鬼束ちひろ : ウィキペディア(Wikipedia)

鬼束 ちひろ(おにつか ちひろ、1980年10月30日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。本名同じ。身長153cm。血液型O型プロフィール excite 。2013年からは鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHESのボーカルとしても活動。妹は舞踊家で女優の鬼束桃子。

概要

19歳の2000年2月9日に1stシングル『シャイン』でデビュー。半年後にリリースした2ndシングル『月光』で、一躍脚光を浴びる。

2001年3月発売の1stアルバム『インソムニア』がミリオン・セールスとなり、4thシングル『眩暈/edge』が第43回日本レコード大賞の作詞賞を受賞日本レコード大賞 第43回(2001年) 受賞者一覧

2002年3月に『インソムニア』が日本ゴールドディスク大賞「ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞第16回日本ゴールドディスク大賞。同年11月5日には日本武道館での公演を成功させるなど、ソングライターとしてだけでなくシンガー、パフォーマーとしても地位を確立した。

短期間で急激な成功を収める一方、2年間でアルバムを3枚リリースするなどのハードスケジュールにより、心身共に健康状態が悪化。2002年春のコンサートツアーでは緊急入院で2公演をキャンセルし、退院後もドクター・ストップを押し切っての強行ツアーとなったほか、2003年夏に喉を痛めながら仕事を続けた結果、声帯結節発症をきっかけに2003年限りで活動を一時停止。UNIVERSAL SIGMAへ移籍したものの、11thシングル『育つ雑草』リリースとライブのゲスト参加だけにとどまり再び休養。

27歳の2007年に4thアルバム『LAS VEGAS』発売と海外進出希望を表明。2008年4月に単独公演を大成功させた後、コンサートツアー全国5公演を体調不良で全てキャンセル。

2009年に3枚のシングルと5thアルバム『DOROTHY』をリリースしたが、発売前後のプロモーション活動を殆ど行わず、公演も行われなかった。

30歳の2011年にレーベル移籍。自身がプロデュースした6thアルバム『剣と楓』リリース以後、コンサートツアー再開やインディーズレーベルでのサイドプロジェクト的な「BILLYS SANDWITCHES」名義での活動を続けるが、本業より私生活でのDV騒動やニコニコ生放送出演、Twitter騒動に世間の目が向けられることになった。

2016年からは単独4公演開催とメジャーレーベル契約。2017年に7thアルバム『シンドローム』発売。全国ツアーを完遂するなど、安定して活動を継続。

経歴

幼少期からオーディション合格まで

小学2年生から中学3年生まで、友達に誘われてエレクトーンを習い始め、小学4年生から詩を書き始める。中学時代に母親に勧められて聴いたカーペンターズから洋楽に興味を持ち、以降、外国人女性シンガーソングライターの楽曲を中心に聴く。

現在の作詞スタイルを確立させたのは中学2年生の時にアラニス・モリセットの世界観に影響されてからで、銀色夏生の影響も受けたという。

高校2年生の時にジュエルのアルバム『心のかけら』によってその音楽と存在に衝撃を受け、その瞬間からシンガーソングライターを志す。17歳の時に、文化祭でエイズに関する劇の主役をやった事に感化され、初めての楽曲「call」を作る。以降デビュー決定後までは全て英語詞で楽曲を作った。(「call」「edge」「NOT YOUR GOD」等)

1998年、高校3年生の春にVirgin TOKYO主催の「Virgin ARTIST AUDITION」を受ける。審査では一人一曲を歌うことになっていたが、鬼束だけが二曲を歌わせてくれるように事前に交渉していた。そしてジュエルの「Who Will Save Your Soul」と自作曲「call」(当時は全英語詞)をキーボード弾き語りで歌いグランプリを獲得した。

