キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのレビュー・感想・評価
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70 報われない
家族恋しさに色々踏み外した挙句
何も手に入れられなかった
そんな可哀想なレオ様すきです♡
救いはないのかと思いましたが
あんなほっこりするラストとは、、
トム・ハンクスの包容力は
反則でしたね笑。イケメン過ぎ
嘘 信頼
デカプリオに嘘と人を騙すことを教えたのは
お父さん
臨時教師になりすましたときも、親はデカプリオが人を騙すことを許してしまっていて、お父さんの真似をすることがいいと思ってたんだろね
足を洗いたいって言ったときも、お父さんは「もう無理だ」って、信頼しなかった
お母さんは浮気してお父さんを捨て、ここで家出したデカプリオにとっては家族の時間が止まってて、自分がお金を手に入れれば昔の生活に戻れるって必死だったのかな?
catch me if you can本当に追いかけて欲しかったのは、親になのかな?
飛行機でお父さんの死を知って、お母さんの家に行ったらもう新しい子供がいて…
全部が終わったんだろうね
ここを救ったのがトムハンクス
トムハンクスは一度もデカプリオに嘘をつかなかった。デカプリオに嘘は与えず、むしろ信頼を与えた
親たちはデカプリオに嘘を与え、信頼もなかったのに
いや、想像だからわからないけど、もしかしたら娘はスキーに行くことになって、だから会う予定がなくなったってのは嘘かもな。娘も大事だけど、デカプリオにまた犯罪に走らせないこと、しっかり信頼を与え繋ぎ止めること、これが大事だった。だから愛情に溢れた嘘をついたのかな。
いい車があったら、いい家があったら…お母さんはまたお父さんのところに帰ってくる。天才なのにも関わらず、冷静な判断ができないで逃避している、ここに子供っぽさがみられた。家族が大好きだから、父親を離れた母親を否定はしない。父親が人を騙すことにも違和感をもてないくらい尊敬していた。そんな彼に愛情を与えてあげられたのが、トムハンクス。トムハンクスがいたから、デカプリオは足を洗うことができ、立ち直れた。
アツかったなぁ
軽快かつのめり込む作品
久々の見終わってスッキリ、そしていい映画だなと感じた作品。
天才すぎるフランク、そして追うカール。
本当に実話とは思えない。
父親に小切手をもらいそこから偽装を繰り返す犯罪、ここで簡単な偽装ではなく完璧な偽装。
そして警官・FBIが近くに来てるのも上手くかわしていく天才。
天才・そして逃げないと信じてカールが頑張って釈放させたが、現世界でも簡単に犯罪人が釈放されていると思うと少しゾッとするなとよぎりました。
映画終盤の締め方がよかったです!
周りの期待
当たり前の家族の団欒という幸せを求めて、努力した若者が、才能を開花させた。その背景には父の期待やら、母の十分でない息子への関心があって、止まるポイントを見つけられないようでもある。
彼の才能や努力のみでは詐欺は成功せず、周りの勝手な解釈や期待がそれを成功させるというのは興味深い。
とてもテンポよく、実話とは思えないような愉快なストーリーでした。 ...
とてもテンポよく、実話とは思えないような愉快なストーリーでした。
最初トム・ハンクスのFBI役がいまいちしっくりこなかったけれどストーリーが進むにつれて、とても合っているように思えました。
詐欺師なんだけれど、なぜか後半になるにつれて犯罪者なのに可哀想に思えてきて、結局話し相手が欲しかったのかなとも思いました。
詐欺師とFBIの間にまるで友情のようなものができてきて、なにか切なくなりました。
長めの作品でしたがテンポが良かったので最後まで楽しく観れました。
2時間超で飽きないかなと思ってたけど入り込めて観れた^ ^ 数々の...
2時間超で飽きないかなと思ってたけど入り込めて観れた^ ^
数々の女性を虜にするけどディカプリオならわかっていても仕方ない…笑
ブレンダへの愛は本物だったのかなー。
stop me if you love me.
