sm◯◯th』サンタ◯ この曲は僕が1番凹んでいた時に聞いて個人的に大好きな曲
『タ◯ン・オン・ミ◯』ノラ・ジョ◯ンズ
『JUM◯』ポインタ◯・シスタ◯ズ
『バイ◯バイ◯ベイビ◯』ベイ◯シティ◯◯ーラーズ
『トゥ◯・ロスト・イン・ユ◯』シュガ◯・ベイブス この曲も当時好きだった。
『神◯みぞ知る』ビ◯チ・ボ◯イズ
言わずもがな。
『恋人たち◯クリスマ◯』マライヤ◯キャリ◯言わずもがな。
GoogleLENSは凄い。聞いていても題名までは知らないものが分かる。
つまり、クリスマスじゃなくとも
最後に大団円♥
追記 もう一曲忘れてました。
ホーム◯ア◯ーン2の
オール◯ア◯ーン◯オン◯クリスマス♥
愛の光景
認めたくない人もいるかもしれないが、一番人を悩ませ、苦しめるのは恋愛だと思っている。
片想いに苦しみ、勉強や仕事や趣味に手がつかなくなってしまった経験を持つ人ならば、必ず共感出来るであろうエピソードが散りばめられた秀作だ。
物語はクリスマスの五週間前から始まる。
かつての人気歌手のビリーは自身のヒット曲の焼き直しで復活を狙うが、問題行動ばかりを起こし長年連れ添うマネージャーを困らせている。
犯罪小説家のジェイミーは別荘にこもり執筆活動をするが、お手伝いとして雇われたポルトガル人のオーレリアに恋をする。
互いに言葉が通じないながらも、やがて二人の想いが同じであることが分かってくる。
最愛の妻を亡くした傷心のダニエルは義理の息子サムとの生活を始めるが、サムは手の届かない学校の人気者ジョアンナへの片想いに苦しんでいた。
親友のピーターとジュリエットの結婚を祝福するマークは、実はジュリエットへの恋心を隠していた。
しかしあることから彼の本心がジュリエットに知られてしまう。
デザイン会社の社長ハリーは若手社員のミアにアプローチされ浮気心を起こしてしまう。
そしてハリーが自分のためではないクリスマスプレゼントを用意していたことを知り、彼の妻カレンは深く傷つくことになる。
ハリーの会社で働くサラは同僚のカールに恋をしているが、精神疾患を患っている弟の存在もあり一歩を踏み出すことが出来ない。
そして英国首相のデイヴィッドは公邸の配膳係のナタリーに恋をするが、首相としての立場からアプローチをすることが出来ない。
他にもセックスをするためにアメリカへ旅立つコリンや、セックスシーンのスタンドイン俳優ジョンとジュディの不器用な恋などなど、どのエピソードも個性的で面白い。
そしてどこかで皆が繫がっている。
個人的にはやはりデイヴィッドの存在感が強かった。
様々な縛りのある中で、それでもナタリーにちょっかいを出した米国大統領に真っ向から立ち向かう姿は格好良かった。
かなり出来過ぎのエピソードも多いが、世の中には星の数ほど男女がいるわけで、当然星の数ほど恋愛のパターンもあるのだ。
だからあり得ないと切り捨てられるエピソードはひとつもないのだと思う。
誰だって好きな人に拒絶されるのは怖い。
それでも勇気を出して一歩を踏み出さなければ関係は絶対に発展しない。
勇気を持って行動を起こす彼らにエールを送りたくなるような作品だった。
ヒースロー空港で恋人や家族や友達が様々な形で抱き合う映像には心が暖かくなった。
また観てしまった
もう何回観てるか分からない、大好きな作品の一つ。
なんか年末だしなー、みたいな気持ちで鑑賞。
たくさんの話が出てくるけど、個人的にはオーレリアの物語というか、プロポーズシーンに一番ときめきます。
ああいう場面に、遭遇したい!!!笑
俳優陣も豪華で、みんな素晴らしい。
若い頃からみてきた、ヒュー様の首相らしからぬ首相のダンスシーンやら、ビル・ナイのお下品ロッカーやら、スネイプ先生の最中にあんなナチュラルちょいダメ社長をやったアラン、眩しすぎるキーラ、名前は存じ上げないが、人前で脱ぐ仕事なのにピュアすぎる恋をしたカップルのお二人、リーアムニーソンの、アクション俳優に転向したの?とか思わせる前の知的なパパとか。