年表

  • 1999年
    • 3月、高校卒業と同時に上京し、作曲活動に入る(「We can go」「シャイン」「月光」「シャドウ」などはその当時に作られた)。
    • 10月、シングル『シャイン』のレコーディングに入るシングル『シャイン』ブックレット記載。。
  • 2000年
    • 2月9日、シングル『シャイン』で東芝EMI・Virgin Tokyoよりデビュー同日付の朝日新聞紙上においては一面にシングルの広告が掲載された。。
    • 8月9日、2ndシングル『月光』発売。テレビ朝日系ドラマ『TRICK』の主題歌になり、ロングヒット。約60万枚のセールスを記録する。
    • 9月8日、監督を手掛けた堤幸彦の依頼により、ドラマ『TRICK』最終話エンディングのシーンに出演し、主題歌「月光」を歌唱する。
  • 2001年
    • 2月15日、JFNリスナーズアウォード2001において新星堂賞を受賞。同舞台で「月光」と「眩暈」を歌唱し、この模様はインターネット配信された。
    • 3月7日、初のアルバム『インソムニア』発売。約150万枚のセールスとなるミリオンセラーを記録する。同日、ニッポン放送『鬼束ちひろのオールナイトニッポンR』で初の単独パーソナリティーを務める。
    • 4月10日、初のライブツアー『CHIHIRO ONITSUKA LIVE TOUR 2001』をBIG CATの公演で開始。後にWOWOWでライブの模様が放送される他、一部はDVD『CRADLE ON MY NOISE L*I*V*E 〜LIVE INSOMNIA VIDEO EDITION〜』にも収録される。
    • 9月11日、アメリカ同時多発テロ事件が発生。4日前の9月7日に5thシングル『infection/LITTLE BEAT RIFLE』が発売されたばかりであったが「infection」の歌詞の内容に事件を予見していたかのようなフレーズがあるということから、事件から2日後の9月13日に東芝EMIより楽曲のプロモーションを自粛するという声明文が発表される。プロモーション活動は約1か月半自粛され、プロモーションビデオも放送されず、代わりに両A面となっていた「LITTLE BEAT RIFLE」で同作品のプロモーション活動を行うこととなる。
    • 9月21日、NHK『トップランナー』に出演。番組内で初めてジュエルの楽曲「Foolish Game」をピアノ弾き語りでカバー。
    • 12月、台湾の歌手である劉虹嬅のアルバム『好好愛我』収録曲の「月光」を書き下ろしで提供する(自身の代表曲である「月光」とは無関係)。他アーティストへの楽曲提供は初。
    • 12月31日、4thシングルとして発表した「眩暈」で、第43回日本レコード大賞作詩賞を受賞する。
  • 2002年
    • 2月2日、「螺旋」が挿入歌として使用されたリュック・ベッソン監督、ジャン・レノ主演の映画『WASABI』公開。
    • 3月13日、1stアルバム『インソムニア』が日本ゴールドディスク大賞ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。同日、ニッポン放送『鬼束ちひろのオールナイトニッポンR』が放送される。
    • 3月25日、2度目のライブツアー『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE 2002'』を渋谷公会堂の公演で開始。4月初頭、過労による急性腸炎を発症し、大阪と仙台の2公演を延期し、ツアー終了後は休養を挿む。
    • 11月5日、日本武道館ライブ『CHIHIRO ONITSUKA ULTIMATE CRASH '02』で活動を再開する。
    • 11月30日、テレビCF初出演となるKENWOOD企業CM「心ヲ揺サブルモノ 心ヲ満タスモノ」編が放送開始。
  • 2003年
    • 1月3日、NHK総合にて初のドキュメンタリー番組『ARTIST DOCUMENT 神が舞い降りる瞬間 〜鬼束ちひろ・22歳の素顔〜』が放送される。
    • 3月10日、オフィシャルサイトの登録メンバーを対象に抽選で招待となったライブ『CHIHIRO ONITSUKA SPECIAL LIVE』をSHIBUYA-AXで開催。後にテレビ朝日で放送された同公演は、単独公演では2001年以来となる客席オールスタンディングで行われた。
    • 5月23日、フジテレビ系『笑っていいとも!』に初出演。
    • 8月5日、朝日放送の企画『SOUND RENAISSANCE』と連動して、クラシック音楽家・歌手以外では史上初めて、大阪のザ・シンフォニーホールにて、ライブ『"UNPLUGGED SHOW '03"』を行う。8月19日には東京サントリーホールで同公演を行う。
    • 9月10日、声帯結節手術に伴う休養のため、年内の活動を休止すると発表する。10月に予定されていたイベントライブも中止となる。
    • 10月29日、山口百恵の往年のヒット曲「いい日旅立ち」をカバーした9thシングル『いい日旅立ち・西へ』発売。作詞作曲者の谷村新司が詞をリメイクしている。谷村のラブコールにより実現したもので、引退した山口百恵(現姓・三浦)も太鼓判を押したという。JR西日本のイメージソングとしてCM等で放送される。
    • 11月26日、10thシングル『私とワルツを』を発売。東芝EMI時代最後のオリジナル作品となる。
  • 2004年
    • 3月17日、これまでにリリースされた全10枚のシングルをボックスセットにした『シングルBOX』を初回限定生産で発売。当初はオリジナルアルバムとDVDをリリース予定だったが急遽発売中止となり、差し替えられて発売された。
    • 4月3日、MELODY STAR RECORDSとのマネジメント契約終了。1か月遅れの5月29日にMELODY STAR RECORDSのサイト上で正式発表。
    • 6月18日、所属事務所をSony Music Artistsに移籍。サイト上でファンに向けてのコメントを発表。
    • 7月23日、所属レコード会社をユニバーサルミュージックに移籍。同時にレーベルをユニバーサル傘下のA&M RECORDSに移籍、同レーベル所属アーティストの第1号となる。
    • 9月20日、日比谷野外大音楽堂での、スペースシャワーTV主催の音楽祭『SWEET LOVE SHOWER 2004』に、シークレットゲストとして登場。ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」とポリスの「King of Pain」のカバー曲、新曲「育つ雑草」を披露。
    • 10月27日、移籍第1弾シングル『育つ雑草』発売。また、体調不良による年内の休養を発表。予定していたテレビ出演・雑誌インタビュー等も全てキャンセルした。
  • 2005 - 2006年
    • 2005年1月31日、Sony Music Artistsとのマネジメント契約終了。
    • レコード会社に通い始め、プロデューサー小林武史と接触。everyhomeを制作し、小林にプロデュースを確約させる。2006年春から徐々に楽曲制作とレコーディングを開始。
    • 2006年9月10日、映画『もんしぇん』の公開中、上映館(上野・国立博物館内映画館『一角座』)において、玉井夕海のユニット・Psalmとともにゲストライブに出演し、2004年の『SWEET LOVE SHOWER 2004』以来久々に公の場に姿を現す。映画について「音楽も映像も美しい。そんな美意識の高い映画は滅多にないと思います」というコメントを寄せる。
  • 2007年
    • 2月20日、『ROCKIN'ON JAPAN』2007年3月号(ロッキング・オン社)誌上において「鬼束ちひろ、シーンに帰ってくる」という見出しの記事が掲載される。翌日の2月21日にはスポーツ報知紙上でも復帰の内容が報道される。
    • 3月17日、小林武史主催のap bankのイベント『AP BANG! 東京環境会議 vol.1』にてライブを行う。ピアノとチェロの構成で「月光」と「MAGICAL WORLD」「everyhome」を歌唱する。3月18日付の日刊スポーツ紙上でその旨が報道された他、ファンに対し「待っていてくれたファンの方にはありがとう。これからもいい曲を作って歌い続けていきます」とのコメントが掲載される。
    • 4月1日、個人事務所であるNAPOLEON RECORDSを設立。
    • 5月12日、新オフィシャルサイトを開設。
    • 5月16日、音楽関係者を対象に『Welcome to everyhome -鬼束ちひろ プレゼンテーション試聴会-』を開催し「everyhome」を披露する。
    • 5月30日、復帰作となる12thシングル『everyhome』を発売。
    • 6月1日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演し、およそ4年振りにテレビ番組に登場する。フジテレビ系『僕らの音楽』でも特集が組まれ、小林武史との対談とスタジオライブが放送される。
    • 10月31日、3rdアルバム『Sugar High』から実に4年10か月振りの発表となる、4thアルバム『LAS VEGAS』を発売。
    • 11月5日、ニッポン放送『鬼束ちひろのオールナイトニッポン』が放送される。オールナイトニッポン枠でパーソナリティを務めるのは2002年3月の『鬼束ちひろのオールナイトニッポンR』以来。
  • 2008年
    • 4月26日、単独公演としては2003年の『UNPLUGGED SHOW '03』以来4年8か月振りに、渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて、1夜限りのプレミアムコンサート『CHIHIRO ONITSUKA CONCERT NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』を行い、新曲「SUNNY ROSE」や「蛍」等を披露する。
    • 8月6日、坂本昌之プロデュースの下、映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』の主題歌に起用された14thシングル『蛍』と、ライブDVD『NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』を同時発売。
    • 9月26日、2002年の『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE' 2002』以来約6年振りの全国ツアーとして予定されていた『CHIHIRO ONITSUKA CONCERT TOUR 2008 "VEGAS CODE"』の全5公演が、極度の疲労による体調不良のため中止された。これにより年内の活動を休止する。
  • 2009年
    • 3月13日、公式サイトで活動再開を発表。
    • 5月20日、15thシングル『X/ラストメロディー』発売。
    • 7月22日、16thシングル『帰り路をなくして』発売。
    • 9月2日、17thシングル『陽炎』発売。
    • 10月28日、5thアルバム『DOROTHY』を発売。
  • 2010年
    • 4月28日、デビュー10周年を迎え、ベストアルバム『"ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜』を発売。
    • 6月 ユニバーサルミュージックとの契約が終了する。
    • 6月30日、「everyhome」~「陽炎」「STEAL THIS HEART」のPVを収録したDVD「HARD RED FANTASIA」を発売。
  • 2011年
    • 2月28日、所属レコード会社をフォーライフミュージックエンタテイメントに移籍したことを公式サイトで発表。
    • 4月6日、18thシングル『青い鳥』を発売。
    • 4月20日、6thアルバム『剣と楓』を発売。同時に、自身初の著書である自伝『月の破片』を発売。
    • 5月9日 - 6月4日、渋谷・SUNDALAND CAFEにて初の個展「CHIHIRO ONITSUKA『BUNNY AND THE PYTHON』」を開催。
    • 7月24日、JOIN ALIVE 2011に出演。
    • 9月21日、ニコニコ生放送レギュラー番組「鬼束ちひろの『包丁の上でUTATANETS』」がスタート。
    • 10月1日 - 15日、前回と同じく渋谷・SUNDALAND CAFEにて第2回個展「CHIHIRO ONITSUKA『WHOLE MONSTER PUNKS』」を開催。
    • 11月30日、『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE 2002'』以来約10年振りとなる全国ツアー「鬼束ちひろ CONCERT TOUR 2011『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』」が愛知県芸術劇場 大ホールの公演から開始。(全3公演)
  • 2012年
    • 鬼束が「発信」するファッションブランド「SCORPIO FACTORY」を立ち上げる。なお、この第1弾商品のTシャツ「KISS OF DEVIL」が、2011年11月-12月に行われた『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』で先行発売された。
    • 3月14日、『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』の東京国際フォーラム公演の様子を収録したDVD『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA MY GUN』を発売
    • 5月30日、自身初の洋楽カバーアルバム『FAMOUS MICROPHONE』を発売。
    • 6月4日、「BAZOOKA!!! 035 鬼束ちひろのフリーダム歌謡SHOW」(BSスカパー)に出演。シンディ・ローパーのカバー「Time After Time」、同プリテンダーズ「Brass In Pocket」アコースティック・ギター弾き語りで未発表新曲「Wasted」を披露した。
  • 2013年
    • 3月11日 - 3月26日、「鬼束ちひろ CONCERT TOUR 2011『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』」以来約1年3か月振りのツアー「CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 悪戯道化師(いたずらどうけし)」を開催。また、本ツアー限定で19thシングル『悪戯道化師』を発売する。
    • 12月18日、20thシングル『This Silence Is Mine/あなたとSciencE』を鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES名義でリリース。同日、ベストアルバム『GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013』をユニバーサルミュージックよりリリース。
  • 2014年
    • 1月13日 - 4月5日、鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHESとして初の全国ツアー「Heart Beat Tour 2014」を開催。
    • 5月28日、配信限定シングルとして「祈りが言葉に変わる頃」をリリース。6月28日から公開される映画『呪怨 -終わりの始まり-』の主題歌として書き下ろされた楽曲である。
    • 9月23日、東京・TSUTAYA ROPPONGIで『BURGERS TALK SHOW~I'm fine thank you 2014~』トーク&ハイタッチイベント実施。
    • 10月16日、「秘密のケンミンSHOW & ダウンタウンDX 合体SP」に出演。前出のトークショーの模様などが紹介された。
  • 2015年
    • 4月30日、オフィシャルファンクラブ会員限定でCD『スター・ライト・レター』をリリース。
    • 8月7日、テレビ朝日『ミュージックステーション』にて花岡なつみが鬼束に提供されたデビュー曲「夏の罪」を披露する際、鬼束本人がビデオ出演しメッセージを寄せた。
  • 2016年
    • 1月28日、Ustreamで特別番組「CHIHIRO ONITSUKA『TUNE HOUR 2016』」を配信(全12曲)。
    • 2月24日リリースの中島美嘉のトリビュートアルバム『MIKA NAKASHIMA TRIBUTE』に「Fighter」カバーで参加。
    • 4月8日・10日、2年ぶりのワンマンライブ「TIGERLILY」を開催。 7月22日、追加公演を大阪で開催。
    • 10月19日リリースのUNCHAINのバンド結成20周年記念コラボレーションアルバム『20th Sessions』に楽曲「緊張」で参加。
    • 11月2日にJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントより21stシングル『good bye my love』をリリース。
    • 11月4日、中野サンプラザにてワンマンライブを開催。
  • 2017年
    • 2月1日、ソロ名義では約6年振りとなる7thアルバム『シンドローム』をリリース。
    • 4月13日 - 7月18日、ソロ名義では約4年振りとなるコンサートツアー「シンドローム」を9都市10公演にて開催。
    • 6月7日リリースの吉田拓郎のトリビュートアルバム『今日までそして明日からも、吉田拓郎 tribute to TAKURO YOSHIDA』に楽曲「夏休み」で参加。
    • 6月21日、自身初のライブアルバム『Tiny Screams』をリリース。
    • 8月11日、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017に出演。
    • 10月31日、がんと診断された「大切な人」を応援するため、自らも髪型を丸坊主にしたことを明かす。
    • 11月29日、コンサートツアー「シンドローム」の様子を収録した約5年振りとなるライブ映像作品『ENDLESS LESSON』をリリース。
  • 2018年
    • 5月29日、アルバム「シンドローム」のフランス発売、2019年1月にフランス・パリでの単独公演開催が決定した事を正式発表「鬼束ちひろがフランスで初海外ワンマン」2018年5月29日 ナタリー
    • 6月13日 - 8月31日、コンサートツアー「UNDER BABIES」を4都市にて開催。
    • 7月27日、自身のInstagramで、2015年に一般人の男性と結婚していた事を公表した鬼束ちひろ、結婚!インスタで告白「3年前に…」 2018年7月28日, スポーツ報知。
    • 8月22日、22ndシングル『ヒナギク』をリリース。
    • 12月11日 - 12月19日、ワンマンコンサート「BEEKEEPER」を東京、大阪で開催。
    • 12月22日、体調不良によるフランス公演中止を公式サイトで発表。
  • 2019年
    • 3月20日、7thアルバム『シンドローム』をプレミアム・コレクターズ・エディションとして再リリース。また、ワンマンコンサート「BEEKEEPER」の東京公演の様子を収録したライブ映像作品『HUSH HUSH LOUD』をリリース。
    • 3月27日、配信限定シングルとして「End of the world」をリリース。
  • 2020年
    • 2月1日、NHKの音楽番組『SONGS』に初出演。
    • 2月20日、デビュー20周年を迎え、ベストアルバム『REQUIEM AND SILENCE』を発売。
    • 2月23日、NHKの音楽番組『The Covers』にゲスト出演。
    • 6月24日、ライブアルバム『Tiny Screams』を2CD形態で再リリース。
    • 9月18日、鬼束ちひろ初のストリーミングコンサート『SUBURBIA』開催。
    • 9月19日、配信限定シングルとして『憂鬱な太陽 退屈な月』をリリース。
    • 10月14日、配信限定シングルとして『焼ける川』をリリース。
    • 11月17日 - 11月24日、ワンマンコンサート「UNHESITATE」を東京、大阪で開催。
    • 11月25日、8thアルバム『HYSTERIA』をリリース。
    • 12月8日、音楽番組『The Covers』が主催する年に一度のフェス『The Covers’ Fes.2020』に出演。
  • 2021年
    • 2月24日、23rdシングル『スロウダンス』をリリース。
    • 5月26日、ワンマンコンサート「UNHESITATE」の東京公演の様子を収録したライブ映像作品『LIVING WITH A GHOST』をリリース。
  • 2023年
    • 8月9日、2016年11月4日東京・中野サンプラザホール公演の映像をVICTOR ONLINE STORE限定の完全生産限定盤、"オフィシャルブートレグ"(公式海賊版)としてリリース。
    • 8月19日、鬼束ちひろ/Onitsuka Chihiro公式TikTokに初投稿(シャイン(unplagged)のミュージックビデオを投稿)。
    • 10月30日、自身の公式サイトに「うまれがち!!通信」と題した直筆の書面をアップ。《今日で43歳になりました。お騒がせ鬼束ジョイナーちびマダムです》と切り出し、《支えてくれるファンの方々、家族、ダーリン、いえねこ2 みんなのために歌を届けたくて ストック、楽しみにしててくださいね》と綴った。そのいっぽう、こう明かした。 《実は今、ジョイナーちび、歯の治療が長引いていて、人前に出れなき状態でした。でも、それも終わりに近づいているので、マダムちび自身、「もうすぐ歌える!!」というきもちでいっぱいです》 そして、《たのしみにしててね》と呼びかけた。
    • 12月6日、東芝EMI在籍時にリリースしたオリジナルアルバム3タイトル「インソムニア」、「This Armor」、「Sugar High」を12月6日に初のアナログレコードとして発売。また、ユニバーサルミュージック時代のシングル曲「育つ雑草」や「everyhome」等のサブスクを解禁。

