ディアブロ・コーディ脚本、キャスリン・ニュートン＆コール・スプラウス主演のダークコメディが2月全米公開

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マーベル映画「アントマン＆ワスプ　クアントマニア」のキャスリン・ニュートンと人気ドラマ「リバーデイル」のコール・スプラウスが主演する新作「リサ・フランケンシュタイン（原題）」が、来年2月に全米で劇場公開されることがわかった。米Playlistが報じた。

米フォーカス・フィーチャーズ配給「リサ・フランケンシュタイン（原題）」は、オスカー脚本家のディアブロ・コーディが2009年のヒット映画「ジェニファーズ・ボディ」（カリン・クサマ監督、ミーガン・フォックス主演）のジャンルに立ち返ったダークコメディ。故ロビン・ウィリアムズさんの娘で、2020年のホラーコメディ「Kappa Kappa Die（原題）」の監督ゼルダ・ウィリアムズがメガホンをとった。

ストーリーの舞台は1989年、地味な女子高生リサが激しい雷雨の中、ヴィクトリア時代のハンサムな男性の死体を蘇らせてしまい、自宅ガレージにあった壊れた日焼けマシンを使って彼を理想の男性に生まれ変わらせようとする。「リサ・フランケンシュタイン（原題）」はコーディとメイソン・ノビックがプロデュース。24年2月9日から全米公開の予定。