フローレンス・ピューとモーガン・フリーマンが「A Good Person」に主演

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「ミッドサマー」「ストーリー・オブ・マイライフ　わたしの若草物語」の若手女優フローレンス・ピューと、オスカー俳優のモーガン・フリーマンが、新作「A Good Person（原題）」に主演することが決定した。ピューのパートナーの俳優ザック・ブラフが監督、脚本を手がける。

米Deadlineによれば、本作は死亡事故をきっかけに人生が破綻してしまったアリソン（ピュー）が数年後、義理の父親気取りの男性（フリーマン）との意外な交流を通じて、生き方を見つめ直していく物語だという。

フリーマンは過去に、ブラフの長編監督デビュー作「ジーサンズ　はじめての強盗」（2017）に主演している。ブラフの最近の監督作は、ジェイソン・サダイキス主演の米アップルのドラマ「テッド・ラッソ　破天荒コーチがゆく」で、同作でサダイキスは第78回ゴールデングローブ賞コメディ／ミュージカル部門主演男優賞を受賞している。

人気女優のピューは、マーベル映画「ブラック・ウィドウ」が4月29日から日本公開。また、オリビア・ワイルド監督の新作スリラー「Don’t Worry Darling（原題）」に主演しており、同作は現在ポストプロダクションに入っている。