人物

洋楽好きで船乗りの父と邦楽好きで民謡の師範代であった母の間に生まれる『HARMONY』 VOL.73 YAMAHA FAMILY NEWS。中学校では全国共通模擬試験の英語科目で全国1位になったが、音楽人となってからは高偏差値であることを窺わせる態度や発言をすることはなく、お笑い芸人との交流に勤しんだりホームレスに差し入れをしたりといった庶民的な一面を見せる。2010年から「有り余るパワーをコントロールするため」にタトゥーを彫っている。

実家の鬼束家は喧嘩や衝突が日常茶飯事だったが家族間の絆が強く、鬼束個人としても友人・業務上の繋がりに至るまで家族的な信頼関係を築く一方、初対面のインタビュアーを挫折させたこともある。喜怒哀楽が激しく、負けず嫌いで断捨離が得意。臆病だが他人に媚びることはない。言い訳はせず、礼には礼で返す。ミーハーかつ飽き性だが男を立てる古風で保守的な面を併せ持つなど多様な面を併せ持つ。幼少期から上がり症。特定信教上の神ではなく、守護霊の存在や神道的な神を信じAP BANG!'08 パンフレット、運命論者である。ステージ衣装デザインとスタイリストを自ら兼ね、ステージ上では裸足で歌い、踊る。愛猫は(メインクーン)の「しゃもじ」と「なべ」。愛称はちぃ(ちゃん)。2015年から既婚者。

協力者・恩人

ピアニスト、アレンジャーとして多くのセッションやリハーサルを行い、ステージを共にした富樫春生を”東京の父”的存在であると紹介している。歴代プロデューサーでは、鬼束を18歳の頃から知る羽毛田丈史と2008年から懇意の坂本昌之らはスタジオ内だけに留まらず、多くの出演や公演に伴奏者として帯同した。烏龍舎代表の小林武史は制作だけでなく、営業活動でも協力した。玉井夕海は2004年からの休養中に鬼束を援助した人物として知られる。鬼束の発掘者の一人で、育ての親として知られる元MELODY STAR RECORDS社長兼プロデューサーの土屋望は、一時的に鬼束が歌手生命を奪われかねない事態に陥ったため、その評価はファンにより二分された。後年、土屋は当時の状況について「経営者と制作者の狭間で苦しんだ」と胸の内を明かした。

