ゴーストバスターズ フローズン・サマーのレビュー・感想・評価
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“ファイヤー・マスター”のナディームという新キャラGooD
初代から観てます。ファンです。今作品は新旧の両方の味が出ていて最高の作品です。
アントマンのおじさんは、皆さん同様マシュマロマンを捕獲しておいて下さい。
トラックを盗みますからね。(笑)
フィービーちゃんの初めて友達物語も良かったです。子役で可愛かった彼女がどんどん綺麗になって行くのが、嬉しいやら、悲しいやらで・・・。
始めから、ずーと楽しめる内容で、最後はお決まりのサウンドです。キターって感じです。もっと長く流して欲しかったです。ちなみに、ニューヨーク市長健在!
平均的な面白さ、お馴染みのメンバーが全力でゴーストと闘う物語
オープニングのタイトルロールが1作めからのを踏襲しとてもレトロ、この時点からワクワクします
プラス、今作ではコロンビア・ピクチャーズの100周年記念オープニングロゴも加わり、往年のファンはここから最高に気分が上がると思います
シリーズ過去作を見ていてもハズレの無い、安定の面白さが保証された作品
それだけに、全てが想定内に収まっていて特に強く印象に残った事はなかったです
今回のヴィランとなるゴーストは“ガラッカ”という古代に封印されたシリーズ最恐・最強の相手、その復活に対し新旧バスターズが協力し、更にクメイル・ナンジアニさん演じる“ファイヤー・マスター”のナディームという新キャラの協力も得ながら死闘を繰広げる、まあまあ見ごたえのあるストーリー展開で面白かったです
主役のフィービーを演じるマッケンナ・グレイスさんですが、前作では“かわいい”が、今回は相変わらず魅力的な表情と佇まいに加えて、とても綺麗になっていて、ますます素敵な女優さんだなあと実感しました
今作も疾走するECTO-1の銃座にフィービーが乗ってプロトンパックのレーザーをぶっ放すアクションシーンがありますが、今回は更にサイドカー付きのバイク ECTO-Cも登場しさらにエキサイティングな展開となり面白かったです
全体通してバランスよく仕上がっているSFアクションアドベンチャーの快作だったと思います
再シリーズ化の成功例といえるんじゃ?
エンタメとしての完成度が高いよね。コメディという枠の中で、グロすぎないホラー要素、くどくない「家族愛」、出演者の演技、キャスティング、とてもバランスいいし、すごく楽しめた。
ファイヤーマスターの人は「エターナルズ」のキンゴだよね?コメディ要素の演技がいい塩梅だよねぇ。
オリジナルメンバーと新メンバーの絡みも上手くて、旧シリーズのファンも現ファンも楽しめる。
そして、フィービー役のマッケナグレイス!今回も良かった!でも子役の人はどんどん成長するからなあ。でもほぼ同じ年齢の役だから、今後本人の成長に合わせて役も成長していくのを楽しめそうです♪
じゃあ、何故★5じゃないのか。実際最初から★5だなあと思いながら観てたんだよね。
でもね
ラスト、あのテーマが流れて「キター!!」って思ったんだけど、あっさりと曲が終わっちゃってさ。エンドロールの終わり方、曲が微妙で。まあ、ついでに言えば最後のマシュマロマンのトラックエピソードは、いらなかった。あれのせいでBGMが変わっちゃったんだし。最後まであのメインテーマで良かったんだよ。本編が良かっただけに、これだけのことだけど−0.5しちゃったと言う感じ。
でも旧シリーズから年月も経ってるし、間に女性オンリーの作品も挟んだ上で、新シリーズ。2作とも完成度は高いよ。今後も楽しみ。あれ?リブート版にビル・マーレイ出てたよね?ということは、女性チームがカメオ出演とかもありか!
内容としては★5で問題なしっ!です!
あとは、ダンエイクロイドが健在なうちに、「ブルースブラザーズ」もやって欲しいなあ😅
2024 28本目(劇場 7作目)
前作は主人公の生活などにもフューチャーしてる部分があったが、今回はそこが弱いかなと。
主人公にスポット当ててなくはないけど。
悪役も、あの球体の中にはどんな恐ろしいゴーストが?とギリギリまで引っ張っておいて終盤にチョイ出しみたいな笑笑
大人の活躍はいいからもっと子供達の活躍が見たかったです。
やはり1.2は越えられない
全シリーズ鑑賞済みです
市長やレイなど昔ながらの人がまた出てきてとても嬉しかったです!
内容はなんだろう、ゴーストを捕まえて欲しいのにほぼ捕まえてないww
映像とかは遥かに綺麗になっているのに内容が微妙すぎのため多少眠くなってしまいました😅
楽しかった〜
面白いし見てて楽しいし良かった〜!!
