人生に詰んだ元アイドルが“56歳のおっさん”と同居開始…この映画、まさかの実話! 「嘘でしょ」と疑う記者が原作者本人に「どこまで本当?」と聞いたら、映画と同じくらい現実が面白かった話

2023年11月11日 09:00


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新作映画の情報を漁っていたある日、「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」という衝撃的な文字列を目にした。

僕はシンプルに「そんなことある?」と思った。詳細が気になり、あらすじを読んでみるとこうだった。


●あらすじ

主人公は紅白歌合戦にも出場した元アイドルだが、会社員に転身後、人生に詰み辞職。都内の家賃5万円の風呂なしアパートに住み、貯金残高10万円という状況になり、友人から提案された「56歳のサラリーマン男性(都内の一軒家でひとり暮らし)との同居生活」を受け入れる。


……この修羅みたいな現代社会でそんなことあり得るのか、マジで? だがしかし、原作はアイドルグループ「SDN48」で活躍した大木亜希子さんによるノンフィクション小説。え待ってくれ、じゃあこれ実話ってコト――?

さらにさらにこの映画のことが気になり、本編をひと足先に鑑賞させてもらった。映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」(略称:つんドル/公開中)。驚くことに、同居を始めたおっさんはむちゃくちゃいい人であり、その生活を通じて主人公の詰んだ人生が“再生”していく様子が描かれていたのだ。

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い~や、それはさすがにフィクションだろッ!! 話が出来すぎていて実話だと信じられない。小説の映画化に際し、脚色は当然あるものだが、実話だというのならどこからどこまでが「本当にあったこと」なのだろうか……。

どうやら「信じられない」という人は僕だけじゃなく、マスコミ試写でも同様の感想が多く上がっていたそうだ。これは映画公開後、ユーザーも同様の感想を持つに違いない、きっとそうなる。ならば疑問を解消すべく、僕が先んじて取材してこよう。誰あろう原作者本人に――!

ということで。「ノンフィクションの物語に『さすがにフィクションだろ』と思った映画記者が、原作者本人に『どこからどこまでが本当?』と聞いてきたら、映画と同じくらい現実が面白かった話」、始まります。(取材・文・構成/映画.com編集部 尾崎秋彦、飛松優歩 写真/間庭裕基)


【予告編】「仕事なし!男なし!貯金なし!」の元アイドルが、おっさんと同居


あらすじやキャストの詳細はこちら↑をチェック!


<インタビュー対象の紹介>大木亜希子さん
大木亜希子さん
大木亜希子さん

14歳で芸能界入りし、ドラマ「野ブタ。をプロデュース」などで女優として活動する。その後、2010年に「SDN48」2期生として活動をスタートし、11年に第62回NHK紅白歌合戦に出場。

12年にグループを卒業後、大手WEBメディアに記者として入社し、編集・営業として「株主優待の桐谷さんとのデート企画」などSNSで話題を呼ぶ記事を多数企画・執筆。実体験から本作の原作であるノンフィクション小説を出版し、現在は作家として活躍している。


【“ご本人”にインタビュー】どこまでが本当なの?
“本当”どころか、“本当”以上の衝撃に襲われた

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※ここからインタビュー


●まずは「家賃5万円の風呂なしアパート住み」「残高10万円まで減った」エピソードが本当かどうかを聞く

――本日はよろしくお願いします。原作者に「映画で描かれている出来事は本当にあった?」と聞く、むちゃくちゃ野暮なインタビューにも関わらずご快諾いただき、本当にありがとうございます。

大木亜希子さん:(笑)。こちらこそご取材ありがとうございます。楽しみにしてきました、よろしくお願いします!

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――最も気になるのは、映画「つんドル」で描かれる「おっさんと同居したエピソード」は本当なのか?ですが、本題の前に映画の時系列をざっくり整理させてください。

1.主人公がアイドルを辞め、会社員に転職。家賃5万円の風呂なしアパートに住む。

2.今後の人生への焦りや不安から、出勤途中に足が動かなくなり、仕事を続けられなくなる。

3.貯金が急速に減り、残高10万円になる。

4.親友から“ササポン”というあだ名の56歳男性を紹介され、同居を勧められる。

5.同居を開始。

※5から先の物語は、本編を観てのお楽しみ。

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――そのうえで最初の質問です。映画は「主人公がアイドルを辞め会社員に」「高級マンションの前で自撮りした写真をSNSに載せている」というパンチの効いたエピソードから始まりますが、これらは本当にあったことでしょうか?