東芝EMIとMELODY STAR RECORDSからの移籍の変遷

東芝EMIとMELODY STAR RECORDSを離脱した件について、事務所と本人が共にコメントを出さなかったため様々な憶測を呼ぶことになったが、鬼束は2007年以降、複数のメディアで当時の心境を朧げながらに語っている。移籍の発端となったのは2003年(平成15年)に声帯結節を発症してからで「「いい日旅立ち・西へ」のあたりから周囲と波長が合わなくなってきた」「楽曲自体には問題はなかったが、周囲を信用できなくなってきて無理が生じた内本順一「鬼束ちひろ 表現者としてのあらたな旅のはじまり—」『clip!』、サークルKサンクス、2007年12月号。」「プライベートでもいろいろあった。」としているが詳細は不明である。 喉の手術後、2004年4月にMELODY STAR RECORDSとの契約を終了した鬼束は、レーベル契約に先立ちマネージメント会社のSony Music Artistsと6月に契約し、声明を発表した。

UNIVERSAL SIGMAと契約し「育つ雑草」を発売した鬼束だったが、発売後に再び活動停止。翌2005年、レーベル契約を維持したままSony Music Artistsと中途で契約終了した。これについては「自分のペースでの創作と、アーティスト活動、世の中のペースが一致しない」 としており「何か問題やトラブルがあった訳ではない」「もっともっと休む時間が必要だった」と語っている。東芝EMI時代の「月光」以降の全ての楽曲はMELODY STAR RECORDSとテレビ朝日ミュージックとの包括契約になっている。音楽祭『SWEET LOVE SHOWER 2004』に登場した際の衣装は、望まずに成功(セルアウト)したニルヴァーナのカート・コバーンがライブで着用していた物と同じセーターであった。

インターネット不信

鬼束はデビュー当時からインターネットに対して「誰が書いたかわからない」恐怖と忌避を表明していた。また「練炭自殺する人は最初に椎名林檎を聴き、次にCoccoを聴いて、最後に鬼束ちひろの曲を聴いてから死ぬ」という言説をネットで拾い見し、歌うことに対する拒絶感を抱いた。

騒動・事件

2001年2月16日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演の際「飼っていたハムスターがカタカタうるさかったのでベランダに放置したら熱射病で死んでた」「またハムスターを飼って外に出したら凍死した」と発言。動物虐待ではないかとの批判が殺到し、当時の所属事務所が謝罪する事態となった。

2002年2月9日、友人のバイクに同乗していた際、バイクが自動車と接触して横転、軽傷を負う。

2005年7月26日、本人が住むマンションに花束を持ち30分近くインターホンを鳴らし続ける男が現れ、警視庁渋谷署に住居侵入罪とストーカー規制法容疑で逮捕された。

2010年8月18日、渋谷区の自宅マンションで同棲中の無職男性に殴られ、顔面骨折や肋骨骨折などで全治1か月の重傷を負い、9月17日に被疑者が逮捕された。

2012年6月22日、Twitterを始める。歌手の和田アキ子に対して「あ~和田アキコ殺してえ。」前年に芸能界を引退した島田紳助に対して「なんとか紳助も殺してえ。」とツイートして、ネットを騒然とさせた。それに対し「えんじょう???? 何それ。」「あたしいつもこういうハメになるなぁ。フツウにしてるつもりなんだけど。ネットってこわ~」と反省の素振りすら見せなかったが、ツイートは削除され、翌日に公式ホームページで謝罪文が掲載された。その後同アカウントは凍結された。

2021年11月28日、東京都渋谷区の路上で救急車を蹴ったとして、器物損壊の現行犯で警視庁に逮捕された。同日午後4時半ごろに共にパチンコに興じていた友人が体調を崩し、駆け付けた救急車に搬送される際に周囲の通行人とトラブルになり、その腹癒せが動機とされる。30日に送検され、同日釈放された。12月2日、謝罪と反省のコメントを発表した。 2022年1月21日、東京地検は不起訴処分とした。

音楽性

歌詞

鬼束は10代から詞先で作曲を始めた。これは鬼束が楽曲において歌詞を最重要視しているためであり、もし歌詞と曲がマッチしていない時でも「詞の世界を壊したくない」「直感を大事にしたい」との理由で歌詞を変更することは少なく、曲を無理やり詞に合わせたり、曲のフレーズに詰め込む等の手法を用いる。

ROCKIN'ON JAPAN誌で「日本では稀有な、無形文化財のようなもの」と評されたことがある。

作曲

「詞があれば曲はすぐに出来る」と言い、10数分で出来ることもあれば「everyhome」のように3日間で完成させた曲もある。 最も影響を受けたアーティストはジュエルNHK『トップランナー』出演時スタジオライブにて「Foolish Game」を、「CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE 2002'」にて「You Were Meant For Me」を、CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 悪戯道化師にて「Who Will Save Your Soul 」をカバーしている。。他、アラニス・モリセット『SWEET LOVE SHOWER 2004』で、『MTVアンプラグド』における「King Of Pain」(オリジナルはポリス)のカバーをカバーしている。アマンダ・マーシャル『AIR-G' 時計台アコースティックライブ vol.15』『CHIHIRO ONITSUKA LIVE TOUR 2001』等で「Let It Rain」をカバーしている。、メリッサ・エスリッジ『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIVE' 2002』で「Angels Would Fall」をカバーしている。、ジョニ・ミッチェル、ポーラ・コール、キャロル・キング『CHIHIRO ONITSUKA CONCERT NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』で「You've got a friend」をカバーしている。、トーリ・エイモス。

編曲

伴奏については、ピアノを基盤としたアンプラグドやアコースティックな生音主体で、ストリングスが用いられる楽曲も多い。鬼束の圧倒的な個性が出発点で、それ故、ピアノと鬼束のボーカルだけのパフォーマンスが究極の帰着点であると羽毛田は捉えていたようである。鬼束自身もデビュー当時からシンプルなものこそ相手に伝わると考えており、ミニマルなアコースティックにホールでのライブを好む。バリエーションとしてはエレキギターのブルースやカントリーロック、オルタナティブ・ロック、ケルト音楽、エレクトロニカといったような、様々な編曲が試みられている。 鬼束は20代まで、原盤制作においてアレンジやアルバム収録曲の選定、曲順決め等には介入しない場合が多かった。また、音楽ジャンル分けされることには否定的で「”鬼束ちひろ”というジャンルで構わない」という。

