ケイト・ウィンスレット「期待していたアバターの100倍すごい」 最新作を語る特別映像

2022年12月16日 17:00


映画は公開中
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ジェームズ・キャメロン監督の最新作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」(公開中)の特別映像(https://youtu.be/yWqxmr1zSgM)が披露された。本作で描かれる神秘的な“海の世界”について、キャメロン監督やキャストらが語っている。

本作の舞台は、前作「アバター」から約10年が経過した惑星パンドラ。人類との壮絶な戦いを経て、惑星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)は、ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれ、家族を築くが、再び人類がパンドラに現れたことで、未知なる海の部族の元へ身を寄せることになる。

キャメロン監督は「スタジオでこう言ったんだ。“ただの映画ではなくとてつもない映画を作るぞ”」と振り返り、ジェイク役のサム・ワーシントンは、「監督が目指したのは、とても誠実で絵空事ではない家族の物語」と解説する。

ジェイク一家の養子であり、物語のカギを握る少女キリ役を務めるシガニー・ウィーバーは「こんな映画は観たことがないわ。前作の終わりからすごい展開に……」と驚いたことを明かし、海を拠点とする部族の長・トノワリの妻であるロナル役のケイト・ウィンスレットも「みんなが期待していたアバターの100倍すごいわ。未知の領域よ」と自信をにじませた。

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