はい、アイドルを辞めて会社員になったことはもちろん「本当」です! 高級マンション前での自撮りも本当ですが、実は当時住んでいたアパートが、大家さんの趣味で壁が古風で、どうやってもかわいい自撮りにならなかったんです。だから近所の友人(芸能人)が住んでいる高級マンションの前で、自撮りしていました。なので、これは見栄と言うより、あくまで「やむをえず」です(笑)。


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――なるほど。そしてきらびやかな芸能界から「家賃5万円の風呂なしアパート住み」への変化は世知辛いものがあります。これも本当でしょうか?

いえ、これはちょっと違います。本当は家賃4万6000円のアパートに住んでいました。


――家賃5万円じゃなくて4万6000円。現実が映画を4000円も下回っています。

(笑)。場所としては都内の高級住宅街の一角だったんですが、なぜか家賃4万6000円という非常に特殊なアパートでした。これは映画で描かれていませんが、大家さんがとっても良い人で、畑でとれたネギや、焼き芋をおすそ分けでドアノブにかけてくれたりしていました。


――心があたたかくなる素敵な話です。次に、映画の中で主人公は一時的に働けなくなり、貯金がギュンギュン減り、残高が10万円という状況に陥ります。これも本当にあったことでしょうか。

人生に対する不安から一時的に働けなくなったことは本当ですが、すみません、残高10万円はちょっと違います。本当は一番少ないときは残高3万円でした。


――いや、ここも現実が映画を下回んのかい。

(笑)。映画の脚本の内容を確認させていただいた際に、自分の最後のプライドなのか、なぜか残高を7万円盛っていました。

当時、私の経済状況を心配してくれた母が現金書留で数千円を私の自宅に送ってくれました。それが情けなくて、ありがたくて……。その瞬間に「あ、私は詰んだんだ」と思いました。


●そもそも、おっさんとの同居は本当の本当? 嫌なことはなかった?

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――ではここからが本題です。「おっさん=ササポンと同居した」エピソードは、本当でしょうか?

大木さん:はい、これは「本当」です。


――ありがとうございます。「本当」ということで、このインタビューで1番聞きたかったことが終了しました。

終わっちゃった(笑)。


――とはいえやっぱり、疑念が拭いきれないくらいドラマチックな話です。映画では“港区女子”的な渇望を抱えつつ人生に挫折した主人公が、素朴で穏やかなササポンとの生活を通じて回復していく姿がとても感動的ですが、実際のところ、なぜササポンさんと同居することにしたのでしょうか?

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映画では主人公の親友がササポンを紹介してくれたことになっていますが、実際は、私の8歳上の姉からの紹介です。ルームシェアが流行っていた1990年代に、姉もササポンの家に住んでいたことがあって。

姉は、「このおじさんなら、亜希子に下心も持たないし、放置しながらも見守ってくれるだろう」と思ったようです。また、姉からは「(働けなくなった時期の)亜希子は誰かと一緒に住んで、気を紛らわせた方がいい」とも言われて、それで住むようになりました。

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――映画を観ていて「本当なのか?」と感じた序盤のエピソードは、すべて本当なんですね……驚きです。実際にササポンさんと約2年間同居したそうですが、嫌なことはなかったのでしょうか?

嫌なことは特になかったですね。干渉しすぎず、基本的に放っておいてくれるので、ストレスもたまらずありがたかったです。門限を気にしながら住む寮生活とは違う、気をつかわなくていい大人なルームシェアだったなと思います。

あと、ササポンってすっごい穏やかな人で、知的教養人という感じなんです。劇中に、ササポンがピアノでショパンの曲をたどたどしく弾くシーンがありますが、実際のササポンはピアノ上級者。クラシックを愛でていて、いつか自分で協奏曲を作るのが人生最大の夢だとおっしゃっている方なんです。ライターの仕事が忙しいときや、落ち込んだとき、彼のピアノを聞くと自然と落ち着き、精神衛生上にもよかったと思います。

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――なるほど、嫌なことはないし、逆に精神衛生上いいくらい「本当に良い人」だからこそ、同居することにも抵抗がなかったんですね。映画でもササポンの“聖人ぶり”や、ふたりの暮らしの面白さが心に残ります。

そうですね。映画で描かれるふたりの暮らしは癒しそのものなので、ぜひ注目してください。あ、ひとつだけデメリットありました。テレビで「相棒」が放送されているとき、時々ササポンがドラマに夢中になるあまり、電気を点け忘れて暗い部屋でぼーっと観ていることがありました。それが少し怖かったです(笑)。テレビの明かりで青白く光るササポン。


――「相棒」を観ている時がシンプルに怖いというデメリット。

(笑)。


●会いに行きたくなるおっさん、ササポン 映画のもうひとつの魅力は“ササポンの名言”

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――本作は“人生詰んだ元アイドルがおっさんと住む”という設定の面白さもさることながら、ササポンの存在が物語を豊かにしていますよね。ササポンの魅力のひとつに「息をするように放つ名言」があります。数々の言葉が映画.com編集部の面々にもぶっ刺さっていました。

大木さん:はい、ササポンの名言多かったですね!


