空白ライブ

劇場公開日:

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空白ライブ

解説

「6600ボルト」「雲旅」などのドキュメンタリー作品を発表してきた映画監督・シンガーソングライターの下本地崇が、コロナ禍の分断された世界での日常を記録したドキュメンタリー。

新型コロナウイルスが世界中に蔓延した2020年。社会機能は破壊され、人々は分断され、それまで当たり前だった日常は一変した。ソーシャルディスタンスやリモート授業、リモートワークなどが日常化され、さまざまな自粛を余儀なくされるなか、人々が新しい生活とどのように向き合い、どのように抗ってきたのかを映し出す。

2024年製作/96分/G/日本
配給:PUBLIC CHANNEL
劇場公開日:2024年5月10日

スタッフ・キャスト

監督
撮影
下本地崇
撮影補佐
平山賢
藍蓮
編集
下本地崇
題字
真照
塚田紗都子
ピアノ
塚田紗都子
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フォトギャラリー

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(C)2024 TRAVEL HIGH

映画レビュー

4.0前を向こうって気持ちを新たにさせてくれる映画

2024年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

失われた2020年ーコロナによって今まで当たり前だった事が当たり前じゃなくなってしまった世の中。当たり前って事がどれだけ有り難いことなのか痛感するこの数年。
人との距離が分断された中でもそれぞれの形でそれぞれの想いで繋がっている人間模様にすごく前向きになる映画でした。
観る人それぞれがきっとコロナ禍の時のことを思い出して、そしてきっと前を向こうって気持ちを新たにする、そんな映画でした。

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marutsu