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◆2017/8/7更新
窪田正孝、野田洋次郎「illion」の生歌&バースデイサプライズに歓喜
舞台挨拶に立った窪田正孝ら
  世界累計発行部数3000万部を誇る石田スイ氏の人気漫画を実写映画化した「東京喰種 トーキョーグール」の公開記念舞台挨拶が8月7日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、主演の窪田正孝、共演の鈴木伸之萩原健太郎監督、映画の主題歌を手がけた「illion」(野田洋次郎)が出席した。

  7月29日に封切られた本作は、人を喰らう怪人「喰種(グール)」の臓器を移植され"半喰種"になってしまった大学生カネキ(窪田)が、喰種を駆逐しようとする対喰種機関「CCG」とのし烈な戦いに、苦悩しながらも身を投じるさまを描く。作品を鑑賞した周囲の人々からの反応を受けて「『東京喰種』が本当にたくさんの方に愛されているのを改めて実感しました。昨年の今頃、汗水たらしてつくりあげたものが皆様に届いてたことで、今では良い意味で客観的に作品を見ることができています」と語っていた。

  この日「illion」は、本作のために書き下ろした主題歌「BANKA」を人前で初めて披露することになった。萩原監督から半年以上前にオファーを受けたという「illion」は「作品を見る前から思っていたのは、製作に関わっている全ての方々が『この作品を届けたいんだ』という物凄い熱量を持っていたということ。そして改めて作品を見ると、『東京喰種』を愛しているという思いが画面から伝わってきたんです」と告白。やがて窪田らが客席に移動すると、「illion」は演奏をスタート。ピアノの旋律、そして伸びのある歌声に、場内は酔いしれていた。

  原曲を受けとってから「毎日のように聴いていた」という窪田は演奏を聴き終えると「ヤバいですね。本当にヤバいですね」と興奮気味。「1年前の撮影を思い出します。歌詞にも『東京喰種』の要素が詰まっていることを痛感して、この作品に関われてよかったと心から思っています」と話すと、元々「illion」の大ファンだった萩原監督は「最初にお会いした時にお話しさせていただいた『東京喰種』への思いや、伝えたいことを独自の表現で包んでくれた。『BANKA』を聴いたことで『東京喰種』の新たな一面が見えたこともあったので、その曲を目の前で聴けたことに感激しています」と思いの丈を述べていた。

  一方、鈴木は「言葉が突き刺さるような音楽。余韻が抜けないですね」としみじみ。やがて「そして余韻といたしましては、本日は8月7日。昨日は8月6日。窪田さん、29歳のお誕生日でーす!」と窪田の誕生日をサプライズで祝福した。バースデイソング&ケーキを受けとった窪田は「本当にありがとうございます!」と大喜び。「昨年はスタッフの皆さんにお祝いしてもらいました。20代最後の1年なので、どう変われるかはわかりませんが、人との出会いを大切にしていきたい。自分に嘘をつかず、悔いのない1年にしたい」と決意を新たにしていた。

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