もー、何もかもみんな良い笑
子役もめちゃくちゃキュート。
それと個人的に、ビートルズファンでリンデンデビットホールも好きなので、挙式シーンのオールユーニードイズラズは公開当時、劇場で失神寸前でした。
いやー、良かったこの映画つくってくれて。
また幸せな気持ちになりたいときに観ます。
空港には愛が溢れている。
冒頭にこのナレーションが入り、言われてみれば確かにそうだなと感じた。
イギリスを舞台に、様々な人々が愛に正直になり、奔走する映画。
冒頭のナレーションが、ラストの締めの一言でも何ら違和感のないものになっており、結局それは伏線となって最後のシーンへと繋がっていく。
愛には本当に様々な形があり、身分や性別、禁じられた恋や、叶わない恋、それらが同じ時系列で色々な場所で始まっており、最初は時間軸が違うのかな?とも思ったが、後半それぞれのストーリーが繋がっていく気持ち良さと共に、心の温まる構成となっていた。
特に好きなストーリーは、
①キーラ・ナイトレイ演じる新婚ホヤホヤの女性をひたむきに愛し続けている男性のストーリーと、
②母親を無くした少年が、義父と共に学校の好きな子と付き合うために奔走するストーリーかな。
①の男性の告白シーンは、かなり胸を打たれた。
自分だったら、さすがに親友から奪うことは出来ないし、きっと何を言っても無理だと諦めるだろうが、彼のロマンチックな告白と、言いたい事を言って去る際に、女性からキスをされ、“Enough”と一言言うカッコ良さ。
まさに痺れたし、自分もこういうカッコイイ人になれたらなと思った。
②の少年の、好きな子に振り向いてもらうにはバンドや!という、何とも子供らしい考えで、発表会であんなに上手にドラムを叩いてしまうという純粋さとひたむきな努力に天晴れ。
最後空港で女の子になんて言ったのか、凄く気になる所だが、どんなに不格好な一言でも、彼のひたむきな努力と、空港の搭乗口まで追いかける勇気と熱さに、きっと魅了されたのだろうと思った。
最後に、空港ってなんて素敵な場所なんだろうなと、改めて気付かされた。
冒頭に言われた時には確かになぁと思った程度だったが、ラストのシーンでとてもそう感じた。
空港には、勿論別れの悲しみもあるだろうが、大切な人と再開の喜びを分かち合う場所でもあるのだなと、何だか無性に空港に行きたくなった。
かなり有名な俳優陣が出ており、見た事のある人達ばかりだった。
勿論スターの演技はどれも良く、特にビル・ナイ演じるビリーマックのキャラクターが物凄く好きで、あの適当な感じと、だけど真剣に一人の男性を想う純粋さを演じ分けれていてとても良かったと感じた。
クリスマスの時期にぴったりな映画だと思ったので、またこの時期に見てみたい。
何かを叶えるために、最後に全力で走ったのはいつだろう。
文句無しに、傑作です。そりゃ突っ込みどころもあるかもですがいいじゃないですか、奇跡を信じたって。夢見たって。
優しい気持ちになれる愛のオムニバス。こんなご時世だから余計、心のビタミン剤として鑑賞をオススメしたいですね。お気に入りのエピソードを大切な人と語り合うのもいいと思います。
ジョアンナを“愛でブッ飛ばす”ために彼女に想いを寄せる少年が空港を駆け抜けるシーンでいつも号泣です。クレヨンしんちゃんのオトナ帝国でもそうですが、ピュアな動機でひたむきに走る少年のその姿に、シンプルに感動します。
幸せな気分にしてくれる映画
主役級の俳優がどんどん出てきて、最初は誰が主役なんだと思って見ているうちに、特に主役は設定せず、すべてのカップルがハッピーエンドになる映画なんだと分かってきた。結果的には1組のカップル(同じ職場の同僚で、彼女の弟が精神疾患)を除いてそういうことになったが、なぜ1組だけ結ばれないようにしたのだろうか?もしかして、ここがいちばん言いたかったのかな?クリスマスは自分をいちばん必要としている人と一緒にいるべきとか?
