劇場公開日 2024年2月9日

「繊細な感情の叫びが胸を打ち、センスの良さが光る。」一月の声に歓びを刻め サンライズ瀬戸さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0繊細な感情の叫びが胸を打ち、センスの良さが光る。

2024年3月6日
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鑑賞方法:映画館

三島有紀子監督の10本目の長編かつオムニバス作品。6歳の時に三島監督が体験した性暴力という事件。幼いながら「死にたいと思った」が、映画と出会い、生きることを選んだという。
監督の選ぶ言葉やシーンは、センスがとてもいいなと思う。
全てが素敵でそして悲しくて。
ぜひ観て、流されて、世界観に浸かってみてほしい。

サンライズ瀬戸