劇場公開日 2024年4月5日

人生って、素晴らしい Viva La Vidaのレビュー・感想・評価

全12件を表示

4.0中国映画も素晴らしい

2024年5月6日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

中国映画を初めて見ました。
ストーリー、展開、二人の演技力含め、とてもよかったです。
ハッピーエンドで救われました。
仲良く二人で生活を続けて欲しい。

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Sage

5.0生きているからこそ、人生は素晴らしい「Viva La Vida!」

2024年4月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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Dr.Hawk

4.0見られるところが少なくてしかも、 上映期間の前から上映最終日が決ま...

2024年4月29日
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見られるところが少なくてしかも、
上映期間の前から上映最終日が決まってて
一旦諦めたけど、どうにか見に行かれた

すっごく良かった

大筋は想定内だけどところどころ予想外もあり

ここまで泣かされるとは思ってなかった

中国だけでなく韓国の作品とかにもよくあるけど、
自分亡き後の親を心配するのって、
人としての基本な気がする
こういう感覚が日本でも当たり前になったら良いのに

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jung

5.0全国上映してください

2024年4月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

上京の折に都合をつけて鑑賞しました
近年のアジア映画では私的にはNo1に面白かった
深刻な内容なのに、笑いありテンポありでいっきに観せてくれます
特に主演の2人は出色、是非たくさんの人に観てもらいたい
全国で観られるように営業の方(?)頑張ってください、商品は間違いないのだから

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tomotomo

3.5中国映画特融のピュアで飾らないところが好き

2024年4月24日
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鑑賞方法:映画館

邦画の恋愛映画は気取っていて寒気がする作品が多いけど
中国の恋愛映画はその世界に入り込める不思議な魅力があります。
ただ最後はそっちでないほうが良かったかな。

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チャーリー

4.0素敵な脚本とリー・ゲンジーさんの素晴らしい演技と

2024年4月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

まず、感動させられたり考えさせられたりする脚本が良かったです。あとリー・ゲンジーさんの自然な演技に、ぐいぐい引き込まれました。ただ、後半は俳優さんみんな泣き過ぎで、こっちが泣きそびれちゃったトコあります。

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wcitbn?

4.0やればできるやん チャイナムービー

2024年4月11日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

萌える

今まで嫌疑感を持って、ポジ観できなかったチャイナムービー
千秋楽ということもあって、観劇
腎臓?が悪く透析しながらドナーを待つ女性と脳腫瘍が転移した男性のラブスト
素直に良かった❗ハンデがある分、何事にも真剣で、真剣さが汚れた私の心を洗浄してくれた‼️
生きることに諦めを感じながらも、二人で生きていこうとする彼らの真摯さには心を射たれた‼️
中国らしくない映画であったが、単純な私は涙した
健康体?の私には…でもいつか

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ろくさん

4.51人でも多くの人に観てほしい素晴らしい話

2024年4月10日
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鑑賞方法:映画館

ドナーを待つ腎臓病の女の子と脳腫瘍の男の子が主役です。

泣けるヒューマン映画かと思って観たら、コメディあり、ロマンスあり、いろんな事を考えさせられて、素晴らしい映画だと思う。

とにかく、いろんな事を考えさせられる。

腎臓病を患い苦しんでいる方、ドナーの事、脳腫瘍で苦しんでいる方、親の事、生きる事…

観ているうちに、終わりに向かって、どんどん面白くなっていきます。

どうなるんだ?どうなるんだ?と見入ってしまった。

終わってから気付いたんだけど、公式のジャンル設定はラブロマンスなんですね(笑)

メッチャ良かった♪

同じ日に『パスト ライブス/再会』観たんだけど、こっちの方が断然いい!!

ロマンス好きの女性に、全力全開でオススメします!!

そうじゃない方も、マジで観て下さい!!

1人でも多くの人に観てほしい素晴らしい話です。

劇場では、一部だけの劇場で限定上映。

期間は、4/5(金)〜4/11(木)まで。

まだ、ギリ間に合います。

観に行ける方ぜひ!!

