橋本環奈×重岡大毅「禁じられた遊び」　怨念にまみれ嫉妬に狂った目！美雪ビジュアル第1弾

（C）2023映画『禁じられた遊び』製作委員会

橋本環奈と重岡大毅（ジャニーズWEST）が初共演で主演を務め、「リング」「事故物件　恐い間取り」の中田秀夫監督がメガホンをとったホラー映画「禁じられた遊び」の「美雪ビジュアル第1弾」が公開された。

原作は、清水カルマ氏のデビュー作で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した同名ホラー小説（ディスカヴァー文庫）。「スマホを落としただけなのに」シリーズ企画プロデュースの平野隆氏にとって今回初のホラー映画作品で、中田監督とは2年ぶりのタッグとなる。既に47カ国での上映・配信オファーが殺到しており、世界中で注目を集める新たな“ジャパニーズホラー”としての期待が高まっている。

橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じている。今回公開された「美雪ビジュアル第1弾」は、「ずっと、見てるよ。」とのコピーと共に、じっとりとした執着心を感じさせながら地面の下から覗く恐ろしい目。それは、直人の愛する妻であり春翔の母、美雪のものだ。死んだはずの美雪が、春翔の純粋な想いとともに唱えられた魔法の呪文“エロイムエッサイム”によって蘇り、直人や比呂子に襲い掛かる。

怪異として蘇る「美雪」を演じている人物は明かされていないが、そのキャストは撮影後、本作について「未解の恐怖。まだ、誰も見たことのない、今までになかったジャパニーズホラー。新しい恐怖を感じてほしいです」とコメントしており、全貌が明らかになるその日に期待がかかる。

「禁じられた遊び」は、9月8日全国公開。