【ネタバレ注意】ドウェイン・ジョンソン、「ワイルド・スピード」続編に復帰

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※本記事には、「ワイルド・スピード　ファイヤーブースト」に関するネタバレが含まれています。

大ヒット公開中のシリーズ第10弾「ワイルド・スピード　ファイヤーブースト」のエンドクレジットにサプライズ登場したドウェイン・ジョンソンが、タイトル未定の続編に元FBI捜査官のルーク・ホブス役で復帰することがわかった。ジョンソンが自身のSNSで発表した。

米Deadlineによれば、ジョンソンが主演する新作は、シリーズクリエイターのクリス・モーガンが脚本を執筆。ジョンソンとジェイソン・ステイサムが主演した「ワイルド・スピード　スーパーコンボ」（2019）の続編やスピンオフではなく、「ファイヤーブースト」とシリーズ完結編となる「Fast X: Part2（原題）」（25年公開予定）の間を繋ぐ橋渡し的な作品になるようだ。また、ジョンソンが「Fast X: Part2（原題）」に出演する可能性もあるという。

ジョンソンはシリーズ第5作「ワイルド・スピード MEGA MAX」から第8作「ワイルド・スピード ICE BREAK」までホブス役で出演したのち、主演のビン・ディーゼルとの衝突によりシリーズを降板していた。新作は、ジョンソンの製作会社セブン・バックスとディーゼルの製作会社ワン・レース・フィルムズ、モーガンがプロデュースする。