レベッカ・ファーガソン主演Apple TV＋ドラマ「サイロ」のシーズン2が決定

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Apple TV＋の人気ドラマ「サイロ」がシーズン2へと続行することが明らかになったと、米バラエティが報じている。

「サイロ」は、未来を舞台に地下144階の謎の地底施設で暮らす人々を描くSF小説で、ヒュー・ハウイーの小説「ウール」が原作。続編の「シフト」「ダスト」と合わせて「サイロ3部作」と言われている。

ドラマ版は、「JUSTIFIED 俺の正義」「ジ・アメリカンズ」のグラハム・ヨストが企画・制作総指揮を務め、レベッカ・ファーガソン（「ミッション：インポッシブル」シリーズ）、ラシダ・ジョーンズ（「オン・ザ・ロック」）、コモン（「ジョン・ウィック」）、デヴィッド・オイェロウォ（「グローリー　明日への行進」）、ティム・ロビンス（「ショーシャンクの空に」）らが出演している。

Apple TV＋が5月5日に世界配信を開始した「サイロ」は、ドラマシリーズのランキングでまたたく間にNo.1になったと、プログラミング責任者であるマット・チャーニスは言う。「この魅力的な地下世界に埋もれたミステリーと陰謀に世界中の視聴者が心を奪われるにつれて、視聴回数は上昇を続けています。シーズン2においてサイロの秘密がさらに明らかになることにとても興奮しています」

ヨストも「ヒュー・ハウイーの小説を生き生きと描くこの壮大な世界に、世界中の視聴者を案内できるのが待ち遠しくて仕方がありません」とコメントを発表している。

「サイロ」はApple TV＋で配信中。