ミシェル・ウィリアムズ、新ドラマ「Dying For Sex」に主演

Photo by Dia Dipasupil/WireImage/Getty Images

ミシェル・ウィリアムズ（「ブルーバレンタイン」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」）が、米FXの新リミテッドシリーズ「Dying For Sex（原題）」に主演することがわかった。

米Deadlineによれば、本作はワンダリーの同名人気ポッドキャスト番組をドラマ化する企画。転移性乳がんの女性（ウィリアムズ）が結婚15年になる夫のもとを離れ、彼女に最期まで寄り添う親友の励ましとサポートを受けながら、自身のセクシャリティを探求していくというストーリーだ。ウィリアムズは主演のほかプロデュースも務める

ドラマ「Dying For Sex（原題）」は、エリザベス・メリウェザー（「ドロップアウト　シリコンバレーを騙した女」）とキム・ローゼンストック（「マーダーズ・イン・ビルディング」）が脚本、ショーランナーを務め、レスリー・ヘッドランド（「ロシアン・ドール　謎のタイムループ」「バチェロレッテ －あの子が結婚するなんて！」）が監督。3人が制作総指揮を手がける。