クリスティン・スコット・トーマス＆リリー・ジェームズ、ウエストエンドの舞台に主演

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クリスティン・スコット・トーマス（「ミッション：インポッシブル」「イングリッシュ・ペイシェント」）とリリー・ジェームズ（「シンデレラ」「パム＆トミー」）が、舞台「Lyonesse（原題）」に主演することがわかった。

米Deadlineによれば、劇作家ペネロペ・スキナーの新作「Lyonesse（原題）」は、なぜか世間の目を避けて暮らすようになった名女優エレイン（スコット・トーマス）と、彼女の華々しい復活を目論む映画製作者のケイト（ジェームズ）を描く物語。イアン・リックソンが演出を手がけ、英ウエストエンドのハロルド・ピンター劇場で今秋開幕する。

スコット・トーマスとジェームズは過去に映画「ウィンストン・チャーチル　ヒトラーから世界を救った男」「レベッカ」で共演しているが、舞台で共演するのはこれが初めてとなる。また、スコット・トーマスはこれまでローレンス・オリビエ賞主演女優賞を受賞した舞台「かもめ」や、「エレクトラ」「昔の日々」でリックソンと組んでいる。