ディスコグラフィ

詳細は各作品の項を参照のこと。発売日の記載はオリジナル盤に準ずる。

シングル

CDシングル

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位 仕様 初収録アルバム
東芝EMI・Virgin TOKYO
1st 2000年2月9日 シャイン TOCT-4191圏外 インソムニア
2nd 2000年8月9日 月光 TOCT-423611位
3rd 2000年11月8日 Cage TOCT-421815位
4th 2001年2月9日 眩暈/edge TOCT-42776位CD-EXTRA仕様
5th 2001年9月7日 infection/LITTLE BEAT RIFLE TOCT-43215位 初回プレス盤:スリーブケース仕様 This Armor
6th 2002年2月6日 流星群 TOCT-43607位
7th 2003年5月21日 Sign TOCT-44764位CD-EXTRA仕様 SINGLES 2000-2003
8th 2003年8月20日 Beautiful Fighter TOCT-45469位CD-EXTRA仕様
9th 2003年10月29日 いい日旅立ち・西へ TOCT-46364位CCCD
10th 2003年11月27日 私とワルツを TOCT-46558位
UNIVERSAL SIGMA・A&M RECORDS
11th 2004年10月27日 育つ雑草 UMCA-500210位 初回プレス盤:別ジャケット写真GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013
12th 2007年5月30日 everyhome UMCK-51719位 LAS VEGAS
13th 2007年9月19日 僕等 バラ色の日々 UMCK-518313位
14th 2008年8月6日 UMCK-521111位 DOROTHY
15th 2009年5月20日 X/ラストメロディー UMCK-523811位
16th 2009年7月22日 帰り路をなくして UMCK-524313位
17th 2009年9月2日 陽炎 UMCK-525113位
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC
18th 2011年4月6日 青い鳥 FLCF-718025位 剣と楓
NAPOLEON RECORDS
19th 2013年5月8日 悪戯道化師(いたずらピエロ) XQLW-1001圏外 GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013
20th 2013年12月18日 This Silence Is Mine/あなたとSciencE XQLW-100236位 GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013TRICKY SISTERS MAGIC BURGER
ビクターエンタテインメント
21st2016年11月2日good bye my love VIZL-106535位 CD+DVD 初回限定盤 シンドローム
VICL-37228 CD 通常盤
22nd2018年8月22日ヒナギク VIZL-142935位 SHM-CD+Blu-ray+PHOTBOOK、LPジャケット仕様プレミアム・コレクターズ・エディション (完全生産限定盤)REQUIEM AND SILENCE
VIZL-1430 CD+DVD 初回限定盤
VICL-37430 CD 通常盤
23rd2021年2月24日スロウダンス VIZL-1879114位 2CD+リバーシブルポスター、LPサイズジャケット+リバーシブルジャケット仕様 (初回限定盤) rowspan="4"
VOSF-10260 2CD+リバーシブルポスター、LPサイズジャケット+リバーシブルジャケット仕様+Tシャツ (完全生産限定盤)
VICL-3759277位 CD 通常盤
VOSF-10261 CD+Tシャツ (完全生産限定盤)

配信限定シングル

発売日 タイトル 補足 初収録アルバム
ARUTEMATE
1st 2014年5月28日 祈りが言葉に変わる頃配信限定シングル REQUIEM AND SILENCE
ビクターエンタテインメント
2nd 2019年3月27日 End of the world配信限定シングル REQUIEM AND SILENCE
3rd 2020年6月24日 書きかけの手紙
4th 2020年9月19日 憂鬱な太陽 退屈な月HYSTERIA
5th 2020年10月14日 焼ける川
6th2024年3月6日青春の影UN AMNESIAC GIRL 〜First Code (2000-2003)〜

その他のシングル

発売日 タイトル 補足 規格品番 収録アルバム
NAPOLEON RECORDS
2015年4月30日 スター・ライト・レター オフィシャルファンクラブ会員限定シングル NRCO-0002

アルバム

スタジオ・アルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位 仕様
東芝EMI・Virgin TOKYO
1st2001年3月7日インソムニア TOCT-24560 1位
TOCT-95058 2009年3月11日 SHM-CD再発盤 完全生産限定盤
TYCN-69001 2014年1月15日 再々発盤 期間限定スペシャルプライス盤(2014年3月末まで)
2023年12月6日UPJY-9365/676位2LPアナログレコード
2nd2002年3月6日This Armor TOCT-247503位
TOCT-95059 2009年3月11日 SHM-CD再発盤 完全生産限定盤
2023年12月6日UPJY-9367108位LPアナログレコード
3rd2002年12月11日Sugar High TOCT-249012位 CD+ボーナス8cmCD CD-EXTRA仕様 初回生産限定盤
TOCT-24902 CD 通常盤
TOCT-95060 2009年3月11日 SHM-CD再発盤 完全生産限定盤
2023年12月6日UPJY-9368138位LPアナログレコード
UNIVERSAL SIGMA・A&M RECORDS
4th2007年10月31日LAS VEGAS UMCK-91886位 CD+DVD 初回限定盤
UMCK-1230 CD 通常盤
5th 2009年10月28日 DOROTHY UMCK-1327 10位
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC
6th 2011年4月20日 剣と楓 FLCF-4363 16位
ビクターエンタテインメント
7th2017年2月1日シンドローム VIZL-1087 15位 2CD 初回限定盤
VICL-64691 CD 通常盤
ハイレゾ WAV,FLAC
2019年3月20日 VIZL-1572 273位 2SHM-CD+ポスター+フォトブック、LPサイズジャケット仕様プレミアム・コレクターズ・エディション (完全生産限定盤)
8th2020年11月25日HYSTERIA NZS-82225位 SHM-CD+Blu-ray+スペシャルフォトブック、三方背豪華パッケージ仕様プレミアム・コレクターズ・エディション+Tシャツ (完全受注生産盤)
VIZL-1818 SHM-CD+Blu-ray+スペシャルフォトブック、三方背豪華パッケージ仕様プレミアム・コレクターズ・エディション (完全生産限定盤)
VIZL-1817 CD+DVD 初回限定盤
VICL-65435 CD 通常盤

ベストアルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位 仕様
東芝EMI・Virgin RECORDS
1st2004年12月1日the ultimate collection TOCT-255603位 初回プレス盤:スリーブケース仕様
TOCT-95155 2012年12月12日 再発盤SHM-CD
2nd2005年9月7日SINGLES 2000-2003 TOCT-257667位 CD+DVD 初回限定盤
TOCT-25767 CD 通常盤
UNIVERSAL SIGMA
3rd2010年4月28日"ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜 UMCK-135313位
UPCY-9433 2014年12月3日 再発盤SHM-CD
USM JAPAN
4th 2013年12月18日 GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013 TYCN-80013/4 68位 2SHM-CD
ビクターエンタテインメント
5th2020年2月20日REQUIEM AND SILENCE VIZL-1734 12位 4SHM-CD+スペシャルフォトブック、LPサイズBOXパッケージ仕様プレミアム・コレクターズ・エディション (完全生産限定盤)
VICL-65356~7 2CD 初回限定盤
VICL-65358 107位 CD 通常盤

ライブアルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位 仕様
ビクターエンタテインメント
1st2017年6月21日Tiny Screams VIZL-119322位 2SHM-CD+DVD、スペシャルデジパック仕様 (完全生産限定盤)
ハイレゾ WAV、FLAC
2020年6月24日 VICL-65409~10 85位 2CD 通常盤

カバーアルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位 仕様
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC
1st 2012年5月30日 FAMOUS MICROPHONE FLCF-4432 34位 CD

BOXセット

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位 仕様
東芝EMI・Virgin TOKYO
2004年3月17日 シングルBOX TOCT-4790 106位 10CD
ユニバーサルミュージック
2024年3月27日 UN AMNESIAC GIRL 〜First Code (2000-2003)〜 UPCY-90247rowspan="2" 4SHM-CD+DVD+MC
UPCY-7931/4 4SHM-CD

映像作品

  発売日 タイトル 規格品番オリコン最高位 仕様
MERODY STAR RECORDS
PV2000年8月9日月光+1 SINGLE CLIPS LIMITED EDITIONVHS
東芝EMI・Virgin TOKYO・MERODY STAR RECORDS
PV2001年4月11日ME AND MY DEVILTOVF-13652位VHS
TOBF-5079DVD
TOBF-910822005年9月14日 DVD再発盤
ライブ2001年11月7日CRADLE ON MY NOISE L*I*V*E 〜LIVE INSOMNIA VIDEO EDITION〜TOVF-13753位VHS
TOBF-5098DVD
TOBF-910762004年11月17日 DVD再発盤
PV2002年12月11日PRINCESS BELIEVERTOVF-140212位VHS
TOBF-5185DVD
TOBF-910832005年9月14日 DVD再発盤
ライブ2003年5月21日ULTIMATE CRASH '02 LIVE AT BUDOKANTOBF-52099位初回プレス盤のみポストカード付
東芝EMI・Virgin RECORDS
PV2004年12月1日the complete clipsTOBF-53389位
UNIVERSAL SIGMA・A&M RECORDS
ライブ2008年8月6日NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERSUMBK-113211位  
UMBK-9216249位2009年11月4日 再発盤
UPBY-9106275位2020年10月7日 再々々発盤
PV2010年6月30日HARD RED FANTASIAUMBK-115253位
UMBK-92522012年9月26日 再発盤
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC
ライブ2012年3月14日HOTEL MURDERESS OF ARIZONA MY GUNFLBF-810726位
ビクターエンタテインメント
ライブ2017年11月29日ENDLESS LESSONVIZL-126837位2Blu-ray+Photo Book
VIZL-126943位2DVD+Photo Book
ライブ2019年3月20日HUSH HUSH LOUDVIZL-157041位Blu-ray+CD+Photo Book
VIZL-157162位DVD+CD+Photo Book
ライブ2021年5月26日LIVING WITH A GHOSTVIXL-32853位Blu-ray
VIBL-101348位DVD
ライブ2023年8月9日Moses To EliseVOSF-12237 ~ VOSF-1223913位Blu-ray+Photo Book+オリジナルTシャツ(Moses to Eliseバージョン)(期間限定完全受注生産商品)
VOSF-12240 ~ VOSF-12242Blu-ray+Photo Book+オリジナルTシャツ(Tiny Screamsバージョン)(期間限定完全受注生産商品)
NZS-935Blu-ray+Photo Book (完全生産限定盤)
VOSF-12243 ~ VOSF-1224535位DVD+Photo Book+オリジナルTシャツ(Moses to Eliseバージョン)(期間限定完全受注生産商品)
VOSF-12246 ~ VOSF-12248DVD+Photo Book+オリジナルTシャツ(Tiny Screamsバージョン)(期間限定完全受注生産商品)
NZS-936DVD+Photo Book (完全生産限定盤)
その他映像作品
  発売日 タイトル 規格品番 仕様 詳細
ライブ2009年2月25日Bank Band with Great Artists ap bank fes'08TFBQ-180963DVDDisc1Tr.07 everyhome (バンドバージョン)

