エディ・マーフィ主演「星の王子ニューヨークへ行く」続編製作へ

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［映画.com ニュース］　エディ・マーフィが主演した1988年の大ヒットコメディ映画「星の王子ニューヨークへ行く」の続編企画が進行中であることがわかった。米Deadlineによれば、続編は「50/50 フィフティ・フィフティ」「ウォーム・ボディーズ」「Snatched（原題）」のジョナサン・レビンが監督を務める。

ジョン・ランディス監督、バリー・W・ブラウスタイン＆デビッド・シェフィールド脚本の「星の王子ニューヨークへ行く」は、アフリカ・ザムンダ王国の王子アキーム（マーフィ）が、本当の自分を愛してくれる理想の花嫁を求めてニューヨークへやってきたことから巻き起こる騒動を描いたコメディ。

続編にはマーフィが再びアキーム役で復帰すると見られているが、まだ正式発表には至っていない。脚本家として、米ABCの人気ドラマ「Black-ish（原題）」のクリエイターであるケニア・バリスが起用されており、ブラウスタイン＆シェフィールドの草稿をリライトするという。