クリスティーナ・アギレラ「バーレスク」を舞台化

写真：Splash/アフロ

クリスティーナ・アギレラが、2010年の自身の主演映画「バーレスク」をミュージカル舞台化することがわかった。

米EWによれば、舞台「バーレスク：ザ・ミュージカル（原題）」は映画を手がけたスティーブ・アンティンが演出、アギレラが制作総指揮を務める。映画で使用されたアギレラ、ダイアン・ウォーレン、シーアの楽曲のほか、「ル・ポールのドラァグ・レース」の振付師トッドリック・ホール、ジェス・フォーリーによる新曲も含まれるようだ。

アンティンが監督、アギレラとシェールが主演した映画「バーレスク」は、歌手を目指しアイオワの田舎町からロサンゼルスに出てきた若い女性アリ（アギレラ）が、かつて有名なダンサーだったテス（シェール）が経営するラウンジでウェイトレスとして働きはじめ、やがてテスに認められてステージで才能を開花させていく。

舞台「バーレスク：ザ・ミュージカル（原題）」は英ロンドンで開幕する予定。