それはともかく、どのエピソードも非常に面白かった。一つのエピソードだけでも一本の映画になるのではないかと思える位であったが、逆にエピソードが多すぎて興味が分散され、結果的に映画全体の印象が薄くなってしまった感も拭えなかった。木を見て森を見ずかな?
※その他
お葬式の場面でベイ・シティ・ローラーズの映像が流れたが、もちろん彼らはイギリス出身だが、日本だけでしか人気がないのかと思っていたが、本場イギリスでも人気があったんだと改めて認識した。
私達は愛を失ってなんかいない
I have a sneaky feeling that love actually is all around.
冒頭の主人公の1人のモノローグ。この作品に込められたメッセージだ。
2001年の9.11テロ以降、世の中には憎しみや復讐が溢れているように見える。でも、クリスマス時期の空港に行けば、愛で溢れた人々で一杯だ。「本当は愛って今もそこらじゅうにあるんじゃないだろうか。」
群像劇の中で、親子、夫婦、恋人、友人、などなど色々な愛情のやり取りが描かれる。そこには軽かったり危険な愛も含まれている。なぜ?
その理由は、エンディングの無数の愛情に満ちた人々のカットが重なっていく画面を見ると分かる気がした。倫理的な判断は別として、私達にはまだ人を愛する気持ちがある、愛することを諦めないで生きていこう、ということを訴えるためだと。
美人さんのヌードショットがやたら長いw。これは男性陣へのクリスマスプレゼントだと思ったw。
幸福感と空虚感
約4年ぶりくらいでしょうか2度目の鑑賞です。
鑑賞中はストーリーひとつひとつに胸打たれ、少年の純粋に人を想う過程に涙ぐみ、デザイナーのメガネイケメンの肉体美と顔の造形美にシンプル興奮し、親友の新妻となった想い人への沈黙の告白にまた涙、、
作中に登場する人々の愛への衝動やその向き合い方に触れる度、映画の中の幸福感と自分の生きる現実の空虚感とが入り乱れて、自分が人として失っている何かがあることに気づかされます。
また4年後に見ます。
そのとき自分の生きる世界はどうなっているのかなー
Merry Christmas! 秀逸。
クリスマス前後に繰り広げられる様々な愛のカタチ。監督が「アバウト・タイム」や「ブリジット・ジョーンズの日記(脚本)」等で恋愛映画を得意とするリチャード・カーティスです。それまで色んな恋愛映画を作ってきたカーティスが恋愛映画の良い部分だけを切り取って上手く繋ぎ会わせた作品でした。発想が秀逸です。
出演者が今でも第一線で活躍している俳優さんばかり。そしてちょっと古い映画だけあってみんな若い!個人的にビックリしたのは後々「シャーロック・ホームズ」や「ホビット」で有名になるマーティン・フリーマンが出てた事と「ゲーム・オブ・スローンズ」や「メイズ・ランナー」のトーマス・サングスターが子役で出てた事です。特にトーマス演じるサムのエピソードが胸アツなんですよね~。空港駆け抜けるシーンはグッと来ました。
ヒュー・グラントのダンス・シーン、ローラ・リニーが物陰で喜ぶシーンは超キュート!夫の浮気を知っても受け入れるエマ・トンプソンは切ないなぁ。コリン・フェースが一番ストレートなラブコメでしたね。親友の新妻キーラ・ナイトレイに慕情を抱くマークを演じたアンドリュー・リンカーンは後に「ウォーキング・デッド」で有名になりますね。
この映画の後日談「レッド・ノーズ・デイ・アクチュアリー」があるみたいなのですが、10分ほどのテレビの企画なので日本で観るのは難しそうです。残念!
