ジェニファー・アニストン、リース・ウィザースプーン共演「ザ・モーニングショー」シーズン3に継続

ジェニファー・アニストン、リース・ウィザースプーン共演のApple TV＋オリジナルドラマ「ザ・モーニングショー」が、シーズン3に継続することが明らかになった。

同作は、Apple TV＋の立ち上げとともに配信された人気ドラマで、朝のニュース番組作りに関わる人々を通じて、現在の職場のリアルを描く作品だ。

アップルは2017年、争奪戦の末に同番組を獲得。2シーズン、計20話を一気に発注した。主演と制作総指揮を務めるアニストンとウィザースプーンには、それぞれ1話あたり125万ドル以上の報酬を支払ったと言われる。

21年9月にシーズン2の配信を開始していることからアップルの動向に注目が集まっていたが、このほどシーズン3への継続を決定。ただし、これまでショーランナーとして脚本家チームを率いてきた企画、制作総指揮のケリー・エーリン（「ベイツ・モーテル」）はコンサルタントとしての参加となり、新たにシャーロット・スタウト（「HOMELAND ホームランド」）がショーランナーに就任する。