福本莉子×松田元太「君が落とした青空」制服姿の5ショット! 公開は2022年2月18日に決定

2021年11月11日 19:00


Yuki Saito監督が5人の印象を語るコメントも発表!
Yuki Saito監督が5人の印象を語るコメントも発表!

福本莉子松田元太(ジャニーズJr.内ユニット「Travis Japan」)主演のタイムリープ・ラブストーリー「君が落とした青空」の公開日が、2022年2月18日に決定。あわせて、福本、松田に加え、板垣瑞生横田真悠莉子の“制服姿”をとらえたグループショット、監督のYuki Saitoがキャスト陣の印象を語るコメントも発表された。

本作は、女子中高生に人気の小説アプリ「野いちご」で“切ない小説ランキング”第1位を獲得した櫻いいよ氏による人気小説を映画化したもの。高校生の水野実結(福本)と篠原修弥(松田)は、交際2年が経ったカップル。“毎月1日は何があっても必ず一緒に映画を観に行く”という約束通り、映画館デートへ向かっていたが、修弥が急用を理由に突然キャンセル。最近何かを隠しているような雰囲気だった修弥に対して、実結は不安を感じていた。そんな彼女の目の前で、修弥は交通事故に遭ってしまう。パニックになる実結だったが、目が覚めると、なぜか「事故当日の朝」に戻っていた。

「それぞれ特別な個性と輝きを放つ5人が一つのゴールに向かっていく姿が、この映画最大の魅力です。間違いなく次世代を担う俳優陣の今しか見られないきらめきをお楽しみください」と語るYuki監督。福本を“芯の強い女優”と表現し「撮影に挑む姿が、大女優への階段を上っているように見えました」と太鼓判を押す。

映画初出演となった松田に関しては「主演を演じるのが夢だったといっぺんの曇りもない晴れやかな顔で語り、その感謝と期待に精一杯応えようとする姿が、健気でした」とのこと。板垣(本山佑人役)は撮影初日からユニークなアイディアを持ち込んだそうで「また板垣瑞生と仕事がしたい!と思わせてくれる」と、その旺盛な向上心に魅力を感じた。

横田(西村トモカ役)については、演じたキャラクターと本人自身に通ずる部分があったそうで「トモカのカリスマ性は、横田真悠ちゃん自身から醸し出されるカリスマ性だと感じました」と絶賛。そして、莉子(丸井佐喜子役)を「とても誠実で、その場の空気をパッと明るくすることができる太陽みたいな女優さんです」と言い表している。

君が落とした青空」は、22年2月18日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。Yuki監督のコメント全文は、以下の通り。

福本莉子へのコメント】

芯が強く、自分を持ってる女優さんです。常に座長としての覚悟を持って現場に居てくれました。全てのキャスト&スタッフが、今日が肝だと思って臨んだ大事なシーンでの撮影。寒い時期、冷たい雨を浴び続けて、どうしても震えてしまう。深呼吸して、気持ちで体をコントロールさせ、本番だけ体の震えをピタリととめて撮影に挑む姿が、大女優への階段を上っているように見えました。誰もが応援したくなる福本莉子ちゃんが実結として全力で生きてくれたからこそ、誰もが応援したくなるヒロインになったと思います。

松田元太へのコメント】

主演を演じるのが夢だったといっぺんの曇りもない晴れやかな顔で語り、その感謝と期待に精一杯応えようとする姿が、健気でした。元太くん自身から溢れ出るパワーが周りの人を元気にさせ、みなを笑顔にさせました。でもそれは誰よりもこの映画とチームを気遣ってくれたからこそ出来ることです。現場で弱音を一切吐かず、常に実結に寄り添い、実結の為に全力な姿は男として格好良かったです。松田元太くんが全身全霊で生きてくれた篠原修哉の想いを、スクリーンで受け止めて下さい。

板垣瑞生へのコメント】

クランクイン最初のカットでいきなり持参のひょっとこを被って芝居してくる瑞生くん。えっ、何してんの?→面白いじゃん→あのひょっとこ効いてるな→実はめっちゃ考えてるな→次は何するんだろう?→今度はこんな役やらせたいな→また板垣瑞生と仕事がしたい!と思わせてくれる向上心旺盛で唯一無二な俳優です。

横田真悠へのコメント】

タイムリープの世界が唯一通じないトモカを演じた真悠ちゃん。それは実結がどんな行動をとっても、トモカは自分の目標に向かって一直線に進んでいるからです。そんなアクティブで学園の人気者でもあるトモカのカリスマ性は、横田真悠ちゃん自身から醸し出されるカリスマ性だと感じました。頭でも心でもセンス良くお芝居ができる素敵な女優さんです。

莉子へのコメント】

とても誠実で、その場の空気をパッと明るくすることができる太陽みたいな女優さんです。一番実結の近くで、実結のことを見ているからこそ、実結の行動の変化に素直に反応できるのが佐喜子です。莉子ちゃん自身が人のことを思って丁寧に生きているので、その反応はとてもナチュラルでした。莉子ちゃんの明るさとポジティブさが、この映画の彩りをポップなものに変えてくれたと思っています。

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