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RAIN DOG

4.5刺さった…

2024年4月8日
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鑑賞方法:映画館

意外なほど、刺さった…
はじめはリンミン同様に、リュトにかなり抵抗を感じた訳だけど、ストーリーが進むにつれリュトもリンミンも、お父ちゃんもお母ちゃんも、みんなを愛しく思ってしまう。そんな映画だった。
ただ可哀想なだけの「泣ける」余命もの邦画とは全然違う。結末も、納得いくというか、100点満点ですべてが解決するわけじゃないのが良い。
良いもの観させていただいた…

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ぱんちょ

4.5やや字幕に配慮がないのが厳しいところ。

2024年4月7日
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鑑賞方法:映画館

今年135本目(合計1,227本目/今月(2024年4月度)9本目)。
(前の作品 「パスト ライブス 再会」→この作品「人生って、素晴らしい Viva La Vida」→次の作品「」)

 シネマートで見た中国映画です。
腎臓病を患う女性主人公のもとに、また別の難病を患う男性が運命的に出会い、そこから…という趣旨のお話です。 女性主人公は腎臓病からくる色々な治療に耐える必要があったり、男性もまた独自の難病に悩まされていましたが、その「病気に対する考え方」は違っていたものでした。

 しかし、ある出来事からその「病気に対する考え方」について「運命的ともいっていい出会い」から知り合った2人が、「真に」お互いの本心が何なのかを話し合ってお互いによりよい将来を築いていこうというテーマは良かったな、というところです。

 なお、本作はルポルタージュから着想が取られているようなので、「まったく何もかもフィクションです」ということはないようです(この「ルポルタージュから部分的に着想を得た」は、最初に出ます)。

 たとえ何らかの大きな病気(あえてあげれば、日本の基準でいえば内部障がい者にあたるカテゴリ。私だって部位は違ってもそう)をしていても、弱点をカバーしながら2人以上でいきていくこともできるし、1人であっても「できる部分」を全面に押し出してハンディを感じさせない生き方も、また可能です。この映画はそういった部分について触れられていた(単なる「病気は根性論で治る」とか無責任なことを言っているような人はいない)点においてとても良かったかなといったところです。

 「最終的に」「真にお互いを理解した」二人がどうなっていくのか…という点は映画を見てのお楽しみ、でしょうか。

 採点に関しては以下まで考慮しました。

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 (減点0.3/「登記室」「登記所」の意味が分かりづらい)

 まず、病院で出てくる「登記室」は英語でも案内があるように「記録場」程度の意味で使われています。もう一つ「登記所で合いましょう」は、展開から考えて「婚姻離婚に関する場所であいましょう」(ネタバレ関係のため、「婚姻離婚」と両方を入れています)の意味かなと普通は思うのですが、ここはトラップです。

 実は中国では、日本の民法177ほかで要求される「登記」は不動産登記・商業登記だけにとどまらず、「人事登記」といって「誰と誰がいつ結婚した、離婚した」ということも登記されます(人事登記)。よって、この意味での「登記所」は正しい意味でのものですが、日本では「人事登記」の概念がないので、ここは説明が欲しかったかな、というところです(行政書士の資格持ちは、ここで「登記所」って何を登記するの??というところで解釈が多分つまると思います。私も????になって、後で調べたら「登記」に2つの意味(「記録」程度の意味と、日本と同じ「登記」の意味がある)があることを知ったわけです。
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yukispica

4.5幸せになって‼️

2024年4月6日
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鑑賞方法:映画館

病人同士のラブストーリーだけど、いかにも泣かす感じじゃなく良かった。凄い美男美女の絵になる俳優ではなかったが美しい2人でした。最初はあれ?って思ったけど、いい話しだった。パンフレットがなくて残念。

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ノブ様

4.5映画で😭 主演二人に🥹 貸切状態で😩

2024年4月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

序盤、リンミンの人工透析の腕が痛々しく見ているのがつらい。しかし、ストーカーまがいだが 明るいリュト現れ、コメディタッチになって救われる。

中盤、ドナー提供の連絡が入るが、親族の反対で提供を受けられない。欧米に比べてアジア低い。アメリカ100万人あたり約40。中国は4以下。日本1未満。脳死や死生観の違いで、個人の考えは尊重しなければならないが 、救える命が救えないのも事実。

終盤、お互いが真に必要なパートナーあることに気付く。リュトはリンミンに生きてもらいたいからドナーになりたかった。しかし、死んでドナーになるより、リンミンと共に生きる決断をし、リュトは脳手術を受け入れる。

太陽は東から上り西に沈む。しかし、時々サボって曇天・雨天になる。だから太陽をたたき起こす。二人は不治の病なんか忘れてしまうぐらい、一生懸命に楽しく生きる。エンドクレジットでの二人の笑顔がずっと続いてほしい。

…………
この映画を見ようと思った理由。人生や難病について考えたいから。な訳ない。
本作の"Viva la Vida"は私の最も好きなバンド"COLDPLAY" の名曲と同じ。どんな理由であろうと注目してしまう。馬鹿な理由であっても、良作に巡りあえたから良かった。でも今日貸切状態😩

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imaxmax