――実際に言われた言葉で、映画でも描かれているものを教えてください。

29歳の誕生日を迎える主人公に、ササポンが「自分のことを必要以上に年寄りだと思わない方がいい」と言うシーンがあります。これは私・大木亜希子自身が、29歳の誕生日を迎える前日、家で不安のあまり発狂していたときにかけてもらった言葉なんです。

さっき、「住んでいて嫌だったこと」の質問にお答えしましたが、逆によかったことはたくさんあります。ササポンからは、いろんな言葉をもらいました。

ササポンと同居してからはフリーライターとして活動していましたが、あるとき「(出版社や媒体など、仕事相手に対して)自分のことを高く売るといい」とアドバイスをいただいたんです。変に卑下するのではなく「自分はこれだけすごい武器を持っていて、きっと役に立ちます。どうですか?」と交渉していくことが大事だと。そういう仕事のスタンスを教えてもらったことが、今フリーランスとして仕事することにとても活きています。

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――あえて意地悪な質問をしますが、アドバイスを受けたとき「よく知らないくせに、うるさいな」と思うことはなかったですか?

これがポイントなんですが、上から目線でお説教をしてこないので、「うるさいな」と思わなかったんです。いままで出会ってきた目上の男性のなかには、見下すような態度で私にお説教をしてきたり、小馬鹿にしてきたりして、悔しい思いをすることも度々ありました。

でもササポンは、アドバイスはあっても横柄な態度をとることは一切なかったですし、「君のやり方は間違っている」と言われたことも一度もなくて。マンスプレイニング(※編集部注:ここでは女性に対する見下した態度や言動を指す)みたいなものが微塵もない人なんです。映画でササポンを演じる井浦新さんも同じ雰囲気で、主人公や観る人を優しく包みこんでくれていますよね。


――ササポンさんは“会いに行きたくなるおっさん”ですね。映画本編を観ると、もっと魅力的に描かれていますから、読者の皆様にもぜひ楽しんでもらいたいところです。


●おっさんを演じたのは井浦新さん「いい意味で期待を裏切る」 そして…大木さんとおっさんの関係は「孤独をシェアする」

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――井浦新さんは、実際のササポンさんと似ているのでしょうか?

大木さん:見た目は、似てないんですよ! これはネガティブな意味ではなくて。でも不思議なことに、映画を観て「ササポンだ」と思ったんです。井浦さんのササポンは、すべての人に「いい意味で期待を裏切っている」とおすすめしたいです。


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――あらすじを何回も読み、映画を観終わった今でも、本当に主人公とササポンは不思議な関係だと感じます。下心も別にないし、友人でも家族でも親戚でもなく、もちろん恋人でもない。そこが本作の面白いところですが、実際、おふたりはどのような関係だと定義できるのでしょうか?

臨床心理士の東畑開人先生が、文庫版に解説文を寄稿してくださり、私の気持ちを代弁してくれたので、そこからお伝えしていいですか? 答えは「孤独をシェアする」関係です。赤の他人同士だったのに、長く共同生活を送れたのは「2人とも脆弱だった」からだと思います。主人公である安希子は、都会で必死に生きていこうとするけれど、仕事も恋愛もうまくいかずに傷ついていました。そして映画のネタバレになるため具体的には避けますが、ササポンも傷を抱えています。

そんな2人にとって必要だったのが、お互いに干渉せず、でも一緒にいられることだったのかもしれません。そして、そんな脆弱な者同士だからこそ恋人関係にもならず、干渉し過ぎずに気持ちをシェアできるようになり、寂しくなくなった。でも、基本的にはひとりで生きている……。今考えると、そういう関係性だったと思います。


●映画のテーマについて真面目に聞く 「人生どうしてこうなった?」現代人の焦燥感を切り取るエピソードは本当か?

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――映画の深いところにあるテーマについてお聞きしていきます。劇中、主人公・安希子の「止まっちゃいけない。走り続けないと自分をディスる自分の声に追いつかれてしまう」というセリフがあります。

大木さん:はい、安希子のモノローグですね。


――映画ファンの皆さんには、ぜひここに注目してほしいですよね。このセリフにより「つんドル」が“競争社会に生きる現代人ならではの焦燥感”を非常に見事に切り取っていることが明確になり、作品全体に独特の切なさがにじみ渡っていきます。「自分をディスる自分の声に追いつかれる」という焦燥感は、ご自身も本当に感じていたことでしょうか?

