志尊淳

スカウトされたのをきっかけに芸能界入りし、2011年にミュージカル「テニスの王子様」で俳優デビューを果たす。特撮ドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」（14）の主演に抜てきされ人気に火がつく。以降、連続ドラマ「表参道高校合唱部！」や実写ドラマ版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」（ともに15）などに出演し、人気少女漫画を実写映画化した「先輩と彼女」（15）では芳根京子とともに主演を務めた。その後も、TVドラマ「きみはペット」（17）、トランスジェンダーの役を演じ第73回文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門の放送個人賞を受賞した「女子的生活」、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」（ともに18）、映画「さんかく窓の外側は夜」（21）、「極主夫道」（ドラマ版20、映画版22）などに出演。ピクサーアニメ「2分の1の魔法」（20）の吹き替えや、アニメ映画「バブル」（22）では声優も務めた。