呪われた女子寮を舞台に描く「降霊会」公開決定! 製作総指揮は「ゴジラVSコング」のアダム・ウィンガード
2021年8月13日 18:00
「ゴジラVSコング」のアダム・ウィンガード監督が製作総指揮を務めた「SEANCE(原題)」が、「降霊会 血塗られた女子寮」の邦題で、「のむコレ2021」内で公開されることが決定した。
同作は、ウィンガード監督と長年コンビを組み、「ザ・ゲスト」「サプライズ」「V/H/S シンドローム」の脚本を担当したサイモン・バレットが監督を務めた作品。呪われた女子寮を舞台に、最恐のホラーワールドが描かれていく。
美少女だらけの全寮制高校「エデルヴァイン」に、カミールが転校してくる。ある日、学園を牛耳る生徒たちに「死んだ生徒の霊を呼びだそう」と誘われ、降霊会をすることに。ちょっとした悪ふざけのはずだったが、儀式の直後から関わったメンバーが、次々と凄惨な死をとげていく。
女子高生・カミールを演じるのは、バレンシアガ、バーバーリーなどの有名ブランドでモデルを務め、ファッションアイコンとして人気を得ているスキ・ウォーターハウス。「名探偵ピカチュウ」「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」といった話題作にも出演し、俳優としてのキャリアを着実に積み重ねている人物だ。
「降霊会 血塗られた女子寮」が披露される「のむコレ2021」は、10月22日より、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋にて開催。上映スケジュールは、公式HP(https://www.cinemart.co.jp/dc/o/nomucolle21.html)で確認できる。