はい、これも本当です。私自身、10代の頃から女優として頑張って活動していましたがなかなか芽が出ず、「SDN48」でもセンターにはなれなかった。グループで活動はしているけれど、ソロの仕事が少ないので、ほかのメンバーが忙しく活動している間に私は時間に余裕があり、ロケバスで本を読んでいるような人間だったんです。

それで、今度は会社員になりました。会社員になった理由は、安定したお給料を得て、スキルを磨き、一般常識やビジネスマナーを身につけられれば、世間でも認められると思ったから。それができたら、ようやく自分のこの得体の知れない焦燥感が成仏すると思ったんです。

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ところが、会社員になってもそれは全く成仏しない。今度は“元アイドル”という十字架が自分の背中にへばりついてきました。

周囲の女性は結婚していくのに、自分はしていない。周りはこれだけ仕事で活躍しているのに、自分はもっと頑張らないといけない。周りは素敵な家に住んでいるのに、人はこんなものを持っているのに……そんなことが100個ぐらい積み重なり、自分へのディスや焦りは強まっていきました。


――その思いが、映画の全編を通じてコミカルですがどこか切実に描かれます。当時、焦燥感にはどう立ち向かったのでしょうか。

私も焦燥感には立ち向かうものだと思っていたんですが、実は“立ち向かうものではなかった”というのが、いまの答えです。私には何もないと思っていましたが、実はすでに、幸せはそこにあったんです。

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ササポンという赤の他人のおじさんが、私の人生が再生するように手助けをしてくれた。映画では主人公には2人の親友がいますが、実際の友だちをモデルにしていて、「人生どうしてこうなった?」と泣いている私に優しくしてくれた。

本作のタイトルにもなっている何もない、詰んだ」という状況にもかかわらず、すでに私は充分な幸せを手にしていたと気付けたことが、逆説的なんですが、自分のなかでの答えです。


――ありがとうございます。とても素敵な答えだと思います。


●最後に:原作者として、映画の仕上がりは「もちろん120億点」

大木亜希子さん
大木亜希子さん

――同居を解消してからしばらく経っているそうですが、ササポンさんとは現在も交流がありますか?

大木さん:はい、ササポンとはいまでもたまにメールを送り合うなど交流があります。映画化に関しては、私が「映画化決定しました!」と送っても、ショートメッセージで「そうですか」の一言だったので、「え、もっとちょうだい」という感じでした(笑)。


――ササポンさんも映画はご覧になったんでしょうか?

井浦さんが自分を演じてくれたのがとっても嬉しいようです。先日、この映画の取材デーがあったんですが、そこでササポンさんが、背中を丸めながら井浦さんと軽井沢のお話をされていました。かわいらしかったです(笑)。

あと映画では、ササポンが赤いポルシェに乗っている設定なのですが、実は最近本当に買ったそうです。色は違うのですが、映画の話が現実になりました(笑)。

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――(笑)。最後の質問ですが、原作者視点で、映画「つんドル」の仕上がりやキャスティングはいかがでしたか?

映画の仕上がりはもちろん120億点、大満足です! 主演の深川麻衣さんが、場合によっては嫌われてしまうかもしれない、コンプレックスを抱えた主人公を実にチャーミングに演じてくださいました。すごく素敵でしたね。印象的なシーンは苦手な得意先からの電話を受けたとき、本当はすごくたるいはずなのに、ため息をつきながら仕事モードになる表情のグラデーションが素晴らしかったです。

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井浦さんも素晴らしかったです。ご本人いわく、いままでこういう役柄を演じてきたことが、長いキャリアのなかであまりなかったそうなんです。なので、面白く味付けをしていくことに、井浦さんご自身楽しんでくださったのかなと思います。

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――以上、本日は貴重なお話、ありがとうございました!

ありがとうございました!


【結論】映画のエピソードはほぼ本当だった

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映画を観る前の方はまだ、本作のエピソードが本当なのかどうか疑うかもしれない。しかし映画を観て、大木さんの言葉を読むと、これが不思議と「本当にあったことなんだ」と腑に落ちるだろう。

主人公・安希子とササポンの物語を、ぜひ劇場で見届けてほしいと思う。本インタビューのなかでは「リアルがフィクションを超えた」回答もあったが、一方で映画には確かに「フィクションがリアルを超えた」瞬間も焼き付けられている。結末を観ればきっと、予想もしていなかった感情に出合えるはず。

人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」。冬の朝の空気が満ちる、とびきりの良作だ。

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