参加作品

発売日 楽曲名 収録先 備考 規格品番 仕様
2001年9月7日 traces 〜Scene〜「氷点2001」オリジナル・サウンドトラック 作曲:羽毛田丈史 唄:鬼束ちひろ TOCT-24644
2002年9月11日AmnyPE'Z『九月の空 -KUGATSU NO SOLA-』作詞&ポエトリー・リーディングTOCT-24855
TOCT-95068SHM-CD
2002年12月11日 守ってあげたい V.A.『』 松任谷由実トリビュートアルバム TOCT-25001
2009年3月25日 青春の輝き V.A.『イエスタデイ・ワンス・モア〜TRIBUTE TO THE CARPENTERS〜』 カーペンターズトリビュートアルバム UICZ-4193
2012年5月2日 つ・き・あ・い・た・い V.A.『KING OF SONGWRITER~SONGS OF KIYOSHIRO COVERS~』 忌野清志郎トリビュートアルバム FLCF-4425
2016年2月24日FighterV.A.『MIKA NAKASHIMA TRIBUTE』 中島美嘉トリビュートアルバムAICL-3064/5初回盤
AICL-3066通常盤
2016年10月19日 緊張 UNCHAIN『20th Sessions』 UNCHAINコラボレーションアルバム CRCP-40479
2017年6月7日 夏休み V.A.『今日までそして明日からも、吉田拓郎 tribute to TAKURO YOSHIDA』 吉田拓郎トリビュートアルバム UICV-1075

書籍

  • 月の破片(2011年4月20日、幻冬舎)

楽曲提供

  • 劉虹嬅「月光」(作詞:姚謙、作曲:鬼束ちひろ) 鬼束の月光と同名異曲。JASRAC登録名「Moon light」
  • 花岡なつみ「夏の罪」(2015年8月12日)作詞作曲
  • UNCHAIN「甘い晩餐」2017年6月7日発売Album『from Zero to "F"』収録。作詞提供。

サウンドトラック

  • 『テレビ朝日系ドラマ「トリック」オリジナル・サウンドトラック』TOCT-24416(2000年9月6日)「月光 〜TV86〜」収録
  • 『オルゴールで聴く 鬼束ちひろ 作品集』VRCL-5028(2001年12月5日)
  • 『「ラストゲーム最後の早慶戦」オリジナル・サウンドトラック』UMCK-1257(2008年8月6日)「蛍(Instrumental)」収録

タイアップ

曲名タイアップ
月光テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『トリック』主題歌
全国東宝系公開映画『トリック-劇場版-』『トリック-劇場版-ラストステージ』主題歌
朝日放送「おもしろレンタルビデオ スピルバーガー」エンディングテーマ
Arrow of Pain映画『グローウィン・グローウィン』挿入歌
CageTBS系『新ウンナンの気分は上々。』エンディングテーマ
眩暈『ラ・パルレ』CMソング
テレビ朝日系『大学王』エンディングテーマ
edge全国東映系公開映画『溺れる魚』主題歌
イノセンスアプライド・マテリアルズ 企業CMソング
BACK DOOR (album version)NHK総合『夢伝説』エンディングテーマ
螺旋映画『WASABI』挿入歌
infectionテレビ朝日系木曜ドラマ『氷点2001』主題歌
LITTLE BEAT RIFLEテレビ朝日系『モノ・好きっ! パラダイス』エンディングテーマ
流星群テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『トリック2』主題歌
ROLLIN'テレビ朝日系『完売劇場』エンディングテーマ
茨の海映画『群青の夜の羽毛布』主題歌
Our Songネスレ『ブライト』CMソング
テレビ朝日系『無添加』エンディングテーマ
Tiger in my LoveKENWOOD 企業CMソング
漂流の羽根NHK総合月曜ドラマシリーズ『結婚泥棒』主題歌
BORDERLINE松竹配給映画『CASSHERN』挿入歌
SignJ-PHONE 東芝『J-T08』『J-T09』CMソング
Beautiful Fighter2003北海道マラソン大会イメージソング
いい日旅立ち・西へJR西日本『それは、西にある。 DISCOVER WEST』キャンペーンソング
私とワルツをテレビ朝日系木曜ドラマ『トリック3』主題歌
everyhome毎日放送『music channel Hz』2007年6月度エンディングテーマ
シネカノン配給映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』主題歌
悪戯道化師フジテレビ系「アウト×デラックス」エンディング曲
This Silence Is MinePlayStation 3専用ゲーム「ドラッグオンドラグーン3」テーマソング
祈りが言葉に変わる頃ショウゲート配給映画『呪怨 -終わりの始まり-』主題歌
Twilight DreamsFOD、フジテレビ系『ポルノグラファー』主題歌
End of the worldFOD、フジテレビ系『ポルノグラファー~インディゴの気分~』主題歌
スロウダンス松竹配給映画『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』主題歌