煮込み料理の傑作
恋愛も様々あるのは承知していたつもりでしたが、これだけ幅広くコラージュされると圧巻です。英国流の皮肉や本音は付き合うには面倒臭いですが嫌いではない自分にむしろ驚いています。
挿入曲も素晴らしい、「恋人たちのクリスマス」の歌のシーンは最高です。小学生の息子が想いを寄せるジョアンナ、お父さんも恋愛指南に懸命です、そしてなぜ息子が熱をあげているのかが説明なしに理解できてしまう脚本、演出は秀逸です。
ストイックな恋と本能的欲情を対比でなく織り交ぜる、完璧な人、残念な人たちにも目を向ける、小学生から熟年まで恋愛力学の不思議さを垣間見ることができます。ポルノ俳優たちが意外にもうぶなのは皮肉でしょうか、良く煮込まれています。
もう少し
以前観た時は最高に良い映画で、鑑賞後すぐにDVDを買いたくなったのを覚えている。
皆が皆、とても幸せで「愛は素晴らしい」ということを押し付けがましくなく柔らかく描いている。
・子供同士の愛
・言葉が通じない者同士の愛
・体の関係の仕事パートナーの恋
・既婚者への片思い
・浮気される一歩手前の夫婦の仲直り愛
・モテたい男の冒険
・恋よりも家族を取る話
・身分違いの恋
たくさんの愛の形が交錯していて
(しかもそれぞれ知り合いだったりする)
面白い
...
でも、もっと、ここまで来たら少ーしだけ演出を派手にして欲しかった。
再度観ると、物足りないなぁと思ってしまったかなー(汗
愛がいっぱいの作品
冒頭のシーンからとても印象的でした。
空港は愛の溢れる場所。人の出会いや別れはまさに愛を感じさせるもの。
首相とその下で働く女性の身分差のある愛や、イギリス人作家とポルトガル人との国籍を超えた愛など、様々な愛のかたちがあるということを教えてくれるラブストーリーでした。
特に最後に首相が1軒1軒回って彼女の家を探すシーンはとても印象的でした。
見ててとても幸せな気持ちになれる映画でした!!
様々な恋愛のかたち
登場人物が大勢いるのに、それぞれのストーリーがしっかり描かれていて良かったです。笑いあり涙ありのハートフルストーリーです。
私が一番好きなシーンは、最初の結婚式の聖歌隊とプレイヤー達がサプライズで登場するところ。憧れます。マークの考えるサプライズがど直球でタイプです。笑
このヒュー・グラントがとにかくかっこいい!こんな首相はあり得ないだろうなぁ。笑
あとはやっぱり、サムの恋愛模様が可愛くてキュンキュンしちゃいました。
85点
生々しくもあり、愛とか幸せの
ベタな設定でもある
いろんな所で繋がってるって
感じじゃなくて、隣の人もその隣の人も
各々愛の物語があるって見せ方
ステキ♡結構こうゆうの好き!
何本も映画見てる気になれるからね!
ブ男がアメリカのバー行って4P?
あれはいるか?わら
アンジェリーナ?歌うますぎw
ロックのオッサンの歌、あれで1位ありえなすぎw
愛情の根底は家族
意外と恋愛いけいけどんどんではなく、ローラリニーの遠慮がちで優しい演技や、リーアムニーソンの妻を亡くした喪失感を懸命にこらえながらの父親姿、言葉の壁で思いをぶつけられないコリンファース、同僚に迫られ対処法に困る妻子持ちのアランリックマン、夫の異変に気付くエマトンプソン、大好きなキーラナイトレイと親友キウェテルイジョフォーが結婚してしまったマーティンフリーマンなど、切なさやもどかしさが満載。今ではみんな大御所ですね!
