「地獄の花園」主演の永野芽郁、「今一番見たい映画」と自信のアピール!

2021年5月22日 15:13


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バカリズムがオリジナル脚本を手がけた「地獄の花園」の公開記念配信イベントが5月22日、都内で行われ、主演の永野芽郁をはじめ、共演する広瀬アリス菜々緒川栄李奈大島美幸小池栄子関和亮監督が出席した。永野は「今一番見たい映画ができました。簡単に外に出られる時期ではありませんが、心のもやもやがスカッと晴れる」と自信満々にアピールしていた。

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OLたちの華やかな職場の裏で、拳と拳をぶつけ合う壮絶な派閥争いが繰り広げられる本作。ごく普通のOLライフに憧れる主人公・直子(永野)の職場にある日、カリスマヤンキーOL・蘭(広瀬アリス)が中途採用されたことをきっかけに、直子の会社は全国のOLたちの標的になってしまう。

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永野は、共演した広瀬について「明るい方なんだろうなというイメージはありましたが、それをはるかに超えるはつらつとした明るさで、現場を引っ張ってくださった」と回想。また、「いつも隣のアリスさんの楽屋から、重低音の音楽が流れていて(笑)」と明かすと、当の広瀬は「朝からヒップホップで」と撮影前にテンションを上げる方法を告白。そして「とてもかわいらしいし、肌もすごくきれいでホワ~ンとしているけど、意外と男っぽくてサバサバしている。永野芽郁という人をもっと知りたいと思った」と振り返っていた。

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また、「もし映画と同じ派閥争いが起こったら、誰がボスになるか?」の質問に、永野が「小池さんですね」、広瀬も「満場一致で小池さん」と即答すると、小池は「表のボスが菜々緒ちゃんで、裏のボスがアリスちゃん」と応戦。現場の雰囲気は「バチバチではないです!」(広瀬)、「むしろすごくふざけていて(笑)。糖分が欲しくなって、お菓子交換をした」(菜々緒)といい、関監督は「おきれいな女性たちが戦い、ののしり合う姿を面白く、でもおきれいに描けるように意識した」と話していた。

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