ゴーストたちが可愛い
好みにもよると思うけど、トレヴァー役のフィン・ウルフハードくんのお顔が好きすぎて綺麗すぎて、これを劇場でもう一回見たいがためにまた来てもいいなと思うぐらい、顔がめちゃくちゃ綺麗。好きですね…
個人的に、シン…と音が止まる瞬間や沈黙の瞬間を映画館で見るとすごい、グッとくるので、良いな〜と思いました。
吹替を見たけど、字幕も見たいので2回目見に行きたい!良かったです!
トーストバッター
このシリーズの第1作目が公開されたとき、ほぼ深夜の番組で三宅裕司と伊東四朗がパロディでやっていたな。あれから40年。アントマンおじさん出てくるわ、ナトゥチックな新キャラ出てくるわでますますパワーアップ。したついでに、ビルとダンが同じ場面に出てくるなんて!フィービーちゃんの初めて友達物語ぐらい胸熱じゃないの!マシュマロマンは相変わらず可愛いので、アントマンおじさんが捕獲しちゃってください
素晴らしい
幽体離脱する直前にメロディと話すところでアップがくるのね。このマッケナ・グレイスが美しい。このカットを観るためだけに劇場に足を運んでも良いよ。
だからストーリーはどうでもいいんだけど、ストーリーもいい。
ゴーストをバスターする話だから、はらはらドキドキもあるんだけど、基本線が家族の話なんだよね。
ベタ展開を混ぜながら、きちんと描いてきてんの。
クライマックスシーンに向けて準備もしてくるよね。
メロディのマッチとファイヤマスターの技ね。
「絶体絶命だ!」ってところからうまく使って反転攻勢になるしね。
メロディはなぜマッケナ・グレイスに付きまとうのかっていう理由も練られてるね。
なるほどなと思ったもん。
色々な線が緻密にからまって、そこまで不自然でなく話になってるっていう、これがハリウッド脚本だね。
家族愛というのはベタかも知れないけど、そういうところをしっかり描く作品をハリウッドは作っていったら良いと思ったよ。
ゴーストバスターズは好きだけど
なんだろう…
前作や予告編で勝手に期待値を高くしすぎたせいなのか、全体的にイマイチだった…
ダン・エイクロイド、ビル・マーレイ、アーニー・ハドソンが見れるだけで嬉しくはあるが…
ECTO-01、ほぼザボーガーと言ってイイ。 前作はもちろん、1&...
ECTO-01、ほぼザボーガーと言ってイイ。
前作はもちろん、1&2も予習必須。まあ、しらなくても、そこそこ面白いとは思うが。
登場キャラクターが何気に多いのだが、上手く収めているのがスゴい。
4DX吹替版だったのだが、終わった後も明るくならず、新しい学校のリーダーズのPVが流れた。余韻破壊w
愛情•友情が散りばめられたお話
初代ゴーストバスターズと新規のメンバーの融合が良い感じを醸し出していて、世代が変わっても受け継がれるということを象徴しているのかなと。
前作に引続き登場した新規メンバーは家族愛を深め、最後には本当の家族に。
主人公の女の子は、ゴーストになった女の子に騙されながらも、最後は友情で結ばれたのかなと感じました。そのゴーストの女の子も家族に会いたい一心で悪に加担してましたので、やはり愛というテーマはあるのかなと。
あとは、初代メンバーも仲間愛があり、歳はとっていても、これぞゴーストバスターズっていう感じを醸し出していました。歳を重ねての友情というか絆を大事にしつつ、その絆も含めて次世代に繋いでいると感じがしました。
あとは、新規メンバーは、各々パートナー的な存在もいて、愛情というところを、ここでも表現していたのかなと。
対象的に、今回の悪役は裏切られ、憎しみを募らせた古代の魔物。このコントラストが作品としてのテーマみたいなのを強調している感じがしました。
何より初代を大切にする監督の愛情を感じる作品でした。
これぞゴーストバスターズ!お祭り騒ぎ的な作品
ゴーストバスターズ独特のゆるさとちょっぴりシリアスさを掛けあわせ、極上のお祭り騒ぎ的な作品に昇華しています。
主人公家族は、前作からの流れですが、ポール・ラッド演じるゲイリーがすごく良い味を出しているんですね。
実にゆるいのですが、時折シリアスですし、もうひとりの主人公フィービー(マッケンナ・グレイス)にパパと呼んでもらいたい
感情も実に良い味が出ています。
最初からのゴーストバスターズメンバーも出演していて、このオールスター的なお祭り感もすごくワクワクしましたし、
ナディーム(クメイル・ナンジアニ)の鳥山明リスペクト的な描写もすごく良かったです。
安定のマシュマロマンや、ラスボスのもったいつけた感じの演出(描画は私としてはイマイチ)も好きですし、
コミカルなゴースト👻がたくさん出てくるのも本作の醍醐味ですよね。
私のお気に入りは、新キャラのメロディ。
演じたエミリー・アリン・リンドは今後の活躍が楽しみです。
というわけで、すごく楽しいエンターテインメント作品に仕上がっているので、
多くの方にはオススメできる作品です。
私は好きです。ラストもオマケな感じで好きですね。
ビル・マーレイ
今週はアカデミー賞受賞の超ゲージツ作品が公開されるので、
映画通の方々はまずそこを押さえるのだろう。
だが、私はゲージツとは相性が悪いのでしばらく様子見。
まず言い訳すると昨晩は物音で目を覚ましてから眠れなくなり、睡眠不足だった。
また、13時からの上映でランチを摂って満腹な上、ポップコーンも食べてしまった。
結果、序盤盛大に寝た。
正直言って、マンネリ、冗長、退屈だった。
やはり新メンバーだけでは惹きつけるものがない。
特にヒロインは最後まで心に響くものはなかった。
旧メンバーが登場してから俄然ストーリーが動き始め、
特にビル・マーレイには短時間の登場ながら心躍った。
存在感が圧倒的!
