「ファンタビ」ニュートの自宅が初公開！魔法動物の新写真も独占入手

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［映画.com ニュース］　大ヒットファンタジーシリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」に登場する魔法動物の場面写真を、映画.comが入手した。

本作は、魔法動物学者ニュート（エディ・レッドメイン）の壮大な冒険を描く第2弾。ホグワーツ時代の恩師ダンブルドア（ジュード・ロウ）に、アメリカ合衆国魔法議会（MACUSA）の収容施設から逃亡した“黒い魔法使い”グリンデルバルド（ジョニー・デップ）の追跡を託されたニュートは、仲間や魔法動物たちとともにパリへ向かう。そこでは、グリンデルバルドが言葉巧みに賛同者を募り、勢力を広げていた。

場面写真は、前作に登場したニフラーの赤ちゃんベビーニフラーや、1日で千里も移動することができるといわれる巨大なズーウーの全身などを初公開。魔法動物たちを保護するニュートの自宅地下室も初披露され、ニュートの助手らしき女性の姿も確認できる。

そのほか、ニュートが胸ポケットに入れてかわいがっているボウトラックルのピケットら前作に引き続き登場する魔法動物のほか、海藻に覆われたような姿をした水魔ケルピー、フクロウに似た容姿のオーグリーなどの写真が公開された。

ニュート役のレッドメインは「ずっとピケット一筋だったんだけど、本作ではニフラーの赤ちゃんが登場するから、好きにならないわけにはいかないんだよね」と、ベビーニフラーに惹（ひ）かれていることを告白。そんなレッドメインに対して、魔法使いティナ役のキャサリン・ウォーターストンは「私は一生ピケット一筋。あなたよりもずっと忠実なのよ」と冗談めかしつつ、ピケット好きを宣言した。

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は11月23日から全国公開。