“伝説のジェダイ”の運命は光か闇か…衝撃の新ビジュアル&特別映像が完成!
2017年11月3日 05:00
[映画.com ニュース] シリーズ最新作「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」で、フォースのライトサイドにいるキャラクターを集めた「光のビジュアル」と、ダークサイドのキャラクターにフォーカスした「闇のビジュアル」が完成。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)が両ビジュアに描かれており、人々の希望であったはずのルークがダークサイドへ落ちてしまうのか、意味深長なデザインに仕上がった。
光のビジュアルには、ヒロインのレイ(デイジー・リドリー)をはじめ、レジスタンス側のレイア(キャリー・フィッシャー)、BB-8、ポー・ダロン(オスカー・アイザック)、C-3POにR2-D2にチューバッカたち。ダークサイドには、カイロ・レン(アダム・ドライバー)を中心に、ファーストオーダーのキャプテン・ファズマ(グウェンドリン・クリスティー)やハックス将軍(ドーナル・グリーソン)、フードを目深にかぶったルークの姿が並ぶ。
あわせて公開された特別映像には、メガホンをとったライアン・ジョンソン監督やキャストたちのコメントをはじめ撮影風景が収められており、主人公レイ役のリドリーは「キャラクターたちを新たな方向に進めています」解説。ストームトルーパーの脱走兵フィン役のジョン・ボイエガは「各キャラクターの個々のストーリーを高めて、フレッシュで新しいものにしている」と語り、ルーク役のハミルは「まさに発見の旅」とコメント。驚きの展開が待ち受けていることを証言している。
「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は12月15日公開。