「HiGH&LOW THE WORST」シリーズが1分でわかる！　情報量多過ぎ!?な特別映像

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 (C)高橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX（※高は、はしごだかが正式表記）

「EXILE TRIBE」が展開する「HiGH&LOW」シリーズと、不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」がクロスオーバーした映画「HiGH&LOW THE WORST」シリーズが1分でわかる特別映像（https://youtu.be/-JQTYpPZ3Cg）がお披露目。前作の復習と、続編「HiGH&LOW THE WORST X」（読み方：「X」＝クロス）の予習ができる映像に仕上がっている。

2015年からEXILE HIROが企画・総合プロデュースを務め、ドラマや映画などさまざまなメディアミックスで人気を集める「HiGH&LOW」シリーズ（通称ハイロー）。累計発行部数8000万部を超えた「クローズ」「WORST」（原作：高橋ヒロシ氏　※高は、はしごだかが正式表記）。この2大コンテンツがコラボレーションした映画第1弾「HiGH&LOW THE WORST」（2019）では、「HiGH&LOW」シリーズの舞台・SWORD地区の“漆黒の凶悪高校”鬼邪（おや）高校と、「クローズ」「WORST」の舞台・戸亜留市内で恐れられる“殺しの軍団”鳳仙学園の激突を描いた。

特別映像は、前作のおさらいで幕を開ける。番長・村山（山田裕貴）が率いる鬼邪高・定時と、絶大な力を誇る轟（前田公輝）を中心に、新たな猛者が続々と頭角を現し、群雄割拠の戦国時代へと突入する全日制。ある日、鬼邪高の“テッペン”を狙う転校生・花岡楓士雄（川村壱馬／「THE RAMPAGE」）が現れ、校内の覇権争いは激化していく。一方、幹部以外全員スキンヘッドの鳳仙には、“過去最強”と謳われるリーダー・上田佐智雄（志尊淳）の下に、最強の顔ぶれが揃っていた。個性派揃いで圧倒的な力を持つ鬼邪高と、一枚岩に組織化された鳳仙。夕暮れの河原で両校がぶつかり合う、世紀の頂上決戦が幕を開ける。同作は「HiGH＆LOW」シリーズの映画第6弾として公開され、規格外のアクションシーンや、仲間を見捨てない胸熱なストーリーで、大ヒットを記録した。

さらに映像は、続編「HiGH&LOW THE WORST X」へと続いていく。「THE RAMPAGE」「NCT 127」「BE:FIRST」という人気グループのアーティストたちの“クロスオーバー”が実現し、シリーズ史上最多の高校が登場。楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、SWORD地区の鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え三校連合を結成した、エンジ色の学ランを着た“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校の頭・天下井公平(三山凌輝／「BE:FIRST」)と、須嵜亮(中本悠太／「NCT 127」)が立ちはだかる。前作から続投するメンバーと新キャストが入り乱れ、圧巻のアクションが連続する、情報量の多い映像が完成した。

鬼邪高校チームの川村、吉野北人、佐藤流司、神尾楓珠、福山康平、龍、鈴木昂秀、うえきやサトシ、中島健、森崎ウィン、前田公輝、鳳仙学園チームの塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、坂口涼太郎が続投。新たに、瀬ノ門工業高校チームの中本、三山、永沼伊久也、比嘉涼樹、鎌坂高校チームの藤原樹と岡宏明、江罵羅商業高校チームの長谷川慎、陣、今村謙斗が参戦する。

「HiGH&LOW THE WORST X」は、9月9日に全国で公開される。なお7月8日から、ムビチケ前売券が全国の上映劇場（一部劇場を除く）で発売。劇場窓口で購入すると、ティザービジュアルを使用した「劇場限定オリジナルステッカー」（数量限定）がプレゼントされる。