ゲキ×シネ「天號星」のレビュー・感想・評価

エンターテイメントとして一級品です♬
アイドルの方は存じ上げなかったですが…

アクションかっちょえーす。
〓■●゛ .....キュン死でーーす。
成志さんその他　100回ほど笑わせていただきました。
新感線の演劇は　笑ってもいいはずですが
ゲキシネは　静まり返ってます。(☆o☆)
月末からは　今までのゲキシネを　再放映とか。
たーまーりーまーせーん。(^Q^)/ﾟ
観るまでわ　ゲキ死ねませぬ。
以前は　座間でも上映してましたが　今回は無し
。(´・ω・‘)ションボリ

劇団員の平均年齢が50を超えてしまった新感線、外部から若くて元気な助っ人を頼まねばならない。今回は早乙女兄弟、久保史緒里、山本千尋らの若い力が躍動した。特に、兄・早乙女太一、助っ人歴7回、弟・早乙女友貴、助っ人歴5回、もう半分団員と言ってもいいかも。今回、太一は古田新太と人格が入れ替わる設定なので、極悪と善良を行ったり来たりと、なかなかハードなのであった。しかも、剣の凄腕と、からきしダメ、ちょっとできる、の3パターンを演じ分けなければならない。ん～、脚本・演出のお二方、なんて要求が高いの〜。まあ、高くしても応えられる、と踏んでるんだよね。私も、太一なら間違いないと思う！　彼は信じるに足る男よ！！　友貴も兄との殺陣が息ぴったり、兄のサポートをがんばった。また、さすが兄弟、声が太一とよく似てるんだわ。

その、アクションレベルの高い早乙女兄弟とやり合う、山本千尋の身体能力の高さ！　びっくりぽん(死語)や〜。棒！棒の扱い方！超すごい〜。「鎌倉殿」の時もすごかったが、マジすごい。もーすごいしか言えない。アクション担当の川原正嗣さんも、狂喜乱舞したんじゃないかな。千尋ちゃん、絶対また呼ばれるよ。覚悟してね。

久保史緒里は「どうする家康」で初めて認識した。かわいい子だなというくらいで、アイドルでどんな活動してるかはまったく知らない。歌は普通に上手いのではないかな。音程はずれてないようだし。芝居もまあできるし、舞台は慣れている感じがした。優等生ですな。

高田聖子、最近歌わないね。歌聴きたい。粟根まこと、すっかり悪役がデフォルト。そういうの、ス・キ。河野まさと、安定の小物ぶり。池田成志とのからみはアドリブか？　右近健一、はじめに登場した時のメイクは、ひょっとしてボウイのアラジン・セイン？　そういうのス・キ。村木よし子、黒半纏でのにらみ効いてましたぜ。中谷さとみのちゃっかりキャラはやっぱりいい味。くしゃっとした笑顔がかわいい。山本カナコ、歌とダンスのシーンには必要不可欠！　川原正嗣、おとぼけつつもしっかり締めます。そういえば、橋本じゅんが最近舞台から遠ざかってるけど、お戻りはいつ…？

今月から半年間、ゲキ✕シネ20周年企画で、過去作のリバイバル上映が始まる。観てない作品を観るチャンスなので、できる限りがんばって劇場に通おうと思う。が、火・木のみの上映だからなぁ。ゆ、有給取らないとダメかな…。しかし、この機会を逃さないぞ！　蒼の乱、阿修羅城の瞳、蛮幽鬼、SHIRO、は外さないぜ！

　サイコーでした。
演技している人みんなサイコーでした。
自分も若かったらあんな舞台に出たい、チョイ役でいいから出たい、と痛感しました。
　2年？位前、動画サイトで……ばん……？(題名忘れましたが、)見入ってしまいましたので、
スクリーンではどうかな〜と思い、今回機会があったので鑑賞。
確かに、初めは舞台ではないので違和感があったの(え、昔のドリフスタイル？)ですが、見入ると感情移入しまくり、主人公以下全ての役者さんが、カッコいいカッコいい、良くあんな長い台詞できんなー、あの素晴らしい立ち回りとその間の決め！！
　兎に角よかったです。ゲキ✕シネ、今後も期待してます。
　舞台を鑑賞している方も一押しです。
是非劇場鑑賞を推薦します。

ゲキ×シネ　2回目の参戦
前回は「薔薇とサムライ２」
早乙女兄弟、山本千尋の殺陣、まじ上手い
久保史緒里の歌も上手い
劇は生で観るのが良いのでしょうけど
映画のスクリーンは常に観客に観やすく撮ってくれているので
非常に良いですね、ぜひおススメ
途中15分休憩もはさみつつ楽しめました
今年はゲキ×シネ20周年らしく
過去26作を上映するらしいですが平日なので難しかなあ

劇団⭐︎新感線のゲキシネは殆どみています
今回は早乙女兄弟と山本千尋さんの
殺陣が素晴らしかったです
3時間途中休憩がありましたが、あっという間で楽しく観させていただきました
ただ平日とはいえ、一日一上映なのに観客は3人でガラガラでした、ちなみにコナンはいっぱい、凄い良い映画なのに残念ですね

生で観劇すると座席の関係上、通路での演技が見えなかったり役者の汗が感じられなかったりするけど、ゲキシネだと上手も下手も関係なく全体が観れるのが良いし、寄りの画で汗まで見えたり、映像ならではの編集が生観劇とは違ってて新鮮。

しっかりIntermissionがあるので、観劇は長すぎで心配って方にもお勧め。

なぜか映画館だと笑ったり拍手したりはちょっと照れくさい。

舞台はなかなかお値段高くて、、というのもあり、手軽に、でも迫力もある映像で見られるこのシリーズやはりよいですね。もちろん生の方が圧倒的にいいけど、笑。殺陣がすごいですなー早乙女兄弟もだけど、山本千尋も超カッコよかった。少し突っ込みたくなるストーリーではあるが、わかりやすくて小ネタ笑いもあって素敵でした。

長かったけど、途中で15分の休憩時間を入れてくれていたので、トイレに行って腰を伸ばして、また集中してみることができました。
とにかく立ち回りが多くて見所たっぷり、役者さんたちのそれぞれの個性が楽しく、中弛みせずに夢中になって観ることができました。生の舞台で観られたら一番よかったけど、映画館の大きなスクリーンで役者さんの顔も大写しになって、また違う良さはあったかも。楽しませていただきました。