ライブ

薄緑は対バン形式、ロックフェス   楽器略語一覧

2000-2001年

開催期日 公演タイトル/バンドメンバー 場所 備考
2000年2月14日 SHIBUYA TSUTAYA インストアライブ SHIBUYA TSUTAYA
2000年7月20日びわ湖大津なぎさ音楽祭2000琵琶湖畔主催:エフエム滋賀、大津市、出演者:川村結花、松本英子、ロッキンチェアーほか。
2000年7月26日ASAHI SUPER DRY MUSIC SPIRAL 2000Zepp TOKYO
2000年8月6日ROCK WORD GIGS新宿LOFT
2000年8月17日 インストアライブ 東京 新星堂DISK INN吉祥寺店
2000年8月27日 インストアライブ 神奈川 新星堂ランドマーク店
2000年10月12日MUSIC TALKS 2000 Autumn東京赤坂BLITZ東芝EMI主催コンベンション・ライブ
2000年11月16日 AIR-G' 時計台アコースティックライブ vol.15 札幌市時計台 招待制
2000年11月22日Live Junction Vol.5大阪梅田HEAT BEAT
2000年11月26日 インストアライブ 大阪 TOWER RECORDS 梅田店
2000年12月2日 インストアライブ 神戸 HMV 三宮店
2000年12月3日 インストアライブ 宮城 VIRGIN MEGA STORE 仙台店
2000年12月9日 インストアライブ 東京 HMV 新宿SOUTH 月光、Cage、BACK DOOR、Desperado
2000年12月10日 fm fukuoka presents 鬼束ちひろ TALK&LIVE イムズホールセットリスト#月光#シャイン#BACK DOOR#Let it rain#Time after time#Ash on this road#Cage#Try to cry ~encore~#月光    ~encore~
2001年2月20日 COUNT DOWN KANSAI Winter Special featuring Chihiro Onitsuka ザ・フェニックスホール
2001年2月22日No Music, No Future Vol.5TOWER RECORDS 渋谷店セットリスト:#月光:#We can go:#edge:#BACK DOOR:#シャイン:#眩暈Pf.羽毛田丈史
2001年2月27日SING LIKE TALKING・矢野真紀・鬼束ちひろ・塩谷哲アコースティックライブ金沢市文化ホール
2001年3月23日 ファンキー稲田のV-airサウンドスペシャル 鬼束ちひろトーク&ライブ 鳥取 米子ベリエ
CHIHIRO ONITSUKA LIVE TOUR 2001
2001年4月10日Pf. 羽毛田丈史Ba. "FIRE"(松田卓己)Drms 楠 均Gt. 工藤直樹A.Gt 西海 孝 大阪・BIG CAT1.Ash on this roard2.イノセンス3.BACK DOOR4.edge5.call6.シャイン(album version)7.Tiger in my Love8.螺旋9.Arrow of Pain10.Try to Cry11.LET IT RAIN12.We can go13.Cage14.眩暈-encore-15.月光(album version)16.You Gotta Be(Des'ree カバー) ※渋谷、松山のみ
2001年4月11日 松山・EBC Vivit Hall
2001年4月13日 広島・Cave-Be
2001年4月14日 Zepp Fukuoka
2001年4月18日 Zepp Sendai
2001年4月20日 Zepp Sapporo
2001年4月24日 新潟フェイズ
2001年4月27日 名古屋・CLUB DIAMOND HALL
2001年4月28日 SHIBUYA-AX
2001年5月13日 インストアライブ 東京ヴァージン・メガストアー新宿店 シャイン、月光 Pf.古川初穂
2001年7月22日MEET THE WORLD BEAT 2001大阪万博記念公園シャイン、LITTLE BEAT RIFLE、edge、月光Pf.羽毛田丈史
2001年8月4日ARABAKI ROCK FEST. 2001仙台港
2001年8月8日TREASURE MAP 052 EXTREMES愛知県体育館
2001年8月16日PIA Music Foundation SPECIAL横浜アリーナ月光、BECAUSE THE NIGHT、ONE OF US、infectionPf.羽毛田丈史
2001年8月18日RISING SUN ROCK FESTIVAL 2001 in EZO石狩湾新港
2001年8月26日MAJI ROCK FESTIVAL SPECIALマリンメッセ福岡
2001年9月2日BREAK JAM DX渋谷公会堂抽選招待 セットリスト1.シャイン2.call3.月光4.Because The Night5.LITTLE BEAT RIFLE6.We can go7.infectionPf.羽毛田丈史Ba."FIRE"(松田卓己)Drs.楠 均Gt.西海 孝
2001年9月8日 インストアライブ 神奈川 HMV横浜 VIVRE店 月光、BACK DOOR、infection  Pf.羽毛田氏、Ba.渡辺等
2001年9月8日 SKY PerfectTV! infection/LITTLE BEAT RIFLE リリース記念 SPECIAL LIVE:Pf. 羽毛田丈史:Ba. 渡辺等:Vn. 真部裕:Vn. 伊能修:Vla. 三木章子:Vc. 西谷 牧人 TBSホール 抽選招待セットリスト:#月光:#BACK DOOR:#One of us(Joan Osbourne cover):#infection:#眩暈
2001年10月7日MUSIC TALKS 2001 Autumn東京 赤坂BLITZ

2002-2004年

CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE 2002' (最終公演のみ 'LIVE VIBE 2002' SPECIAL AT "YAON")
2002年3月25日Pf. 羽毛田丈史Drms 遠藤徳光Ba.&Vc. 渡辺等Perc.楠 均A.Gt, 堀越信泰Gt. 西海 孝渋谷公会堂#ROLLIN'#眩暈#流星群#A Horse and Queen#シャドウ#LITTLE BEAT RIFLE(album ver.)#Our Song#You Were Meant For Me#Angels Would Fall#茨の海#月光(single ver.)#Cage#シャイン(single ver.)#everything,in my hands#CROW:-encore-:16.infection
2002年3月26日
2002年4月3日 愛媛・松山市民会館1曲カットTr.14 or Tr.16
2002年4月4日 広島厚生年金会館
2002年4月8日 大阪・フェスティバルホール公演中止
2002年4月11日 仙台・サンプラザ
2002年4月12日 青森市文化会館2曲カット Tr.2,10
2002年4月15日 札幌市民会館
2002年4月17日 新潟テルサ
2002年4月21日 NHKホール4曲カット Tr.2,9,10,14
2002年4月22日 名古屋国際会議場 センチュリーホール2曲カット Tr.2,10
2002年4月25日 福岡サンパレス
2002年4月28日 沖縄市民会館
2002年5月6日 日比谷野外音楽堂#We can go#BACK DOOR#A Horse and Queen#シャドウ#LITTLE BEAT RIFLE(Album Ver.)#Our Song#You Were Ment For Me#月光(Album Ver.)#Cage#シャイン#CROW:-encore-:12.Angels Would Fall:13.everything, in my hands:-encore2-:14.infection
2002年10月3日Live Junction Vol.10なんばHatch
CHIHIRO ONITSUKA ULTIMATE CRASH '02
2002年11月5日Pf. 羽毛田丈史Pf. 富樫春生Drs 渡嘉敷祐一Ba. 渡辺 直樹1st Vn. NAOTO2nd Vn. 真部 裕Vla. 三木章子Vc. 北口大輔 日本武道館#Introduction (ピアノソナタ「月光」第1楽章)#NOT YOUR GOD#Cage#infection#漂流の羽根#One of us (Joan Osborne カバー曲)#眩暈#Interlude (「るらるら大使」)#Tiger in my love#イノセンス#edge#シャイン#BORDERLINE#守ってあげたい#声#King of solitude:-ENCORE-:17.月光:18.Castle・imitation
2002年11月7日 大阪・フェスティバルホール振替公演4月公演中止を受けての実質振替だが演目は武道館に準ずる。
2002年11月10日 仙台サンプラザ
2003年3月10日 CHIHIRO ONITSUKA SPECIAL LIVE SHIBUYA-AX 抽選招待#流星群#Cage#月光#眩暈#BACK DOOR#infection#BORDERLINE#Tiger in My Love#Rollin'#LITTLE BEAT RIFLE#シャイン#声:-encore-:13. Castle・Imitation
2003年6月1日FUNKY802 14th Anniversary Special Jive the Keys大阪城ホール#月光#青春の影#SignPf. 羽毛田丈史 E.Gt. 小倉博和 Org. 塩谷哲Ba. 荻原基文Per. 三沢またろう
『"UNPLUGGED SHOW '03"』
2003年8月5日: Pf.& A.Gt.羽毛田丈史: Vn.NAOTO、真部裕、押鐘貴之、今野均: Vla.三木章子、番場かおり: Vc.北口大輔、丸山朋文: Cb.一本茂樹: Per.楠 均: A.Gt.西海孝 ザ・シンフォニーホール#introduction~絡まった糸~#月光#BORDERLINE#Castle・imitation#眩暈#流星群:-intermission-:07. infection-viola-:08. 氷点:09. call:10. シャイン:11. 漂流の羽根:12. BACK DOOR:13. infection:14. 嵐ヶ丘:15. CROW:-encore-:16. Beautiful Fighter:17. カントリーロード(東京のみ):18. Sign
2003年8月19日 サントリーホール
2003年8月26日love crescendo vol.1福岡サンパレス
2003年8月30日SOUND CONIFER229 supported by PIA Music Foundation富士急ハイランド「コニファーフォレスト」
2004年9月20日SPACE SHOWER TV SWEET LOVE SHOWER 2004日比谷野外音楽堂#Smell Like Teen Spirit(Nirvana)#King of Pain(Police)#育つ雑草

