トム・ヒドルストン主演のマーベルドラマ「ロキ」キービジュアル初公開!

2021年3月19日 14:00


四次元キューブで時空を駆け巡ったロキはどこへ?
四次元キューブで時空を駆け巡ったロキはどこへ?

米ウォルト・ディズニーのストリーミングサービスDisney+向けに制作された、マーベル・スタジオ制作の新オリジナルドラマシリーズ第3弾「ロキ」のキービジュアルが初公開された。

「ロキ」は、マーベル映画「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズに登場する人気キャラクター、ロキ(トム・ヒドルストン)を主人公にしたドラマで、「アベンジャーズ エンドゲーム」のその後の物語を描く。

ロキは、ソー(クリス・ヘムズワース)の父であるアスガルドの王オーディンの養子で、ソーとは血の繋がらない兄弟関係。変幻自在に他人に化け、巧みな話術で人の心を操る、嘘と悪戯を愛する宇宙一の裏切り王子だ。かつて何度もソーを欺いて王座を狙ったり、地球征服を目論んだりしながらも、ときに失敗を繰り返したり、ソーとの強い絆を見せるロキ。プライドは高いものの完璧でない天邪鬼な一面が憎めない悪役として、人気を誇っている。

アベンジャーズ エンドゲーム」で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で、時空の瞬間移動を可能にする四次元キューブを手に消え去ったロキ。本作ではその後のロキの物語が描かれ、四次元キューブで時空を駆け巡った結果、謎の組織TVAに拘束されてしまい、新たな戦いに巻き込まれていくところから物語が始まる。

このほど公開されたキービジュアルには、首には「DANGER」と書かれた拘束具を着けられ、囚人服のような姿で自由を奪われた状態ながら、怪しげに余裕のほほえみを浮かべるロキの姿が収められている。その背後には、輝く時計があしらわれており、複数の時計の針が時間の乱れを表しているようだ。

「ロキ」は、Disney+で6月11日から日米同時配信。

ディズニープラス
アベンジャーズ/エンドゲーム
をディズニープラスで今すぐ見る

PR

©2024 Disney and its related entities

Amazonで今すぐ購入

DVD・ブルーレイ

Powered by価格.com

関連ニュース