「ホリック xxxHOLiC」蜷川実花監督が神木隆之介、松村北斗、磯村勇斗を撮り下ろし! 公式写真集より美麗カット披露

2022年5月10日 18:00


四月一日役の神木隆之介と、百目鬼役の松村北斗
四月一日役の神木隆之介と、百目鬼役の松村北斗

蜷川実花監督が創作集団「CLAMP」の人気漫画を映画化した「ホリック xxxHOLiC」(公開中)の公式写真集より、蜷川監督の撮り下ろしカット2点が新たに披露された。四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)役の神木隆之介、百目鬼静(ドウメキ・シズカ)役の松村北斗、アカグモ役の磯村勇斗の妖しく美しい姿が切り取られている。

人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が見える孤独な高校生・四月一日はある日、対価と引き換えに願いを叶える不思議な“ミセ”に迷い込む。“アヤカシ”が見える能力を消し去りたいという彼の願いを叶える対価として、“いちばん大切なもの”を差し出すよう囁く主の壱原侑子(柴咲コウ)。同級生の百目鬼や九軒ひまわり(玉城ティナ)と日々を過ごし、“大切なもの”を探す四月一日に、“アヤカシ”を操り、世界を闇に堕とそうとする女郎蜘蛛(吉岡里帆)とアカグモの魔の手が伸びる。

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新たに披露されたのは、神木扮する四月一日と松村演じる百目鬼、四月一日と磯村演じるアカグモのそれぞれツーショット。1枚目には、今にも消えそうな儚い表情を浮かべる四月一日を百目鬼が力強く支える様子が写され、ふたりの強い絆を感じさせる。もう1枚には、アカグモが四月一日の背後で指先を舐めながらこちらを見つめる姿が切り取られ、その表情と四月一日の首筋に這わせた手からは強い執着がうかがえる。四月一日が持つ特殊な能力を、崇拝する女郎蜘蛛に差し出したいと望むアカグモの欲望を感じるカットとなっている。「映画 ホリック xxxHOLiC 写真集」(A4サイズ、144ページ/税込4400円)は、講談社から発売中。

5月20日から、「ホリック xxxHOLiC」の副音声コメンタリー上映も決定。神木、柴咲、松村、玉城、蜷川監督による、撮影の裏話やエピソードトークを本編とともに楽しめる。詳細は公式ホームページに掲載される。

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(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

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