2006-2014年

2006年9月10日『もんしぇん』公開記念イベントミニライブ東京国立博物館内映画館一角座
2007年3月17日AP BANG! 東京環境会議 TOKYO CREATORS MEETING vol.1新木場STUDIO COAST月光,MAGICAL WORLD,everyhome
2008年4月26日 CHIHIRO ONITSUKA CONCERT NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS:Pf. 富樫春生:1st Vn. 室屋光一郎:2nd Vn. 藤堂昌彦:Vla. 三木章子:Vc. 丸山朋文 オーチャードホール
2008年7月19日ap bank fes '08つま恋多目的広場月光,everyhome バンドBank Band
2008年8月3日ROCK IN JAPAN FES.2008国営ひたち海浜公園#X#月光#everyhome#Dream on#Sign#蛍メンバー Pf.富樫春生
2011年7月24日JOIN ALIVE 2011いわみざわ公園#A WHITE WHALE MY QUIET DREAM#青い鳥#BORDERLINE#American Woman#Beautiful Fighter:メンバー Pf.富樫春生
2011年11月30日鬼束ちひろ CONCERT TOUR 2011「HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW」 愛知県芸術劇場 大ホール※セットリストは7曲目に月光それ以外はDVDと同一※メンバーはPf.坂本のみ
2011年12月11日 神戸国際会館 こくさいホール
2011年12月17日 東京国際フォーラム ホールA
2012年6月6日 CHIHIRO ONITSUKA Premium Live『生たまごを堕として』 東京 タワーレコード渋谷店
2013年3月11日CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 悪戯道化師(いたずらどうけし)Pf. 富樫春生A.Gt 友森昭一Vn. 藤堂昌彦Vn. 石橋尚子Vla. 島岡智子Vc. 結城貴弘中野サンプラザ#Scarborough Fair#メトロノームの雫(新曲)#月光#惑星の森#蛍#Magical World#Who will save your soul#さよなら人類#蝋の翼#Sign#King of Solitude#はじめてのチュウ#愛の台詞#悪戯道化師
2013年3月16日
2013年3月26日 大阪・梅田芸術劇場メインホール
2014年4月27日ARABAKI ROCK FEST.14宮城 国営みちのく杜の湖畔公園THE BACK HORNのゲストVo.参加「空、星、海の夜」
2014年11月1日 FANCLIVE 2014 1 NO MAKE YES ANALOG (個人宅のため非公開) ファンクラブ会員限定セットリスト#カントリー・ロード#Time of Your Life(Green Dayカバー)#MAGICAL WORLD (鬼束ピアノ弾き語り)#Sign#月光#SCARLETGt.友森昭一

2016年-

2016年4月8日鬼束ちひろ CONCERT『TIGERLILY』日本橋三井ホール セットリスト#月光#眩暈#私とワルツを#惑星の森#流星群#茨の海#MAGICAL WORLD#ラストメロディー#everyhome#陽炎#帰り路をなくして#蛍#Sign#King of Solitude#嵐ヶ丘Pf. 富樫春生(東京、大阪)  Vc. 結城貴弘(大阪)
2016年4月10日追加公演セットリスト#月光#ラストメロディー#私とワルツを#茨の海#Castle・imitation#Sign#陽炎#蛍#帰り路をなくして#MAGICAL WORLD#惑星の森#嵐ヶ丘#BORDERLINE#everyhome#眩暈#流星群#King of Solitude
2016年7月22日 大阪・サンケイホールブリーゼ
2016年11月4日 『鬼束ちひろ CONCERT』 中野サンプラザ セットリスト#Cage#ラストメロディー#Castle・imitation#陽炎#私とワルツを#call#碧の方舟#嵐ヶ丘#眩暈#BORDERLINE#MAGICAL WORLD#夏の罪#帰り路をなくして#蛍#流星群#good bye my love#月光Pf. 富樫春生Vc. 結城貴弘Per. 竹本一匹
2016年11月10日JOYFM Premium Live 2016宮崎市民文化ホールセットリスト#Cage#ラストメロディー#碧の方舟#私とワルツを#眩暈#蛍#BORDERLINE#MAGICAL WORLD#流星群#good bye my love#月光Pf.富樫春生Ba.鈴木正人Per.竹本一匹
鬼束ちひろ コンサートツアー『シンドローム』
2017年4月13日Pf. 坂本昌之Per.坂井秀彰Ba. 海老沼崇史Gt. 福原将宜Vn. 吉田翔平Vc. 結城貴弘※追加公演はPf.坂本のみ。 神奈川・CLUB CITTA'#good bye my love#碧の方舟#Sweet Hi-Five#BORDERLINE#蛍#陽炎#流星群#眩暈#夏の罪#帰り路をなくして#ラストメロディー#X#悲しみの気球#シャンデリア#ULTIMATE FICTION#弦葬曲#月光#火の鳥
2017年5月1日 Zepp Nagoya
2017年5月16日 Zepp Namba
2017年5月28日 宮城・電力ホール
2017年6月9日 福岡国際会議場 メインホール
2017年6月23日 沖縄・ミュージックタウン音市場
2017年7月7日 Zepp Sapporo
2017年7月12日 中野サンプラザ
2017年7月14日 宮崎・メディキット県民文化センター追加公演
2017年7月18日 Zepp DiverCity
2017年8月11日ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017KB. 坂本昌之Ba. 海老沼崇史Drms 鶴谷智生Gt. 伊平友樹Vn. 吉田翔平Vc. 結城貴弘国営ひたち海浜公園#月光#BORDERLINE#蛍#帰り路をなくして#X#弦葬曲
2018年6月13日鬼束ちひろ CONCERT TOUR『UNDER BABIES』 Zepp Namba共通セットリスト#シャイン#青い鳥#infection#漂流の羽根#月光#流星群#CROW#edge#MAGICAL WORLD#弦葬曲#Sign#私とワルツを#僕等 バラ色の日々#螺旋#King of Solitude#Twilight Dreams#VENUS Pf. 坂本昌之Vn. 室屋光一郎Vc. 結城貴弘
2018年6月18日 Zepp Tokyo
2018年8月20日 福岡国際会議場 メインホール追加公演
2018年8月31日 仙台GIGS
2018年12月11日鬼束ちひろ CONCERT TOUR『BEEKEEPER』 TOKYO DOME CITY HALLセットリスト#シャイン#青い鳥#漂流の羽根#edge#MAGICAL WORLD#螺旋#僕等 バラ色の日々#流星群#月光#弦葬曲#King of Solitude#Twilight Dreams#CROW#私とワルツを#infection#VENUS#ヒナギクPf.坂本昌之 Gt.福原将宜Ba.鈴木正人 Perc坂井“Lambsy”秀彰Drs.鶴谷智生 Vn.室屋光一郎
2018年12月19日 NHK大阪ホール
2020年9月18日鬼束ちひろ STREAMING CONCERT『SUBURBIA』セットリスト#月光#流星群#Tiger in my love#BORDERLINE#MAGICAL WORLD#悲しみの気球#EVER AFTER#眩暈#CROW#蛍
2020年11月17日 鬼束ちひろ CONCERT TOUR『UNHESITATE』 オーチャードホールセットリスト#BORDERLINE#End of the world#Tiger in my love#Beautiful Fighter#イノセンス#私とワルツを#流星群#ダイニングチキン#EVER AFTER#悲しみの気球#火の鳥#MAGICAL WORLD#CROW#蛍#書きかけの手紙#月光#嵐ヶ丘
2020年11月24日 NHK大阪ホール

出演

テレビ番組

  • ARTIST DOCUMENT 神が舞い降りる瞬間 鬼束ちひろ・22歳の素顔(NHK総合、2003年1月3日)
  • 鬼束ちひろ SPECIAL LIVE Presented by VISA International(テレビ朝日、2003年3月29日)
  • The Symphony Hall Sound Renaissance Vol.1 鬼束ちひろ(朝日放送、2003年8月29日)
  • SONGS 鬼束ちひろ 20年の歩みを赤裸々に語る(NHK総合、2020年2月1日)

ラジオ番組

  • 鬼束ちひろのオールナイトニッポンR(ニッポン放送、2001年3月7日、2002年3月13日)
  • 鬼束ちひろProduce Super Edition(JFN系、2002年3月6日・3月13日・3月20日・3月27日)

インターネット

連載・寄稿

  • LAST DROP (『Barfout!』2002年1月より全15回)
  • 涙の旧山手通り(『ROCKIN'ON JAPAN』、2007年9月 - 2008年9月)
  • セクシー・アルマジロの気まぐれ哲学(『ROCKIN'ON JAPAN』、2009年5月)
  • 『ザ・バックホーンの世界』白夜書房 2008年6月7日発売 (寄稿)

注釈

出典

参考文献

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/19 15:26 UTC (変更履歴
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