ジェイソン・ステイサムは「軍用車並みにタフで頼りになる男」 ヒュー・グラントは「セリフをキメた後のドヤ顔」を称賛
2023年9月27日 13:00
ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督が5度目のタッグを組む「オペレーション・フォーチュン」から、豪華キャスト陣が息ぴったりの本音トークを繰り広げる特別映像がお披露目。「“ワン・テイクでOK”の王者は?」「“ハマり役”の王者は?」など、大いに盛り上がりながら、さまざまなNo.1を決めるさまが切り取られている。
「トランスポーター」シリーズ、「ワイルド・スピード」シリーズなどで幾度となく“最強の男”を演じてきたアクションヒーローの代名詞であるステイサムは本作で、型破りな“最強スパイ”オーソン・フォーチュンを演じる。英国諜報局「MI6」御用達の敏腕エージェント、フォーチュンは、100億ドルで闇取引される「とてつもなくヤバいブツ」=“ハンドル”を追跡・回収する任務に挑む。即席チームを率いて行動を開始したフォーチュンは、能天気ハリウッドスターのダニー(ジョシュ・ハートネット)を無理矢理任務に巻き込み、億万長者の武器商人グレッグ(ヒュー・グラント)に大胆不敵に接近する。
特別映像では、ステイサム、ハートネット、グラントに加え、凄腕ハッカー・サラ役のオーブリー・プラザ、チームの司令塔・ネイサン役のケイリー・エルウィズ、新米エージェント・JJ役のバグジー・マローン、リッチー監督らが登場。「“ワン・テイクでOK”の王者は?」という質問には、グラントが「ジェイソン」のカードを掲げ、「セリフをキメた後のドヤ顔で決まり」と話すと、ステイサムは手を叩いて大笑い。
「“ハマり役”の王者は?」というテーマでも、超高級ワインにプライベートジェットが欠かせない、クセのある最強スパイを演じたステイサムが、全員の支持を集めた。エルウィズからは「軍用車並みにタフで頼りになる男だ」というコメントもあり、公私ともに最強の男ぶりを発揮している様子。ステイサム自ら、「ワイン好きな点は素でもOKなくらい、プライベートジェットもだ」とおどけると、全員が大爆笑していた。
あわせて、既報の「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」のリバイバル上映を記念し、“ジェイソン・ステイサム等身大スタンディ”が当たるSNSキャンペーンの実施が決定した。等身大スタンディは、賞品としては世界限定1点の超レアグッズ。9月27日正午~10月18日午後11時59分に、プレチケのXアカウント(@Filmarks_ticket)をフォローし、キャンペーン投稿をリポストすれば、応募完了となる。なお同作は、Filmarks主催で90年代の名作を映画館でリバイバル上映する新企画「Filmarks 90’s(フィルマークス ナインティーズ)」第1弾として、10月6日から全国62館で期間限定上映される。
「オペレーション・フォーチュン」は、10月13日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
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