“伝説の殺し屋”再始動！　岡田准一主演「ザ・ファブル　第二章」場面写真初披露

(C)2021「ザ・ファブル　第二章」製作委員会

岡田准一が主演し、南勝久氏による人気漫画を実写映画化した「ザ・ファブル」の続編「ザ・ファブル　第二章」の場面写真が、このほど初披露された。

累計発行部数800万部を誇る同名コミックを映画化し、19年6月に公開され人気を博した「ザ・ファブル」。裏社会で伝説の殺し屋として暗躍し、“ファブル”（寓話）の名前で恐れられる主人公（岡田）が、「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る。殺しは禁止」というミッションに挑むさまを、コミカルかつシリアスに描いた。江口カン監督が再びメガホンをとる続編では、岡田のほか、木村文乃、山本美月、佐藤二朗、井之脇海、安田顕、佐藤浩市、宮川大輔、好井まさお（井下好井）が続投し、新たに堤真一、平手友梨奈、安藤政信、橋本マナミ、黒瀬純（パンクブーブー）が参戦する。

バイト先のデザイン会社・オクトパスで、“アキラ”として平和な生活を送るファブル。そんな毎日が危険人物たちによって脅かされようとしていた。表向きは安全な街づくりを推進するNPO代表だが、裏では緻密な計画で人から金を騙し取っては消す宇津帆（堤）が、凄腕の殺し屋・鈴木（安藤）と手を組み、次のターゲットとしてオクトパスのある人物に目をつけていた。時を同じくして、アキラは過去のある事件でつながっている、車椅子の少女・ヒナコ（平手）と再会する。

今回解禁された場面写真は、前作に引き続き主人公のファブルを続投する岡田の姿をとらえたもの。全身を黒で包み、鋭い眼光でターゲットを見据える戦闘モードは、まさに“伝説・ファブル再始動”を切り取った期待高まるシーンとなっている。

「ザ・ファブル　第二章」は、2021年2月5日に全国公開。