いつまでも頼るのもどうかと思うが、個人的にはもっと見たい。
ストーリーも正直イマイチ。
家族や思春期の葛藤、友情のようなものを描きたいのかもしれないが、
どれもこれも中途半端で見え見えだった。
肝心のゴーストとのバトルも敵キャラが結構しょぼくて何だかなぁ。
1作目の印象を引きずってずるずる観ているが、
ビル・マーレイの切れ目が縁の切れ目かなぁ。
ゴーストバスターズ勢揃い!
新生バスターズの4人と旧バスターズの4人が、最強ゴースト ガラッカと対峙するストーリー!懐かしいスライマー、マシュマロマンなどが出没して懐かしさ一杯でした。フィービー一家の家族中心に描かれアットホームなバスターズです。感無量でした。吹替版で鑑賞しましたが凄くよかったです。
懐かしい面々
復活を遂げたゴーストバスターズを観てきた。
単純で気軽に楽しめた。38年の時を感じないダン・エイクロイドの若々しさにびっくりした。
フィービー役のマッケンナ・グレイスは大女優になる予感がします。ラスボスちょっと弱め
つまんないワケじゃないが、まったりした
前作「アフターライフ」がオリジナルと原題をつなぐ物語として最高に機能したのに対し、「フローズンサマー」はオリジナルの正統続編として、テイストを受け継ぎつつ、現代らしさをプラスして作られた「The続編」という作品だった。
そこに感じたのは、2020年代になって色んなものが公正・公平を目指し、結果窮屈になってるんだなということだ。
劇中でのフィービーのセリフ通り。家業とはいえゴーストバスターズとして労働に従事するには子ども過ぎると言われ、「昔なら立派な労働力で4児の母だ!」と不満をぶち撒ける。そのあたり、昔はなぁなぁだった。家の手伝いになんとなく含まれて、勿論無給なんだけどお駄賃みたいなのは貰える時もあって。
ちゃんとしなきゃいけない時代に、ちゃんとするとは最も縁遠いゴーストバスターズはかなり窮屈そうである。
フィービーの空回りや、ガラッカの封印、ゲイリーの微妙な立場、オリジナル・メンバーたちなど、前半は後半の大団円の為の要素を丁寧に作り込んでいたと思うが、丁寧すぎてかなり低刺激だったし、後半の盛り上がりまでの助走が長過ぎたように思う。
今回メインのゴーストであるガラッカの出番も少なく、殆ど封印されていたまま物語が進んでしまうので、急に凍りついたNY市民的にもゴーストの仕業かどうか判断がつかなかったんじゃないかと心配になるレベルだ。
ちょっと時間を前後させるか、ガラッカの封印が半分解けてる状態を作って、街に不可解な動物の凍死体が出ていたりする方が、間延び感を回避できたかもしれない。
とはいえ、春休みらしく中学生くらいのグループや親子連れみたいな観客も多かったので、これくらい捻りなく進む方が「初めて映画館で映画観たよ!」という層には有り難いかもしれないので、匙加減は本当に難しい。
映画が公平で公正であるためには、映画オタクだけでなく子どもや映画を観慣れていない人への配慮も必要だし、そういう人々が「フローズンサマー」で大画面のアクション・コメディを気に入ってくれたらこんなに良いことはない。
ギズモかよっ!?は次へのフリ?
1&2の続編であるアフターライフの続編で、真夏のNYを氷で覆わせるゴーストと対峙する話。
ぼちぼちな盛り上がりの太刀魚釣りから始まって、市長がおこって…あれ?またこのパターン?
結構早い段階で氷のフリはあったけれど、老後の楽しみツアーと子供の拗らせ好奇心でさざ波を繰返すばかり。
しかもある意味マッチポンプだし、折角のファイヤーマスターも…(´・ω・`)
流石に全員集合!は高まったけれど、大した見せ場は無いし、ラスボスのそれだけ?感が凄い。
1作目から観ている人向けなのか、前作からの人向けなのか、なんとも中途半端なつくりだし、ストーリーにも盛り上がりがなくて、それなりには楽しめたけれど盛り上がらないし長く感じた。
全224件中、161~180件目を表示