当時中学生で、ディカプリオファンになった作品。2回目からはオープニングのアニメーションも内容と重ねて観られる。
孤独、虚像の自信、暴かれていないかの切迫感を秘めての余裕など、複雑な心境を演じ分けるディカプリオの表情!少年と青年を行ったり来たりするので、可愛さと長身モデル体型のかっこよさにも振り回される笑
詐欺師にヒントを与えてしまうお馬鹿な女性達も、ディカプリオ相手なら仕方ないかしら笑
ディカプリオが出る作品は、彼の前作までの実績が新作にはっきり現れるので、ひとつひとつ着実に仕事をする大切さを毎回学ぶ。10年以上経っても、この作品での切なさや利発さが華麗なるギャツビーやウルフオブギャングストリートに通じていて、仕事が仕事を呼ぶんだなぁと。
テンポ良く鮮やかに詐欺を働く様子が楽しい。一方、詐欺を働く少年の背景が切ない。
本来賢い坊や路線だったのに、頭脳と愛嬌を良からぬ方向に使う流れがもどかしい。戻れる居場所があれば、仕立て上げた偽りの人物像に逃げ込む事も、誰にも本心を晒せず犯行と嘘を重ねて1人で抱え込む事もなかった。1番求めているのは幸せな家族と、父性、母性な事に本人も気付けていない。どこまでも逃げようとするが、実は愛情を試す子供らしさが発端の気もした。本当は、どこまでも追いかける愛情で親に止めて欲しかったが、捕まえてくれたのは、1人クリスマス仲間のトムハンクス。
最初は子供相手に出し抜かれた悔しさから、意地をかけて捜査に執念を燃やすトムハンクスが、粘り強い調べのうちにディカプリオの背景を知り、自身の背景とも重なり、ディカプリオの心境に寄り添って信頼し、更生させていく保護者がわりの様子が微笑ましかった。
容姿、回転の速い頭、機転を持ち合わせていても、注がれる愛情と正義感の教育が要と感じた。
軽快
本当にテンポが良く楽しい。楽しめるストーリー展開に持ち込む技量はさすが。役者陣も多彩で演技も充実している。ジョンウィリアムの音楽もすばらしい。心に残る映画かと言われると疑問も残るが、誰にも勧められる映画ではある。
見やすい
あんまり期待してなかったけど、思ったよりかなりいい作品だった。
疲れたりしないで見やすい作品だった。
やっぱりレオ様の演技が好き。
未成年だから助けることが出来たのですね。今も成功してると聞いてよかったです。
エイミーアダムス出てるなんて知らなかったけど、羨ましい役だわ 笑
レオナルドディカプリオを10代に見せるのはさすがに無理があったよう...
レオナルドディカプリオを10代に見せるのはさすがに無理があったように思えたけれど、とっても面白かった!
カールとの間に友情が芽生えたのもフランクは詐欺師でありながら、人間、そして少年の心を持っていたからなんだね。そして残虐さがないから見ている方も痛快。だからこそ最後家族とは報われなくて可哀想に感じてしまう。
婚約した彼女のことは本当に好きだったのかな。ストーリー的にはそうっぽいけど、なんかあの彼女にそんなに魅力を感じなかった。利用するだけかと思ったのに違ってた。
最後、小切手の改良で年間数百万ドルもらってるって書いてあって、それで十分遊んで暮らせる…。どう転んでも頭のいい人のところにはお金が集まるんだねぇ。
レオの演技やっぱり好き
ストーリー的には、巧みに犯罪を続けていく感じとか「太陽がいっぱい」ぽいな〜と思ったけど、この映画は殺人は無いからこんなちょっとオシャレな感じに出来たんかな〜?と思った。
それにしてもやっぱりレオの演技はいいね〜〜。しっかりしてるんだよな〜毎回。芯が。観てて気持ちいい。堂々としてる。
演技に迷いがないんだろな〜入り込んでる。
単なる詐欺する人ではなく、なんか悲しさ寂しさもちゃんと演技から伝わってくる。
ラベルを集める感じも役としての1つの特徴づけされてるのが、役に深みが出るなと思った。
司法試験に受かった理由は最後で出すのね〜〜なるほどね〜〜こーゆーシャレた感じで終わらす感じね〜〜とニヤリとした。
物語の続きを、文字で終わらす映画ちょいちょいあるけど、、、
文字無くて意味深な終わりになる映画も気持ち悪いけど、
この映画はなくても大丈夫だったかもなー!
でも、なかなか楽しい映画だった!
お洒落な追跡劇
ディカプリオの演技はいつ観ても凄いです!詐欺を娯楽とする主人公を見事に演じています。彼を追うFBI捜査官役のトム・ハンクスも、クールなキャラが似合っていました。
実話とは思えない展開が続き、ハラハラドキドキが止まりませんでした^^
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