無関係と思われる登場人物同士の繋がりが見えてくる人間関係も面白かった。
最後には多くの登場人物が家族愛に満たされて、こみ上げていた気持ちを融解させ、ほっとしている様子がとても良かった。
ロドリゴサントロがスゴくかっこよくてどきどきしました!
恋愛映画の幕の内弁当。
全てのお話が素敵すぎて突っ込みたくなるけど、それは気にせずたくさんの愛を感じる事が出来る映画です。
演者も皆良かった。今となって見れない戦わないリーアム・ニーソンが特に良かったし、キーラ・ナイトレイもカワイイし、アラン・リックマンなんて魔法使えるんじゃないかってくらい深い味が出てました。
お話として複数が同時進行するわけだけど、大きい話から小さい話がバランス良く配置されてるし、良いリズムで進んでいくので、まったく飽きる事が無い。一度は経験した事あるような”恋愛あるある”も満載で、自分の恋愛体験と照らし合わせながら見ていました。ラストはいろんな人が繋がっていく訳だけど、クリスマスの様相の町並みも相まって、本当に幸せな気分になりました。
ウェテル・イジョフォーがキーラ・ナイトレイにサイレント紙芝居で想いを伝える悲劇的な場面がオススメです。無謀な恋であるが故ずっと想いを伝えられなかった男が、諦める事で決心がつくといういわば失恋な訳だけど、その戦闘力に万来拍手。
ローワン・アトキンソンにも拍手を。いてもいなくても良かったけど、Mr.ビーンのキチガイのイメージが強い日本人としては、まともなアトキンソンが見れて嬉しく思うのではないでしょうか。
個人的な意見ではあるが、ヒュー・グラントの主役には疑問。これだけのお話と、役者を束ねる器ではないように思えるし、なんといっても映った時の支配力とうか、力が足りないような...。首相には見えないし。
よろしくおねがい申し訳!
クリスマス前に
毎年必ずクリスマス前に見たくなる作品です。さっそく今年も。もう何回見ても飽きない素敵な作品だと思います。前半の結婚式のシーンは何度見ても感動し切なくなり大好きなシーンです。見ていて心が温まります。大切な人と見たくなる作品!
「愛」という歌詞を「クリスマス」に変えただけだよ
映画「ラブ・アクチュアリー」(リチャード・カーティス監督)から。
イギリスを舞台に、クリスマス5週間前からの人間模様が
「愛」をテーマに繰り広げられる。
登場人物が多くて、その関係を整理しながら観ると、
ちょっと疲れてしまうが、
「見回すと、実際のところ、この世には・・愛が満ちあふれている」
と冒頭でメモしたフレーズが最後まで貫かれている。
全てがハッピィエンドかと思いきや、
旦那さんに浮気される奥さんだけは、悲しい想いで終わる。
この辺りが、作品の妙なのだろう。
さて、今回の気になる一言は、老いた元ロックスターが呟いた台詞。
「『愛』という歌詞を『クリスマス』に変えただけだよ」
その結果、またこの歌がヒットしてしまうというおまけ付き。
これって、今まで気付かなかった視点だから新鮮だった。
「愛」という単語と「クリスマス」という単語は、同意語・類語。
ラブソングや、クリスマスソングを探し、単語を入れ替えてみたら、
違和感がなかったのだから、不思議である。
「愛」と「恋」を入れ替えても、違和感があるのに・・。
こんな言葉探しも、楽しいかもしれないな。
外人オンチにはキビシイ
例えば三谷幸喜が日本人キャストで同じような作品を作ったら、日本人の私はとても楽しめると思うのだが、この映画の"イギリス的な感覚"というようなものが根本から理解できないので、心から共感して楽しめなかった。
洒落ているし、心温まるような台詞やシチュエーションはいくつかあったのだが。
ヒュー・グラント扮する、アメリカに対して弱腰な英国首相のキャラはアイロニカルで可笑しかった。
Mr.ビーンは英国では人気なのだろうか。アクセント的に登場させる感じは分からなくはないのだが、少し出すぎだしあまり笑えなかった。それも感覚の違いだろうか。
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